出だし先週の最後の所から。
上司の巻と和馬、ビルの影に隠れている。挙動不審の男性を発見して、
追いかけて格闘の末、取り押さえた。現金強奪犯の1人を捕まえたが・・・
美術館に絵画が展示されているが、それはかつて政治家が持って
いたものだという。それも十数億円の価値があると言われて、母悦子が驚愕の声を上げて・・・「欲しいわ~」と。しかし世界的な窃盗団が同じものを盗もうと
狙っているとの情報が家族に知れ渡った。
最初に下見に行くという家族、自ら華は「私も行く!」と言い出した。
「泥棒一家の娘だから」と。やけっぱちになってしまった華?
国立近代美術館にその絵画が展示されているという。(ロケ場所借りた?)
華がテントウムシ3号を手放すと展示されているケースにへばりついたテントウムシ3号。採寸してるが、回収しようとするが動かなくなってワタルが操作してもなかなかケースから外れなかった。
センサーが感知して音が鳴った・・・警備員がバタバタ動き出した瞬間に、
テントウムシ3号が落ちた。その隙に華がテントウムシ3号を回収。
ヤバイ、ヤバイ😅
家に帰ると父、尊から「今回の仕事外れろ!」と言われしょげる華。
円城寺輝が華のために歌い出すが、華は「和君に知られてしまった」と話す。
デートの和馬(巻が和馬が元気がないので従兄妹のエミリをたきつけた)
俳句をたしなむエミリに付き合うのはちょっと大変かもと苦笑した。
エミリも必死で自分をアピールしていた。(「私を見て!」なんて言ってた)
ちょっと気になってるんだよな~。出来のいい刑事だからね。
和馬と別れたことを父に話す華、「和君の思いを断ち切るために、
今回の仕事する!」とキッパリ言った。
円城寺輝が華の家にいた😲 前回彼のおかげで仕事が出来たわけで・・・
両親は「円城寺君が華のお婿さんになってくれればいいのに」と言って
笑ったけどね。「ワタルはお兄さんだね」と言ったが・・・
えっ?ワタルの方が年上なの?てっきり円城寺の方が年上だと思ったけど・・・
円城寺は華がいとおしい人だからと告白されていた。
華は戸惑っていたが・・・円城寺も華が好きなんだ~。タダ単に泥棒仲間かと
思っていたが違ったのね。
円城寺は世界的な美術品を盗んでいる手練れなのだ。
こっちの方がルパンに近いじゃん😅
和馬達は前回の防犯カメラのチェックをしたいと警備の人達に頼んで、
見せてもらうと華やらばあちゃんが写っていた。
まさかそれを巻に言えるわけがない。
警視庁の自分達の使う別室で、巻と和馬。
巻は「Lの一族を見つけたら殺してもいい」と言ったら、和馬は驚いた。
「上からの命令だ!世界的窃盗団のせいにすればよい、との見解だ」
益々和馬は追い込まれてしまった。
殺してしまったら結婚なんて出来ない、自分の気持ちとの葛藤。
三雲尊は美術品は窃盗団に盗ませてそれを自分達がいただくという
段取りにした。(けっこう大胆だな~)
華は「1人で行く!」と言い出したが、結局みんなで車に乗って美術館に。
中には華1人で入って行った。ああそういうことか・・・😰
美術館閉館後、窃盗団がやってきて強引に美術品を盗み出した。
そこへ華が来て格闘絵画を奪ったが、他の2人が華の後ろから
殴りかかってきた。(すでに絵画は別の所に隠したが・・・)
しかしその時はもう警察がやってきていた。
華は窃盗団に捕まってしまった。手足を縄で縛れてしまっていた。
ボスの白人が拳銃で威嚇して、「絵画のありかを言え!」とおどしていた。
窃盗団と格闘中の和馬。華が捕まっていることを察知した。
ボス白人と格闘の和馬、拳銃の音が聞こえてきた。
和馬は手足が不自由になっている華の縄をほどいて
「早く逃げろ!」と言った。巻には「窃盗団は捕まえました。L荷は”逃げられました」と報告してた。やっぱり華が“Lの一族”だとは言えなかったね。
父が迎えに来て一緒に逃げてた華。(美術品は持って逃げなかった)
翌日、和馬は華に会いに来た。何回かの事件が評価されて「異動が決まった」
と華に報告した。「1人で苦しんでたんだろう?それをわかって上げられなくてごめん」と華に謝っていた。「華を守ってみせる!」と言って和馬は
指輪を渡そうと差し出した(今日はここまで)
なんやかんや言ってハッピーエンドに持ってくの?
もしかして泥棒の片棒をかつぐの?なんだか和馬としては複雑な気持ち
じゃないの?どうなるのか楽しみなんだけど😄