あきここの豆だいふく

VIVA 日常の嗜好品

もっちー君ちにおじゃましました!

2009年05月30日 | 日記
1年越しの念願かなって、高校の同級生のもっちー君ちへお邪魔しました。

なぜ1年越しかと言うと…去年の今頃、もっちー邸初お披露目会があったのですが、当日のんたんのかぜっぴきでお休み。みんなの楽しい報告だけを後で知って、今年も是非”私のために”やってください!と頼んでみました。

悲痛な叫びが届き、快く招待していただきました。
本当にありがとう。

さて、もっちー邸。実はのんたんが生まれた3年位前に戸建を購入したんですが、その頃、高校の友だちは私を含め出産ラッシュで、なかなか新居に伺えなかったの。

でも、3年経った今でも、新しい香りがしていました。スバラシイ。

もっちー君の奥様も実は私と同じ読み方の名前なのですが、これができた奥様で。皆に「できるあきこ」と「できないあきこ」と言われましたが。(^-^;)

んで、楽しい気持ちが強すぎたのか!なんと。
わたくし、当日の朝。声が出なくなりました。
前日の夕方、声変わりしてる?と思ったのもつかの間。朝になったら声が出なくなっていましたの。

そんな人魚姫akicoco。(美化!)
きっと、しゃべりすぎないよう、神様が事前にストップかけたんでしょう。

 ***

何度か声が出なくなることがあるんですけど、一番最初にあったのは忘れもしない高校の修学旅行のとき。
それを覚えている人なんてまさかいないよな…と思っていたら、ネッタシ君に「こいつ、大事なときになると声が出ない。高校の修学旅行でも、自分で(バスで)カラオケセッティングしたくせに、声でなくてさ」って覚えている人がいた。
ひぃぃ。

声が出なくなって、同行した保健の先生が私の喉の辺りにヴィックスベポラップ塗りたくってくれて、制服がヴィックスでテカテカのぺろぺろになって、さらにはあの独特のヴィックスくささ。

なんともダサい高校時代を思い出させてくれましたよ。
ふー。

 ***

さて、できる方のあきこさん。オメデタとは知らずに、私ったら押しかけてしまい、申し訳なかった。
しかもたくさんの料理でもてなしていただいて。本当に感謝しています。
料理がどれも美味しくて、バラエティに富んでいて。

彼女、フルタイムで働いているのに、身重なのに、どうやったらこんな風に素敵に人をもてなせるのかしら。もっちー君は幸せものだね。

 *

なんかね。
今回一番感じたことは「こんなに皆個性が強かったっけ?」と言うこと。

だいたい、話があっちいったり、こっちいったり、飛ぶ飛ぶ。
しかも以前は若かったせいか、ちゃんと元の話も覚えいていて、戻ってきたりしていたけれど、今回は脱線すると戻ってこない可能性が高く。

声が出ない私は、ハラハラドキドキ。かなり突っ込み入れたくて、声だしたんだけど「え?聞こえない」とかで終わってるし。

私のことをマイペースと言うけれど、全員が全員マイペースで。話の途中でも興味のあることにすぐ話が飛ぶんで、実際、いろんなことの結末が聞けなかった気がする。あれ?なんですかね?

でも、まぁ。楽しかったからいっか。

それと皆、性格が優しい。本当に優しい。
いい友だちに恵まれたなぁ~とつくづく思う会でした。

楽しかった!!!

のんたんも最初こそは緊張していたものの、すぐに馴染んで、「いないいないばぁ」の車を我が物顔で乗り回し、もっちー君ちの長女を呼び捨てにするまでに。(ヲイヲイ)よっぽど楽しかったみたいです!

 ***

だんなの人が「声が出なくて”あら、akicocoさん今日は奥ゆかしいわね”って言われた?」と気にしてくれたみたいですが、実際は(最初こそ気を使ってくれていたけれど、しまいには)「めんどくせー」と言われるまでに。

ま、気楽でいいわね。