（ネタバレ注意、けっこうあり得ないところで踊ってるからね）
静香（三吉彩花）は小学生時の学芸会の時のトラウマでミュージカルが
嫌いになった。
そんな折姉が子供を連れて一泊でいいからと連絡してきて･･･
姪っ子が学芸会でミュージカルをするという。
「まだやってたの？私大っ嫌い！」とバスの中で言うとバスの乗客から
白い目で見られた。バスをおり遊園地みたいなところに下りた。
姪っ子はドンドン奥へ行く。
掘っ建て小屋の中に入っていく姪っ子。
そこで催眠術をやっていて「タマネギがリンゴみたいに甘い」と暗示を掛けていた。女（やしろ優）がタマネギをガブッとかじる。「甘～い！！」と叫ぶ。
苦手がものが克服出来たと言ってお金（1000円）入れて帰っていった。
次の方どうぞで姪っ子と静香は椅子に座る。
「私、ミュージカルが上手くなりたい」と姪っ子がいいだす。
催眠術をかけながらグルグル回る小道具を見せていた。
姪っ子は催眠術かからなかった。（ネタばらし）
付き添っていった静香の方が暗示にかかってしまったのだ。
それからが大変だったのだ。
会社の中で歌って、踊ってしまって･･･。
（ダンス用のスカートでしょ？じゃないとあんなに広がらないと思う）
まずいと思ったので医者へかかったら、「術をかけた人にといて
もらわないと」と言われて途方にくれた。（病室でも踊ってしまう）
そこからどとうの展開。催眠術師を追いかけながら味方を付け･･･
（やしろ優、chayとか）
お金が全然足りなくなって姪っ子に借りたがそれも相方に使われたりと
散々。3人（日吉、やしろ、chay)の「年下の男の子」はなんかよかったな～。
見ながら一緒に歌っちゃった。ムロツヨシと日吉の歌も良かったね。
「まさか～」と驚いていたが･･･（術がかかっていたことに驚く）
（市の「何時ですよ～」と教えてくれるチャイムが音楽になっていて。
それを歌っていた）
札幌だっけ？最後に催眠術師を見つけて催眠術をとくことにしてもらう。
音楽が聞こえても体は動かなくなった。
東京へ戻ってきてダンススクールを開校するやしろ優と三吉。
レストラン壊しちゃったから（ダンスで）元いた家を売って弁償。
一からの出直しをする静香。
chayは元彼に仕返しが出来たのはいいけど、その後どうなったのかね😅
後姪っ子に借りた小銭の清算はどうしたんだろう。
そういうことは気にしないの？
面白かったのでいいか～。吹き替えなしで歌って踊ってたというから凄い。
演者の皆様ご苦労様でした。
