お市を浅井家に嫁がせる話。
この話を承諾したのは本物の信長
(先週最後にサブローと信長が再び出会った所で終わっていた。
先に本物の信長が一足先に館に戻ったので話がややこしくなった)
家臣の前田利家(藤ヶ谷太輔)が捜しに来て隠れていた本物の信長を
先に見つけて「お着替えしましたか?」って。
反対側にいたサブローは「こっち、こっち」と指をさしてる。
あららおきのどくさま。
これで館に戻ったということで、家臣の前でお市の話になる。
残されたサブローはトコトコ歩きで館に戻ると、
家臣達の目に触れた。
(その時は本物の信長が出かけていなかった)
前田利家が再び出て来て「またお着替えしましたか?」
とサブローに聞いた。
このときの藤ヶ谷君に表情が面白くて笑った
サブローが浅井長政の所(小谷城)に行ったせいで話がこじれた。
せっかく竹中半兵衛が話をつけようとしていたのに・・・
貝合わせを楽しむ帰蝶とお市。(そばには侍女のおゆき)
池田恒興はお市のことを好きなのだ。
お市を見る目がうるうるしてる。
自分の気持ちを言わないのは武士としての誇りがあるから?
サブローは織田の砦を壊した。
(浅井と戦をしないために・・・)
家臣から反感もかってしまうはめに。
サブローはあお市には自由に恋愛をして、好きな人と結婚をして欲しい
と思っていた。
(指輪を交換する話をしていた。ここでこんな話していいの?
ドラマ、ドラマ
)
恒興は街中に出てお市のために櫛を買った。
お市に渡そうと懐から出したその時、家臣の一人が進み出て、
「浅井が攻めて来る!」と行ったので櫛を落としてしまった。
同盟したいが、浅井長政の父は反発していた。
櫛を渡しそびれた恒興。
恒興はお市に輿入れをして欲しいと再び言うが「行ってもいいよ」
とさばさばしている。すでに話が出ている頃から覚悟はできていたという。
「オレは何も出来なかった」とサブローは帰蝶にぼやいた。
帰蝶はサブローの気持ちを察して話をする。
帰蝶の方がおねえさんって感じがいいな~
とうとう輿入れの日。
お市は白い着物。でも重ね襟に赤が三枚ぐらい使われていた。
こういうことってあるの?
扉を開けると赤絨毯、両脇には家臣の人達やらむらびとやらずら~っと
並んでいる。
持っていた花吹雪をお市にかけるって・・・
何やとんじゃ~。
ありえな~い。
サブローがイメージした結婚式の余興なんで許すか
恒興はここにはいなかった。
遠い場所から輿入れの模様を見ていた。
家臣達は「武士の鑑じゃな」と行っていた。
自分の気持ち伝えてもよかったんじゃないかな~。
嫁がなければいけないお市にとっても知っておいた方が良かった(残念)
浅井家に来たお市。
長政は「良い夫婦になろう」とお市に言って指輪をお市に。
ちゃんと薬指に差し込んだ~
長政いつ用意した?
何もかも現代風で笑う。
何もここまでしなくても
木下藤吉郎は侍女のおゆきが間者だと気づいた。
(おゆきはサブローの日本史の教科書を誰かに渡していた
)
サブローは帰蝶をデートに誘う。(もちろん馬で・・・)
明智光秀(本物の信長なんだけどね)はそれを見て居る。
突拍子もない婚礼儀式に驚いたけど、あくまでもサブローのイメージで
行ったとすれば納得かな~
笑わせてもらった回だった。