陽炎日記

日々の出来事を中心に綴ってます。

「警視庁ゼロ係 3話目」

2021-05-14 21:35:41 | Weblog
 緊急に菅総理大臣の記者会見があっため「チコちゃんに叱られる」は
また明日の朝に変更。
今回は8時から記者会見があるのを知っていたから、それほど腹は立
たなかったけどね😁 
久しぶりに「ゼロ係」を見たけどかなり賑やかなキャストになったな~。
俳優さんやら、お笑いの人使いたいのはわかるけど、今までの雰囲気が
ガラッと変わるのはどうかと思うが・・・

あらすじ
ゼロ係への依頼でフィギュアスケート大会に向かった冬彦と寅三(とらみ)。
フィギュアスケーターの逢沢(安藤美姫)が演技中に突然停電が起こる。
電気はすぐに復旧するが・・・バックヤードで待機していたはずの
栞(八木アリサ)が何者かに殺されていた。アリーナを封鎖して入場者の
所持品検査をするも凶器は出てこなかった。
アリバイのない松嶋というフィギュアスケート選手(男性)に
疑いがかかるが・・・
彼は「栞に頼まれた」と電源を下ろしたことを告げた。
(ここまでにツッコミどころ満載で・・・いちいち言ってたらきりがないので、
飛ばす😁
結局大会は中止になって・・・翌日再び逢沢に会いに行く冬彦と寅三。
リンクの上では何人か練習している。10歳くらいの女の子がジャンプの
練習をしているが飛べないと残念がっていた。「逢沢さんに教えてもらうと
いいよ」と冬彦。冬彦なぜか後ろ向きで滑って・・・😲 
立っていられるだけで凄いけど・・・もしかして小泉君、本当は滑れるけど、
わざと滑れない設定であんな格好したのか?じゃないとあんな風には
ならないと思うけど・・・
逢沢の指導で女の子は一回転のジャンプを決めるまでになった。

逢沢にもう一度聞く冬彦しかし彼女は「私はリンクの上にいた」と。

岩崎という栞のコーチに事情を聞くと栞の評判は良くなかった。
女性フィギュアスケート選手2人にも事情を聞いていた。
(バックヤードとリンクの間を30回以上走らされた大林(石田)と
太田(戸塚)はグタグタ感満載だったからね~😅) 

「居酒屋春吉」(加藤茶が主人の店)でゼロ係の連中が一時を過ごす。
調味料の器を取り出して「見間違っちゃたよ~」と春吉が言ったのを
冬彦はピンときたらしい。

最後は凶器捜し。まさかだったね~。
削られた氷で凶器を作り、それを大型氷削機の中に入れてしまっていた。

栞から逢沢はいじめられていた。「すでに終わった人だ!」となじられ、
それで犯行におよんだ。
フィギュアスケート選手生命は短いとは言え、そこまでするか?
と思ったが・・・(前にも刑事ものに近い推理ドラマでフィギュアスケート選手
ネタドラマあったな~)
寅三は逢沢にトクトクと話していた。さすがに私もグッときたね。
「あなたは自分に負けたんです」と最後の一言に逢沢は恐い顔を崩した。
栞からのいじめが陰湿だったのか凄い形相のアップだった。
いやいやこういう顔メッタに見られないよ。
女優さん以上に恐い形相してたから😲 

しかしこの冬彦ってこんな棒読みだったっけ?
めちゃくちゃ棒読みで今日は苦笑ばかりしてた。
鑑識の2人があまりに似すぎて双子かと思ったが違ったんだね😁 

ノンスタイル石田いらない!捜査一課管理官中山美穂もいらない!
人いれすぎだって!まとまりがなくなっちゃった~。
せっかく安藤美姫さんの素晴らしい演技を全部台無しにしちゃって凄く残念。
(セリフは棒読みだったけど・・・それは抜きにして😁
もう見ない!
コメント
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