陽炎日記

日々の出来事を中心に綴ってます。

「大岡越前」

2014-11-21 21:07:04 | Weblog
 疲れ切っているががんばって書こう。

雨の中の辻斬り。白い着物の着流しに白い頭巾。

見回りは二人一組でと忠相からの申し渡し。

雨が降る。
大店の主と芸子が傘の中に。
それを見て白い頭巾の男が二人を斬り殺した。

傘を大量に持っている浪人の男とぶつかる。
傘を落としてしまった。

せっかくかさはりをしたのにどろだらけになって
かなりショックを受けていた浪人。

そこへ南町の同心がやってくる。
「刀を見せろ」と言ったが最初いやがった。
ここでピンときた。中の刀は木で出来ているものだと。

正直に刀を見せたら「これでは辻切りもできない」と笑った。
本人にとっては大変なこと。
金がなくて往生しているのに・・・

雨が降ると辻斬りが出るとのことで用心していた。
しかししばらく雨はこなかった。

浪人宮部(みやのべ)の奥様は病気で寝ていた。
せいのつくものを買ってあげたいがお金がない。

雨が降って辻斬りが出そうだと予測したが・・・
その辻斬りは大きな屋敷に入っていった。もしかして旗本?

宮部の妻は養生所へ運ばれる。
伊織先生に診察を受けたが、労咳ではなかった。
「藪医者だ。高い薬効を出して薬屋がもうけている」と話していた。

奥方には精の出るものを食べればよくなると言っていた。
ただの栄養失調?
お金がなくて食べるものも買えなかったというのか?
家賃はどうしてたの?

雨が降った。
白い着物を乾かしていたのを着て見張りをすり抜けて出て行く男。

家に帰ろうとしていた宮部を襲う白頭巾の男。
たけみつを一応出して相手にしようとしたが、たけみつを着られてしまった。
宮部は転んで助けを呼ぶと忠高がすぐそばに来た。

歳はとっても一応武士なので刀は扱いなれている。
白頭巾と対等に打ち合えていた。
そこへ大岡越前登場。「父上、年寄りの冷や水です。自重してください」
と怒りの言葉投げかけた。
宮部は年寄りが大岡越前の父親だということをここで知った。

同心がかけつけ辻斬りを捕まえる。

江戸城へ上がる忠相。
お褒めの言葉を頂戴したものの、旗本がなくなるのはいかがなものかと
その場から立ち去った。

頭巾の辻斬りは直参旗本二千石の若様だったらしい。
(町奉行が出る幕ではなかった。大目付に裁きはゆだねられた)

宮部は少し傷をおったくらいで、なんとかなった。
奥方も少し元気になって・・・

な~んだ。こんな感じで終わっちゃった。

少々つまんなかったな~。
もう一ひねり欲しかったな~
  
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出張仕事三日目

2014-11-21 12:44:53 | Weblog
先日休みだったので朝緊張していたので安定剤を飲んでしまった。
会社へ着けば緊張もとける。仕事は別の出版社のものをピッキング。
昼前に集め終わると別のことをやらされた。

本を戻すのにハンディというバーコード読み取り機で読んで、
出た棚番を書き写した。慣れてる方は本の棚番がわからない時だけ使っていた。
午後から一斉にピッキングの片付けになるのだろう。

ピッキングの片付けが終わり、宅急便の梱包も終わる。
最後に大口の積みの手伝い。
しかしそれが棒積みで・・・
こんなんでいいのかと疑ってしまったが上手に乗せられれば
それでいいとのことだったので言われた通りに積んだ。

最後は常備スリップ入れ。
なんやかんやいろいろ仕事があるな~

しかし今日は違う出版社のお手伝いだったのでかなり神経を使った。
三時頃急に帰りたくなってしまった。
なんだか続けられるか心配になる。

もしここで誰かにバトンタッチできるものならしたい。
円形脱毛症になりそうだ
  
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