陽炎日記

日々の出来事を中心に綴ってます。

「鎌倉殿の13人 4話目」

2022-01-30 21:23:08 | Weblog
<治承4年(1180)8月、ついに挙兵を決断した源頼朝(大泉洋)の一党は、
伊豆国の目代・山木兼隆を討って初戦を飾るべく戦支度いくさじたくを始める。しかし、頼朝の乳母子である山内首藤経俊(山口馬木也)に助力を断られるなど、強大な平家の威光の前に思うように兵が集まらない。
強気な兄・宗時(片岡愛之助)とは対照的に、自身の浅慮を後悔する
北条義時(小栗旬)。そんな中、対岸の江間館で暮らす八重(新垣結衣)が義時に
声をかけ……  ホームページより>
戦支度の前の話を少し。
くじ引きを引いた頼朝。そこには“17人”と書いてあったとか。
(身近におく人を17人としたのだろうが・・・)
りくから聞いた話し。すべてのくじに“17人”と書いてあったそうな・・・
義時の父はそれを聞いて思わず笑みを浮かべていた。
(私はてっきりここで13人かと思っていた😅

最初義時が「1000人ぐらいは・・・」と話していたが、話しが違ってきた。
「兵が少なすぎじゃないか?」と頼朝が首をかしげた。
義時はせいぜい集まって200人と言っていた。無理じゃ~😨 
平氏方は1000人とか2000人とか言っていたんじゃない?

政子は義時に「何をするかわかりませんからね」と念を押した。
義時は姉の言ってることはわかっているつもり?
(私は頼朝が八重に迫ったら・・・との話しだなと勘ぐったけど)

頼朝は北条家に来た年老いた家臣たちに「おまえだけが頼りじゃ。
力を貸してくれ」と頼んでいた。
(味方をたくさん付けたい頼朝の作戦だが・・・年よりだから半分物見遊山
みたいな感覚で頼朝の所に来たみたい😁) 

頼朝が寝ている時また後白河法皇が出て来た。(頼朝、仰向けの所にデンと
またいで座っていたな~)
挙兵ことで後白河法皇がぶつくさ迫っていたようだった。
後白河法皇の寝枕でのジャレ事で目覚めた頼朝。
この2人の演技が面白くて・・・😁(いつまでこのパターン続くのかな楽しみ)

政子は何か(経?)を読んでいた。吟じていたのかどうか・・・ 

急に頼朝は挙兵を取りや止めると言い出した。
(後白河法皇の苦言のせい?😁

八重は夫と話していた。「伊藤家を守る」と八重は言う。
しかし夫は何やら不満を言っていた。
その日、八重は誰にも見られないようにして、再び矢文を北条家に向かって
放たれた。義時は矢文を見つけ、兄や父に見せて報告した。
(相当力がないと対岸の家まで届かないと思うけどね。ドラマ、ドラマ😁 )
矢文には白い布地がくくりつけていただけだった。
何かをするには今日だという準備。
北条家の人達と味方になってくれた人々が戦の準備万端。
少人数で挙兵することに。8月17日深夜、北条の館を出発した。
(頼朝は北条の屋敷にとどまっていた。政子の膝枕で慎重な面持ちでいた)
これから源平合戦が始まる。

しかし頼朝のイメージが今までと違うので見やすいのかも。
気難しいイメージあったが、大泉の頼朝はやや砕けた感じかな。
当分菅田将暉は出てこない感じ。出て来たらややこしくなるだろうね。
兄弟げんかとかあるしね。そういうのはもっと後だからね。
コメント
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