イヌガラシとスカシタゴボウはどうも判別に自信が無い、仲良く並んで生えていたので写真を撮る、左側後ろの葉が少し暗い緑で切り込みの無いのがイヌガラシ、右側前の明るいい緑で葉の切り込みの多いのがスカシタゴボウです。
キンセンカ (金盞花) キク科 キンセンカ属 南ヨーロッパの原産 別名:カレンデュラ,トウキンセン(唐金盞)、 花の色と盃状に花が咲くことからついたな名、江戸時代から栽培されているおなじみの花、市内の畑にて。
カモガヤ イネ科 カモガヤ属 ヨーロッパ原産 帰化植物 別名:オーチャード・グラス 枝を数個やや長めに水平に出し上部の一側に多数の小穂を密集してつける、牧草として栽培、カモガヤ花粉症があるようだ、海蔵川堤防にて。
ノビル(野蒜) ユリ科 ネギ属 、畑や水田の畦道などに極普通に生育する、全草を良く乾燥させたものを煎じて服用すると、血を補い、良く眠れるといわれいるようですが?、そのまま野菜としても食べることができる、ネギの放香あり。 ノビルと良く似た、タマスダレは有毒植物です、市内農道にて。
ムラサキサギゴケ(紫鷺苔) ゴマノハグサ科、畦などの湿地で見られる野草です。通常は、紫色の花を咲かせる(白もある)、ムラサキサギゴケは多年草で、ランナーを出しますが、トキワハゼは1年草で、ランナーを出しません、ムラサキサギゴケの方が大きい、V字カットがあるようです。市内 田の畦にて。
トキワハゼ(常盤はぜ) ゴマノハグサ科 サギゴケ属 花は4月から秋まで咲き続け、「ときわ」の名前の由来となっている。サギゴケに比べて花の大きさは小さい、切れ込み浅く、Vカットが少ない、色が白っぽい?、市内原野にて。