<お笑い芸人のバカリズムが主演や脚本を務め、2017年に放送された
連続ドラマの劇場版。原作は、バカリズムが06年から3年間、銀行勤めの
OLのフリをしてネット上につづり、働く女性の心理や日常がリアルに
描かれていると話題を集めたブログを書籍化した「架空OL日記」。
憂鬱な月曜日の朝、銀行員OLの“私”は、眠気に耐えながらもメイクし、
家を出る。満員電車に揺られ、職場の最寄り駅で仲良しの同期マキと合流。
職場に着くと、後輩のサエや入社8年目の小峰、10年目の酒木も加わり、
いつものように更衣室で就業前のおしゃべりに花を咲かせ……。“私”を
バカリズム自ら演じるほか、マキ役の夏帆をはじめ、同僚OL役の臼田あさ美、佐藤玲、山田真歩、三浦透子がドラマ版から続投。「新聞記者」の
シム・ウンギョンや坂井真紀、志田未来、石橋菜津美が劇場版の
新キャストとして加わった。 映画.comより>
テレビでやったの?知らなかった。
一貫して髪型はバカリズムの髪型だからなおさら違和感ありまくり。
ボブスタイルのウイッグでも付けたり、イヤリングの小さいの付けたり
したらもう少し見られたかな~。銀行の窓口にはいなかったようだけど・・・😁
バカリズムが女性になりきって女優さんと一緒のシーン、最初は40代の
落ち目の銀行員かと思ったが同期のマキ(夏帆)と一緒って?、
同級生として志田未来なんかと食事のシーンは凄く違和感。
話しは合わせていたが全然違うんだな~。
着る服がなかったのかダボットした服しか着ていなかったから全然若く
見えない。ギャップが良かったのかな~😏
笑えるシーンもあったが・・・銀行員OLの井戸端会議あるあるみたいな?
更衣室のシーンがほとんどで、ここでああだのこうだのガールズトーク。
更衣室って普通そんなにのんびりできないんじゃないの?
(仕事後ならまあいいけど)
最後小峰(臼田あさ美)の結婚式の後に会っちゃいけない人に
会ってしまったから“私”は消えたというオチだったからね。
つまり妄想の自分はズ~ッとそこまでいたということか?
バカリズムの脚本はそこそこ面白いけどね。
ドラマ『素敵な選タクシー』少し前の過去に行く話しが面白かった。
今回の「妄想OL日記」もクスッと笑える要素はあったけど・・・
何せ年齢がバラバラなので余計笑えた。バカリズムの顔がなじみやすい顔
だからよかったけどゴツかったら見られなかったかもね😁
まあまあよかったんじゃないかと。気楽に見られる映画なのです。
はっちゃけた小峰(役名)さんを見てください。