<桜舞い散る春の江戸。将軍が病に倒れ、徳川政権を揺るがす事態が発生。
老中の甘利備前守(松本幸四郎)は将軍家政(尾上松也)より「あの男を呼べ」と仰せつかる。そんなことなどつゆ知らず、南町奉行所の
同心・八巻卯之吉(中村隼人)は近頃、寺社巡りにハマり、寺の境内にて
自らに瓜二つの謎の男(中村隼人)とすれ違う。一方、夜の江戸にて
甲府勤番を名乗る謎の駕籠が襲われる。そこに卯之吉の先輩の
南町同心・村田(池内博之)たちが遭遇、事件は思わぬ方向に・・・
ホームページより>
ナゾの男の立ちまわりをピョンピョン跳ねて見ていた銀八(石井正則)。
行列で殺された男が自身番に置かれていて、むしろを剥がして見ていた八巻。
甘利の屋敷にいた幸千代がいて刀を素振りをしていた。
八巻にそっくりなのだ。
美鈴は道場で稽古をしていて、次々に相手をたおしていた。
相変わらず強いな~😅 (ドラマ、ドラマ)
深川芸者の菊野の踊りはさすがだね。
八巻宇乃吉の実家、父親は相変わらず元気で立ちまわっている。
今回の甲府勤番の話しで宇之吉はお金が多少必要とかでたかっていた。
おいおい、同心としての給金もらっているはずなのにどうしてたかる?
(それ以上にお金がかかるからどうしてもってか?😁 )
黒装束に立ち向かう八巻の仲間、南町の役人とか、美鈴も応戦していたが、
例のごとく八巻は失神して微動だにしない。
全員ことごとくやっつけてから銀八が八巻を起こしてヤンヤヤンヤ、
はやし立てていた。(八巻は刀振り回せないから~😅)
幸千代君と八巻は似ていた。
甘利の屋敷で八巻の上司が 幸千代君を見て驚いていた。
これから幸千代君と八巻が入れ替わって、面白いことになりそうだな~。
しかし美鈴は八巻に暇乞いを申し出て、出て行ってしまった。
銀八は心配する。
美鈴が影になって助けてくれていたから、それがなくなるのは痛手かも
しれない。彼女に何があったのかな~。次回からのお楽しみ。
珍しいこと、萬田久子が藤島役で出ていた、どうやら黒幕の一人かも😁
(幸千代君を追い落とそうとしている一派の一人かも)