川合はパトロール中に車から降ろされ、深夜の学校を見回れと言われ渋々
懐中電灯を付けて学校内に入ろうとしていた。
一方源と山田は学校荒らしが出回るとの話しで、二人がそこの学校そばにいた。
学校荒らしは二階の教室辺りにいるようだった。
川合が校内に入りソロリソロリ歩くが、一人で歩くのは恐い。
誰かが付けてくる?と思って走ると足音が近づいて余計あわてると、
学校荒らしの男性が飛び出してきて、余計走った。男性を捕まえようと
走るが間に合わない。校内から外へ出て来た男性は自転車に乗ろうとしたら、
藤が来て自転車に鍵を掛けて待っていた。源と山田から「そりゃないでしょ?」
と言われるが自転車盗難容疑で逮捕となったので交番へ。
走った分だけ損した川合?(一つ一つが経験なんだけどね)
翌日、かつあげしているという通報があり出向くとそこには源と山田。
真ん中にユウタという少年。未成年でタバコ吸ってることを注意しようと
したらかつアゲに見えてしまった?
川合は今までにユウタの補導に立ち会った。今回で3回目😲
母親が来るまで預かり、一緒に帰っていった。
一息ついたかなと思ったら、女性(理沙)が「イヤリング片方届いてませんか?」と聞いて来た。「まだ届いてませんが・・・」凄く残念がっていた。
夜、川合の部屋で女子3人で飲み会。藤は現在恋愛してないと二人に言う。
翌日交番勤務に藤と川合が刑事課に呼ばれる。
覚醒剤所持犯のホストをつかまえるとのことで、ペア組んで近づく作戦。
藤と山田ペア、川合と源ペア、なんだ?逆でしょ?
もしかしてわざとこのペアにしたのかも。署長いろいろ知ってるからこのペア
組ませたんだろうかと勘ぐったけど・・・😁
ホストと女性はラブホテルへ入っていった。
仕方ないので二組は彼らが入った両隣へ潜入。
川合はラブホテルなんぞ入った事ないのでそれこそあちこち触ってた😖
潜入捜査なのに・・・隣の様子を壁に耳を当て聞いていると会話などしている
声が入り、少ししてから薬をやっている感じがすると山田が察知。
藤は山田に話しかけていた。何やら誘惑してる?と思いきやガチャという外
の扉の音がして・・・山田は誘惑されたと思いキス迫ろうとしたら、すでに藤は
外に出て行った。女性を突き飛ばしホストは逃げる。藤が川合に女性を頼み、
ホストを追う。遅ればせながら源も追う。
最後ホストを取り押さえたのは藤で山田が確保した。
源から「連絡しなかっただろう」と言われ謝っていた山田。
一生懸命だったからね😏
(少し前に藤は川合に「山田は弟みたいなもの」と話していた)
もう一件の事案は病死の遺体検分で藤と川合が行くことに。
ユウタの母親は父親?義父?の介護をしていたらしい。
丁寧に検視していた藤。ユウタの母親に「きれいなご遺体でした。
きちんと介護されて、床ずれもありませんでした」と言ったら、
母親は泣いていた。藤の言葉に安堵したのかも。少し泣けた。
ユウタもその話しを聞いて心を入れ替えたらしい。
交番に帰ってきてから。交番所長は川合に「レベル1なりにやればいい」
と励ましていた。“遺体検視書”を書いていた川合だが、1行しか書いて
なかったので、藤が「続きは私が書く。あなたが書いたら夜中になっちゃう」
と手を差し出した。川合は落ち込んで“遺体検視書”を渡し出て行った。
藤は「随分川合さんに肩を持つんですね」と聞くと、所長は「川合君を
見るとあの娘を思いだすんだよね」と藤を見やる。
(藤が若い頃のことを言っているのか?)
帰りがけの川合が石段で何か捜す女性を見つけたら、先日イヤリング
落とした女性だった。
川合も一緒に捜すが見つからなかった。
翌日、藤から誘われて出掛けた所は刑事課だった。
調べてもらったイヤリングは盗品だったと判明。
窃盗犯は落とし主の女性理沙の所にいることもわかってしまった。
窃盗したものを彼女に渡して・・・「彼からのプレゼントなので、
失くしたら・・・」と彼女はさびしそうだった。
川合は彼女の気持ちがわかっていただけに、複雑な気持ちになっていた。
理沙の家にガサ入れ。捜査令状も出ていたのでズカズカ刑事達は入って
いった。窃盗犯男性もいた。理沙の下着などが入っている引き出したをまさぐる藤。「ほら、やろう」と川合を促したが「私にはできません」と言った。
藤は川合を外に連れだし「川合の考えのほうが正しい。私達のほうが間違ってる。無理しないでそこにいな」と言われてその場にいた。
(“慣れ”だと言いたかったのかもな~)
高額な腕時計や宝飾品が見つかった。ほとんど出尽くした感じだったが、
川合があちこち探し始めた。「この家に犯罪に関するものを残したくないから」と告げ、砂糖が入ってるケースなどをひっくり返してまた調べ始め、
藤も一緒に調べ始めた。捜査に時間がかかった。
交番に戻って所長に報告。「私が調べた所からは何もみつかりませんでした。
時間の無駄でした」と謝っていたが藤は「時間の無駄なら私も一緒に
捜すはずない」と教えた。
1日の仕事を終えまた全員で飲み会。今日は焼き肉パーティー。
山田は開口一番「あいつ、他の余罪も話した」と報告。「川合の最後の言葉
のおかげで話したみたいよ」と言うから驚いた。
なんだ、男性も方も少しは彼女に気があったということか。
焼き肉の肉かなりいいとこだったな~(誰が買ってきたのか・・・
聞くのはヤボ)
焼いた肉は川合の所の皿へ。ご褒美だって・・・
(山田た源は悔しがっていた。「オレの肉~」と騒いでいた)
いろんな話しが入ってくるので長くなってしまった。