陽炎日記

日々の出来事を中心に綴ってます。

4日 「くノ一忍法帖」

2018-09-04 21:02:36 | Weblog
 江戸へ戻って来た根来女3人衆。
根来頭領孤雲から新たな任務を任される。
大奥に侵入して側室が殺された真相をつかめと言う。
(伊賀者と関係あるのか?

側室静香に仕えるお蛍。
上様の寵愛を受けている側室が次々に殺されているので恐いともらしていた。
しかし翌日静香は殺されていた。
首に小さな針か何かで刺された後が残っていた。

側室沙羅は身ごもっている。

側室朱美に仕えることになったお蛍。
お蛍はきらびやかなかんざしを見つけて「これをつけますか?」と尋ねたら、
「それはいいの」と布に挟んでしまった。
んんんんんん?怪しい。このかんざしでブスってやったのかも

側室如月に仕えているのはお美代。
お美代が如月を誉めたらご褒美がもらえた。
衣装部屋に3人が集まったときお美代がもらったお金を見せる。
如月が誰かにやらせる可能性もあるとにらんだ。

側室沙羅に仕えているのはお玉。自分で栗饅頭をいくつか食べた。
おなかに身ごもっているから食べた方がいいよ勧めると食べてくれた。

根来屋敷で統領と城助がいる。
伊賀者を成敗した後お蛍はどうなるのか気になって城助が尋ねると
「役に立つことがある」と言ったが「蛍火は使うことはない」と言ってのけた城助。
何?聞きづてならない。城助おまえ統領に逆らってるの?

酒井という家老の屋敷。般若面の男が入ってくる。
酒井をこの般若面が殺した~

衣装部屋で3人が話しているとお蛍とお美代が一連の事件の真相がわかったという。
お玉と私、何、感じだった。
沙羅の面を被った伊賀のくノ一だった~
この女伊賀者を殺そうとしたが城助が間に入った。

柳沢吉保から根来孤雲に話がいき、お蛍を上様に上げるように言われた。
この話に乗らないわけはない。絶好のチャンスだと見極めお蛍を大奥に行ってくれとお蛍に
頭を下げる統領。
しかしお蛍は城助が好きなのだ。それを打ち明けていないことをお美代は知っていた。
「このまま統領のいいなりになっていいのか?」とお美代はお蛍をつついた。

捕まえられて囚われている女伊賀忍者。何日も食事を取っていない。
お玉が一生懸命彼女を口どいている。
「私達の仲間になってもいいし・・・」とお玉は彼女に勧める。
最後に栗饅頭をそっと牢屋の中に投げ入れると食べてくれた。
お蓮ねえさんの居場所を簡単に明かしてくれた。

お玉急いでお蛍とお美代の所に出向き、お蓮の居場所を教えた。
増蓮寺?とにかく寺の地下室に閉じ込められているという。
急いでお蛍はそこへ向かう。
上様のことはお美代とお玉がなんとかすると。

地下室へそっと出向くお蛍。
「おねえさん、おねえさん」と叫ぶが「あんた、誰?」と繋がれたままのお蓮。
お蛍を覚えていなかった。
階段を下りてきた般若面の男。
お蛍は構えて振りかぶった~、背中の着物が破けて背中の刺青が現れた。
向こうむきのまま面を外した。顔がカメラに写る。わお、城助だ~
なんとなくわかっていたけど実際見るとなんで~と思う。
お蛍の驚いた顔。

何、城助は伊賀者で根来を操っていた?つまり柳沢の密偵だったってか?
こわ~。相当前から頭領までも操ってしまっていたことになるが・・・
根来を根絶やしにするのが柳沢の陰謀。ここまでわかると来週つまんないな~。
お蛍始め全員が殺される?・・・それはなしにして~
 
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