陽炎日記

日々の出来事を中心に綴ってます。

「相棒」

2015-03-18 23:18:11 | Weblog
 今日は最終回。
甲斐亨は殉職するのか、犯人か?で終了するのだろうかと考えていたが・・・

右京達が追う「ダークナイト」は社会を騒がせた「悪人」に制裁
を加え続ける変わった犯罪社だった。すでにこの2年間で4件の
事件を起こしていた。

暴行はするが致命傷は与えない。そんなある日、「ダークナイト」の犯行
と思われる殺人事件が起き、「自分こそが犯人」という男が逮捕された。
この事件は5件目の犯行とされたが・・・

んんんん?出だしの方で水飲んでるの甲斐亨だったけど・・・?
コレが伏し線?

取り調べ受けていた男(種村(役名))が逃げ出して、
警察署員二人が犯人を捜すのに四苦八苦していたが、取り逃がした。

ダークナイトの格好したやつがホテルにこっそり逃げた種村を
ぼこぼこにした。
近所の屋上にいたいた人が種村が屋上でぐったりしているのを見つけて
救急車を呼ぶ。

再び種村は取り調べ・・・いまだに自分はダークナイトだと言い切っていた。

警察内部では誰かが逃走経路を彼に教えたんじゃないかと疑っていた。

恋人の悦子の所に見舞いに杉下右京が現れる。
甲斐亨も来ていた。亨どうする?やけに慎重な態度だった。

亨の高校時の同級生の妹の死に関連してるのか?
(妹さんは通り魔事件で殺されていた。
犯人は捕まったがドラッグをやっていて心身症で一ヶ月で釈放されていた)

その犯人はその後何者かに襲われ重症を負った。
襲った犯人はまだ捕まっていない。

杉下は甲斐君の同級生に面会しに行く。
(アリバイを聞きに行くが、近くにいた亨が否定した)

杉下に見破られたと観念した甲斐君、自ら「僕がダークナイトです」と。

捜査一課の人に捕まえられと思ったが公安が出て来た

牢屋の中の甲斐亨。
親父さんが自ら亨の牢屋へ入った。
思いっきり頬をぶたれた亨。
(そりゃ親父のメンツ丸つぶれだもの・・・怒るわな・・・)

「懲戒免職になるだろう、懲役もつく」と親父さんから言われた。
覚悟の上だったと。

杉下も部下のしでかし事の罰を受けて停職処分に。
飛行機に乗る寸前に亨が捜査一課の人達に連れてこられて・・・
ここで謝るかと思いきや・・・違った・・・
なんだよ~。亨~、涙流すんだったら謝ればいいのに・・・

しかし杉下どこへ行く?

濃いドラマになったな~。
復讐劇だったとは・・・それに加え悪退治?
盛り込みすぎ?

悦子さんの気持ちはどうなるよ・・・
亨を信じていたから何も聞かなかったんだよね。
この辺のストーリーが少し甘かった?
全体的はまあまあ良かったけど・・・
  
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読売新聞で・・・

2015-03-18 22:53:56 | Weblog
 サントリー美術館で「若冲と蕪村」の展覧会が今日から始まった。
その宣伝が大々的に取り上げられていた。

なぜ私がこの展覧会に興味を持ったか?

実は漫画「ギャラリーフェイク<25>」の中に風呂屋の話がある。
そこにこの若冲の絵のことが描かれていた。
枡目描きという技法。小さな方眼に、花鳥風月の絵をびっちり描き
こんだ凄い世界感だという。

たしかに「白象群獣図」(新聞に絵が載っている)を見ると、
方眼がよくわかる。(実際に行って見てみたい

本物を堪能しないと・・・と思ったほど。
(美術館の絵が全部本物だと信じたいが・・・
漫画の読み過ぎで少々違った感覚になってしまった
学芸員の方ご免なさい。
  
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今日の仕事

2015-03-18 12:29:21 | Weblog
先日やったポスターカレンダーの巻き巻きと5月号のの宅急便の発送の手伝い。
ポスターカレンダー、Vistlipの写真はかなりいい。
ファンではないがこれはいいと思ったが。
今はメジブレイなのかな~

巻き巻きの途中でK社の読み合わせなどもする。
Oさんが一日K社の宅急便の手伝いをしていた
やるときゃ、やるんだね

三時過ぎてからなにやらどこかの部署の仕事がたまっているとか・・・
「悪いけどR社へ」と言われ行くが、こっちばかりじゃと断られた形。
結局下のF社の片付けに回る。
5時30分をまわって・・・ようやく通常のピッキングの片付けが終わる。

一応最初に仕事をしたところに戻って・・・
やることはあったらしいが、私の腰がいうことをきかない。
痛かったのだ。「明日以降もあるからね」と釘を刺された
5時半で帰って来た。(帰りちょっと寄り道したけど)
  
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