陽炎日記

日々の出来事を中心に綴ってます。

「ノーサイドゲーム」

2019-08-04 22:14:20 | Weblog
 小学生達にラグビーを教えるアストロズの面々。

開幕戦は勝利を収めたアストロズ。
しかし滝川から「やればやるだけ赤字になる」とだめ出しされる。
加えて「14億かける意味があるのか?」といやみを言われる始末。
そんな折、営業で手違いがあり相手先からクレームが入る。
営業の佐々(林家たま平)という人物でアストロズの一員なのだが・・・
(カート返却と話会いの場に遅刻という失態をしてしまった)

君嶋はまた滝川に会い「宣伝費を回して欲しい」と頼んだら、即刻断れた。
(そりゃそうだ。前回もお金の件でもめてるのに・・・)

浜畑に疲れが出ていて彼の後釜が欲しいのだが、控え選手がいない。
1人いるのだが「正社員になりたいんです」と言われ断れた。
彼も以前はラグビーをやっていたが怪我をしてラグビーを辞めてしまった。

金で物言わす他社のやり方に怒り心頭の君嶋。
(アストロズの宣伝を雑誌に載せてもらうが扱いが小さかった。
それに加え、他社の宣伝が半面使われていた😲 写真だったけど・・・)

TOKIWA自動車の役員会議。
買収の件での話は大詰めになり社長もそのつもりになった。
カザマ商事の買収の件はドンドン話が進む。
滝川はいらない部門を縮小していくという。(もちろんアストロズも)

君嶋は夜に「滝川には勝てない」と妻にぐちる。

佐々の提案で確認練習したら負傷者が出てしまう。ねんざだという。
「私のせいだ」と佐倉多英(笹本玲奈)は君嶋に言う。
しかし「君にせいじゃない。みんなわかっていると思う」と励ました。
佐倉は父親がこのアストロズ初優勝を飾ったときの話を君嶋にした。
佐倉はアストロズのアナリストをよく務めてくれていると君嶋は
誉めていた。

家では長男博人のテストの成績があまりよくなかったのを妻の真希が
怒っていた。「苦手な所を1ずつ勉強しなさい」と言った。
改めて出来なかったところをやってみてお父さんから〇をもらっていた。
「やれば出来るじゃないか」と言って君嶋はラグビーボールを息子に投げる。
博人がそのボールを蹴るとテーブルの上の載っていたガラスの
コップに当たって、落ちて割れた。コップから色の付いた液体が
流れてしまっていた。
真希の一言「部屋でラグビーはしないで!」と夫に言う。
「そこ、オレ?」と驚いていた。
やろうと言い出したのはお父さんの方だからね😰 

相手方の『府中グリーンカントリークラブ』の責任者青野氏はそう悪い人
でもなさそうだった。佐々の「アストロズをよろしくお願いします」と
言ったことに共感をしてくれたのだ。
カートのキャンセルの件はゴルフ場建設工事が延期しているためのものだった
ことがわかって、佐々の責任じゃないということがわかった。
佐々が退部届けを出して来たので「今、自分達で何が出来るかって
ことなんだ」と熱く語る君嶋。「1つずつ前に進むようにしようじゃないか」
その言葉で退部届けをやぶりポケットに入れた佐々。
メンバーが佐々を迎えにきて、「早く着替えてこい!」と言われていた。

次のファイターズ戦も勝利したアストロズ。(アストロズを応援してくれていた青野氏。2000円の観戦料を自分で出した~。)
こういう人が増えて欲しいと願っている君嶋。
しかし観客動員数は2000人足らず・・・滝川は頭を抱えていた。
 (今日はここまで)
観客動員が少ないのがネックだな~、君嶋これからどうやって一般の人達に
解ってもらおうと努力していくんだろう。メディア作戦は1つ失敗したからね
佐倉さんと七尾君次第?😅 

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地震だ~

2019-08-04 19:54:25 | Weblog
 ちょうど夕飯を食べるときユラユラ感じた。それから大きな揺れがあり、
いつもより地震は長く感じた。それでも震度3だったが・・・
福島では震度度5弱、石巻の一部でも同じ震度を感じたという。
防災対策委員会が7時25分に官邸で立ち上がったってニュースで言っていた。はや~!あの東日本大震災の折は後手後手に回ったので、
いち早く立ち上げたって?なんだかな~。
地震のニュースは8時までやっていた。さすがにNHK。
 
いつぞや息子と地震のことを話していた。
北半球の熱波が、各国に影響している話をテレビニュースで聞いていた。
地球自体がかなり熱くなっていて、海水も熱いし、海底も熱くなっているんじゃないの?と私は憶測でものを言っていた。
それでアチコチで地震も多発しているんじゃないかと言ったら笑っていた。
今日の地震は福島県沖M6.2、と出ていた。津波警報は出なかった。
しかし広範囲で揺れは感じたらしい。
余震もあるやもしれない。油断は禁物。
金曜日と日曜日は、本当に良く地震を感じる。
まだもう一回10時頃にありそうだな~😰 
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松樹剛史著「勝利へのラストスパート  きみはジョッキー」

2019-08-04 14:12:55 | Weblog
 「きみはジョッキー」の次作目が手に入ったので読んでしまった。

地方競馬のジョッキー新川奈津、彼女を支える厩務員になった山辺啓。
前作の最後強敵な馬に乗ったジョッキーに負けてしまった奈津。
新たな試練な待ち受けていた。
(奈津はショックを受けて立ち直れないでいた)
そこへ降って湧いたような騎乗要請。少し元気が出て騎乗するようになる。
奈津がレースに出場して騎乗したマキヤエースが勝ったのだ。
それからの奈津は目標をことあるごとに「日本ダービーを勝ちます」と
言い続けていた。啓にとっては心配の種となる。
3着と負けたアリスマジックは『天条トレーニングセンター』で調教
を開始し、スッタフは気性難のアリスマジックを乗りこなせるに成功した
との話を耳にする。
次の騎乗依頼も意外にすんなり決まる。(この辺も仕方ないか・・・😰
有言実行の奈津が勝利をつかみ取った。一緒に写真を撮る。馬主と共に。
アリスマジックに啓は騎乗したことはなかった。『天条トレセン』でどうにか乗れるようになりたいと出向く啓。
担当者から馬を借りたはいいが騎乗すると暴れ出した。
最後はフリ落とされた。担当者からその日の騎乗訓練は終わりだと
告げられる。担当者は女性雨森桐子(とうこ)。この人は人嫌いというか
厩務関係者、競馬関係者を毛嫌いしていた。
天条のオーナーの京子からトレセンで「働けば学ぶことも多いだろう」との話でトントン拍子で話がまとまる。降って湧いたような話に啓は喜ぶ。
桐子との接点を取ろうとする啓。じょじょに桐子も話すようになる。
そんなときアクシデントが起こる。調教で振り落とされた調教師。
馬の状態より、調教師の前田と桐子との調教のやり方にズレが生じて、
桐子はまた孤立状態。啓も心配しながら対応していく。
しばらくしてようやく桐子の気持ちも落ち着いてきたころ、
ようやくアリスマジックに乗れる機会が巡ってきたが・・・一口馬主がいきなり
来て馬のそばに来たので暴れてしまうがそれを乗りこなした啓。
それをみていた奈津は絶賛!ここで奈津が自分の思いを啓に話す。
桐子と奈津が初めて出会うが桐子の「私、あなたのこと、嫌いだから」の一言
桐子は知らない人と会うと必ずこの言葉が出てくる。
啓が天を仰ぐのも無理ない。(啓も言われたのだから・・・)
装蹄師の西島大基、父も装蹄師で(彼は父を越えたいのだが・・・)
大基がどこへ行っているか知りたい父は啓に聞いたが、自分も仕事が終われば
家へ帰るので最近は夜一緒にならない。
大基と啓が出くわすが、騎手の大浜雄平と大基が『勝負鉄』の話を
していたのをそばで聞いていた啓。大基が行っていたのは獣医だったと
後で知る。(てっきり大基の親父さんが病気だと思っていた啓、
読んでいた私もそう思ってしまった。)
親父さんぎっくり腰を患ってしまってしばらく仕事が出来なくなって
しまった。大基はようやく親父さんと話す事が出来、装蹄の仕事に打ち込む。
アリスマジック、重賞競争ゴールドジュニアの当日。(笠松競馬場)
啓はパドックをアリスマジックと歩いていた。騎乗は奈津。
一番人気のウルトラヤマトを1馬身差でゴールを抜けたアリスマジック!
日本ダービーの目標の夢はどうなるのか?まだ競馬場廃止の件は
終わってないんだけど・・・  (奈津の騎乗は順調だけど・・・)
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