NHKスペシャル「攻防・危険ドラッグ」

　何気に全部見てしまった

中国ルートがあって、中国で生産されてそれを買う日本人がいて、
それをまた調合してルートに乗せるという。

日本の薬事取締官も相当大変。
中国側も日本の取り締まりが強化してくると、
それをすり抜けてまた違法ドラッグを生産するという。

日本と中国のいたちごっこ。
こうくればこうするみたいな？

日本のバイヤーもバイヤー。
警察が現場を押さえるのが一番いいのだけれど、
それが出来ないこともある。
（売っている人は半分に減ったとは言っていたが・・・）
（しかし水面下ではまだまだ売っているのだ）

合法ドラッグが一般にも出回り、それこそマンションの一室でドラッグを
作っている場合もある。恐いな～。

よくぞここまで取材出来たな～と逆に思ってしまった。
よく他局で別の事件のことで取材をとことんやっている場合があるが、
ドラッグのことでNHKがここまで取材出来たことを誉めるしかない。
（相手によっては取材陣に危険が及ぶことだってあるわけで・・・）

もしかして警察と連携していたとか？
そうじゃないと出来ないか？
　　

「軍師黒田官兵衛」

　石田三成、大阪城へ。

如水（黒田官兵衛）、近隣から兵を集める算段が整う。

三成、秀頼のために、豊臣にために十万の兵が用意出来ると。
淀殿のにた笑いはいつもながら恐い。

母里が俵を持って来た
何に使うかと思いきや光と栄を逃がすために持って来た。

俵は筒状になっていてそこに二人が入ってもらう。
（一個、一個に一人づつ）
母里が天秤棒を担ぐようにその俵を両端にぶら下げて担いでいた。
かなりの重さになるだろうが・・・棒より母里が大丈夫か？

大体80㎏ぐらいを一人でかつぐんだよ。
どう見ても20㎏くらいを担いでいるようにしか見えなかった。
（ドラマ、ドラマ）
本当に80㎏一人で担ぐのは無理。
（一人80㎏を俵一つで肩に乗せるなら出来るかも知れないが・・・）
実際何㎏運んでいたのか知りたいな～

母里は納屋小座右衛門という知り合いに頼んで、
光と栄を納屋に隠れさせた。

一方伝助の方は役人から長政の妻を大阪城へ上がられよと言われた。
（そこには栄はいないので・・・）
伝助の妻が繕いものをしているのを役人に見てもらって栄だと思わせた。

伝助の妻は黄色の鮮やかな色を着て若々しい感じを出していた
それでも歳はごまかせないよ。
無理矢理栄だと思わせちゃったからな～
笑っちゃった。

光も栄も無事に如水の元に返ってきた。
栄は初めて如水に会う。
恐い人だと思っていたと栄は言う。
何やらそういううわさがあったらしい。
それを栄は信じていたのだろう。

家康の陣では軍議が始まる。三成の勢を倒す勢いがついた。
（長政も一段と大人の部分が見えてきたけど、やはり作りが若いので
どうも違和感が・・・）

三成勢もあの手この手で家康や黒田勢を倒す算段をする。

だんだん核心部分に迫って来た。