なんだプロレスの話だったんですか･･･
華々しくカッコ良かったプロレスラー大村孝志（棚橋弘至）は膝の故障で
10年試合から遠ざかっていた。現在“ゴキブリマスク”として悪役を演じて、
リングに立っていた。
プロレス会場がなんとディファ有明ですよ！
ゆりかもめで"有明テニスの森”で下りるんだっけ？
道路側にプロレスの練習場があってそこの前を通ってグルットと回ると、
例のデーンとあるデイファ有明のモニュメントが目に入る。
ああ、あそこでロケやったんですね。
ゴキブリマスクは負けていたがそれは強いレスラーを引き立てる
ためでもある。
それでもたまに勝たないといけない悪役レスラー。
それなりに悪役はつらいのだ😰 客はブーイングを言うが･･･
ゴキブリマスクの主治医役（整骨院の先生？）に大谷亮平、あらま😲
ここでもサポート役だね～。良い役もらえているな～。
パパの職業が知りたくて付けていく祥太。
建物の入り口の所に入るのを見ると屈強な男達２人が見えた。
コッソリ入り口から入りトコトコ中へ入っていく。
歓声が聞こえてきた。まさにプロレスをやっていた。唖然とする祥太。
クラスの女の子がパパに連れられて観戦に来ていたのに遭遇。
ゴキブリマスクが戦っているのを見て･･･自分のパパの決めポーズを見て、
唖然とした。まさにパパだ！と解って･･･その場から立ち去った。
家に帰って来てしょんぼりする。
「ゴキブリマスクはパパの好きなことなの？」とママ（木村佳乃）に聞く。
ママはこのとき答えてくれなかった。
「パパの仕事恥ずかしいよ」と帰って来たパパに言う祥太。
パパ落ち込む。どうしていいか悩んだのかな～
相変わらず膝が良くない。主治医から何か言われてたな～。
次の試合の相手はスイートゴリラ丸山（真壁刀義）、しかし途中から
棒立ちのゴキブリマスク、彼の相方（田口）が手伝っても全然丸山に
手を出さない。自分が付けていたマスクを外した～。
大村孝志として戦ったが負けた。
田口から「オマエ何やってんだよ。もう出来ないぜ！」と縁を
切らて仕舞った。言われた途端ぶっ倒れた孝志。
救急車で運ばれて、孝志の妻は呼び出されて病院に出向く。
プロレスを見て帰ってきた祥太も一緒に。
祥太はパパに謝った。病室から外へ出る祥太とママ。
祥太を抱くママ、祥太は泣きながらママにも謝った。
“ライオンプロレス”から解雇された孝志？リングに別れを告げて去る孝志。
無職になっちゃった孝志。
しかしドラゴンジョージは3連覇。大村孝志に挑みたいと記者会見してた。
そんな折祥太はクラスメイトからやじられた。
（ゴキブリマスクだったことがばれて･･･）
しかし祥太も負けてなかった。「今度の試合でチャンピオンになるんだ～」
と大声でクラスの人達にアピールした。
大村孝志VSドラゴンジョージ 60分一本勝負
これは死闘ですよ。涙なくして語れません😵
ゴキブリマスクとしてリングに立ち、膝を抱えながらも立っては起きで、
ドラゴンジョージと戦ったのだ（拍手） そして負けたのだ。
祥太君の「これがパパの職業です」の一言は泣けたな～。
祥太の将来の夢は「パパのように強くなりたい」の絵も可愛かった。
大の字で寝ている孝志と祥太、そのそばには祥太が作った
チャンピオンベルトが置いてあった。最後までパパ思いで良かった。
棚橋が演技をしているとは思わなかった。セリフもけっこうあったし･･･
新日本プロレス協力の元で作られたのは言うまでもないが･･･
まさかの大泉洋さんが出版社の編集長役で出てたんですね～。
「ノーサイドゲーム」の主役級２人が出てたんですか～😰
仲里依紗（出版社の事務員）がプロレス大好き女子で出ていて笑った。
（脇役も良かったね）
オカダ・カズチカというプロレスラーは知らなかった。
最近プロレスなんか見ないから場外乱闘なんか見ると過酷過ぎて･･･
力道山世代かな😃（白黒で･･･）
ジャイアント馬場の16文キックとか面白かったな～。
原作がなんと絵本だというから驚いた。よく実写化したと思って･･･😲
（脚色が強いんだろうが･･･親子の絆は崩れないってことか？）
