(公開中ネタバレ注意)
サヤ(新垣結衣)は落語家のユウタロウ(大泉洋)と
結婚して子供(赤ちゃん)が出来た。
ユウタロウはその後すぐに事故で死んでしまったが、
成仏出来ず人の体を借りて妻のサヤや赤ちゃんの
ユウスケを見守っていくというのがストーリーなのだ。
死んですぐに師匠の体に入ったユウタロウ。
ユウタロウの口まねを師匠がするとサヤは不思議がっていたが、
なんとなくユウタロウだと気づく。
さすがに小松政夫さん。うまいね~
葬儀場に父親がやってきて師匠(ユウタロウ)が逃げる。
「どこかに逃げろ」と師匠(ユウタロウ)が車を手配する。
「ささら」という町にサヤは赤ちゃんを連れて家を捜す。
叔母が住んでいたという家を見つける。
少し前まで久代(波乃久里子)という老婆が住んでいた。(後で出てくる)
隣りの派手派手おばさん珠子さん(藤田弓子)
笹乃屋という旅館の女将お夏ばあさん(富司純子)などとてもユニーク。
お夏さんにユウタロウが乗り移った時はめちゃくちゃ笑った。
富司純子さんがそこまでやってくれるか~と思うほど
ユウタロウの仕草や口癖を真似てくれて・・・
一番の目玉はやっぱりダイヤ君かな~
母親のエリカが息子ダイヤ(4歳)がしゃべらないのを気にして
病院へ連れて行く。エリカの態度が完全にダイヤを苦しめていた。
そこでサヤが友達になってくれと頼んだエリカのスナックに出向く(昼間に)
そこで急にダイヤがしゃべり始めた。というのもユウタロウがダイヤに
乗り移った
急にしゃべったのでエリカが倒れた。
事情を説明したサヤ。エリカ自分の首を冷やしていたな~
ダイヤがしゃべるわ、しゃべるわ・・・
よくぞここまで4歳がセリフ覚えたな~と思うほど。
それが上手いんだわ。
ユウタロウの父(石橋凌)がユウスケを何気にさらっていってしまって・・・
(ご近所の三婆とエリカ親子がそれを見て追いかけたが・・・)
サヤはユウスケを取り返しにいく。
「ささら」駅の駅員、佐野(中村蒼)はサヤに一目惚れ。
幽霊のユウタロウとしゃべった。
ので佐野にも乗り移った。
これが最後の別れで・・・
家族とは・・・という絆をひしひしと感じ取れる場面だった。
最後にユウタロウが父親とのことを物語風(紙芝居?)に仕立てた所も良かった。
父親は別れていてもユウタロウのことは忘れていなかったということ。
本当はユウタロウを愛していたということを表していた。
赤ちゃんが可愛かったな~。目がくりっとして・・・
みなさんの体当たり的な演技は見物かもしれない。
富司純子さんやダイヤ君になった子役の演技を是非是非見てもらいたい。
「ささら」という町並はジオラマか?と何回も思ったが・・・
CG?じゃなくてVFXという手法?
じゃなかったんだね~。カメラにシフトレンズをつけて実景を撮影すると
ジオラマのような効果が現れるという。驚いた
実景だったんだ~
映画っていろいろな手法が取り込まれているので、こちらもいろいろ
見分けていくのが楽しみの一つかもしれない。
サヤ(新垣結衣)は落語家のユウタロウ(大泉洋)と
結婚して子供(赤ちゃん)が出来た。
ユウタロウはその後すぐに事故で死んでしまったが、
成仏出来ず人の体を借りて妻のサヤや赤ちゃんの
ユウスケを見守っていくというのがストーリーなのだ。
死んですぐに師匠の体に入ったユウタロウ。
ユウタロウの口まねを師匠がするとサヤは不思議がっていたが、
なんとなくユウタロウだと気づく。
さすがに小松政夫さん。うまいね~
葬儀場に父親がやってきて師匠(ユウタロウ)が逃げる。
「どこかに逃げろ」と師匠(ユウタロウ)が車を手配する。
「ささら」という町にサヤは赤ちゃんを連れて家を捜す。
叔母が住んでいたという家を見つける。
少し前まで久代(波乃久里子)という老婆が住んでいた。(後で出てくる)
隣りの派手派手おばさん珠子さん(藤田弓子)
笹乃屋という旅館の女将お夏ばあさん(富司純子)などとてもユニーク。
お夏さんにユウタロウが乗り移った時はめちゃくちゃ笑った。
富司純子さんがそこまでやってくれるか~と思うほど
ユウタロウの仕草や口癖を真似てくれて・・・
一番の目玉はやっぱりダイヤ君かな~
母親のエリカが息子ダイヤ(4歳)がしゃべらないのを気にして
病院へ連れて行く。エリカの態度が完全にダイヤを苦しめていた。
そこでサヤが友達になってくれと頼んだエリカのスナックに出向く(昼間に)
そこで急にダイヤがしゃべり始めた。というのもユウタロウがダイヤに
乗り移った
急にしゃべったのでエリカが倒れた。
事情を説明したサヤ。エリカ自分の首を冷やしていたな~
ダイヤがしゃべるわ、しゃべるわ・・・
よくぞここまで4歳がセリフ覚えたな~と思うほど。
それが上手いんだわ。
ユウタロウの父(石橋凌)がユウスケを何気にさらっていってしまって・・・
(ご近所の三婆とエリカ親子がそれを見て追いかけたが・・・)
サヤはユウスケを取り返しにいく。
「ささら」駅の駅員、佐野(中村蒼)はサヤに一目惚れ。
幽霊のユウタロウとしゃべった。
ので佐野にも乗り移った。
これが最後の別れで・・・
家族とは・・・という絆をひしひしと感じ取れる場面だった。
最後にユウタロウが父親とのことを物語風(紙芝居?)に仕立てた所も良かった。
父親は別れていてもユウタロウのことは忘れていなかったということ。
本当はユウタロウを愛していたということを表していた。
赤ちゃんが可愛かったな~。目がくりっとして・・・
みなさんの体当たり的な演技は見物かもしれない。
富司純子さんやダイヤ君になった子役の演技を是非是非見てもらいたい。
「ささら」という町並はジオラマか?と何回も思ったが・・・
CG?じゃなくてVFXという手法?
じゃなかったんだね~。カメラにシフトレンズをつけて実景を撮影すると
ジオラマのような効果が現れるという。驚いた
実景だったんだ~
映画っていろいろな手法が取り込まれているので、こちらもいろいろ
見分けていくのが楽しみの一つかもしれない。