<ある日、伊丹のもとに、所轄時代に世話になった黒瀬という先輩刑事が
訪ねてくる。現役時代、似顔絵捜査官だった黒瀬は、現在ボランティアで
『冥婚絵』を描いているという。冥婚とは、未婚のまま亡くなった人の
遺族が、弔いのため仮想の結婚式をあげる風習のこと。黒瀬は数か月前、
多岐川という夫婦からの依頼で、13年前に行方不明になったままの、
未来という名の娘の冥婚絵を描いたのだが、最近になって、その絵と
そっくりの若い女性が、多岐川家にいるのを見たという。しかし、
行方不明だった少女が保護されたという報告はなく、伊丹は取り
合わなかったが、興味を持った右京と亘は独自の捜査を開始する。
そんな中、引きこもりの男性が刺殺される事件が発生。その現場から、
なぜか問題の冥婚絵が見つかる。さらに、右京と亘が多岐川家を訪ねると、
確かに絵と似た若い女性が、そこにいた。ただ、それは遥香(山本舞香)
という親戚の娘で、未来の従姉妹だという。しかし、調べを進めると、
思いも寄らない事実が判明して…!?
結びつく13年前の少女失踪と現代の殺人
解明の鍵は、元刑事が描いた冥婚絵!?
家族への思いが意外な真相をあぶり出す! ホームページより>
結びつく13年前の少女失踪と現代の殺人
解明の鍵は、元刑事が描いた冥婚絵!?
家族への思いが意外な真相をあぶり出す! ホームページより>
冥婚絵を見て青木が驚いて怒っていた。
多岐川へ出むいて女性未来の母親に右京は聞く。
「ちゃんと犯人を見たんですか?」と聞くとその人は胸を押さえて
うずくまった。他の部屋から飛び出したハルカが出て来て「お母さん!」と
叫んでいた。救急車が来て母親は病院へ。
夫は特命の二人に「妻は末期ガンで余命三ヶ月なんです。そっとしておいて
ください」と頼んでいた。
黒瀬に怒鳴り込んで行ったハルカ。
母親は犯人の顔はわからないと証言したのにもかかわらず、別の工藤という
少女誘拐犯だと思って似顔絵描いたという。
黒瀬は10日前西條から電話で「殺して山に埋めました」と言ってきたという。
ピアノ先生が西條を殺したって・・・😲
自白場面 13年前ピアノ先生が西條といちゃついてる所を未来ちゃんが見て
彼女が逃げたので西條が追いかけて階段から突き落として殺した。
ピアノ先生が先導して未来ちゃんをスーツケースに押し込んで
山にスーツケースごと埋めたという。
西條はさいなまれていたが、先生が許さなかった。そこで”先生が
彼を殺してしまった。
“ハルカ”と“未来”を演じたのはアヤナっていう女性だと判明。
(アヤナはガールズバーかなんかで青木から高額な金額をぶんどったとか。
青木が調べたらから間違いない😁 )
青木も災難だったね。そんなとこ行くからボッタクリに会うんだよ。
アヤナは多岐川夫妻がとてもいい人達で・・・と言っていた。
「家もこんな家庭だったらな~」とぼやいていた。
「私を捕まえるんですか?」と特命の二人に聞いていた。
さすがに情状酌量ってことですか?「捕まえません」と右京さんの言葉。
「おかあさんが病院から戻ってると思う」と帰って行った。
アヤナは未来になるつもり?
お母さんは未来じゃないと知っていて受け入れてくれたんだろうね。
優しさって必要だよね。
朝ドラじゃないけど😁 (クリーニング屋ご夫婦のこと)
山の木の下にスーツケースが見つかる。
伊丹が小料理屋で飲んでいた、そこへ右京と亘が入ってくる。
ここで伊丹から黒瀬が自分のしたことを自首したと話していた。
伊丹が金勘定して、特命の2人分も金置いていった。
たまにはいいことするね😊 って、“貸し借りなし”にってことを言いた
かったのか?😁 最後が面白かった。