散策で見つけたよ!

自然を大切にし、健康な散策を続けることにより新しい発見があります、さあ今日も皆で出かけましょう。

キランソウ

2006年05月18日 | 花散策
キランソウ(紫藍草・金瘡小草)シソ科 キランソウ属  別名:ジゴクノカマノフタ(地獄の釜の蓋) 、キランソウは薬草として使われている、市内の堤防にて。

キンセンカ

2006年05月18日 | 花散策
キンセンカ (金盞花) キク科  キンセンカ属 南ヨーロッパの原産 別名:カレンデュラ,トウキンセン(唐金盞)、 花の色と盃状に花が咲くことからついたな名、江戸時代から栽培されているおなじみの花、市内の畑にて。

カモジグサ

2006年05月18日 | 花散策
カモジグサ (髢草・ かもじ草) イネ科 カモジグサ属 「かもじ」とは,「髪の毛に添え加える毛」のこと、路傍、空き地などに普通に生育している多年生の草、で少し紫色をおびている、海蔵川堤防にて。

コムギ

2006年05月18日 | 花散策
コムギ(小麦)イネ科 東南アジアに起源した作物で、人類によって栽培されるようになった。世界で最大の栽培面積と収穫量のある食用作物である、市内の畑にて少しの面積でした。

カモガヤ

2006年05月18日 | 花散策
カモガヤ イネ科 カモガヤ属 ヨーロッパ原産 帰化植物 別名:オーチャード・グラス 枝を数個やや長めに水平に出し上部の一側に多数の小穂を密集してつける、牧草として栽培、カモガヤ花粉症があるようだ、海蔵川堤防にて。

ノビル

2006年05月18日 | 花散策
ノビル(野蒜) ユリ科  ネギ属 、畑や水田の畦道などに極普通に生育する、全草を良く乾燥させたものを煎じて服用すると、血を補い、良く眠れるといわれいるようですが?、そのまま野菜としても食べることができる、ネギの放香あり。 ノビルと良く似た、タマスダレは有毒植物です、市内農道にて。

ムラサキサギゴケ

2006年05月18日 | 花散策
ムラサキサギゴケ(紫鷺苔) ゴマノハグサ科、畦などの湿地で見られる野草です。通常は、紫色の花を咲かせる(白もある)、ムラサキサギゴケは多年草で、ランナーを出しますが、トキワハゼは1年草で、ランナーを出しません、ムラサキサギゴケの方が大きい、V字カットがあるようです。市内 田の畦にて。

トキワハゼ

2006年05月18日 | 花散策
トキワハゼ(常盤はぜ) ゴマノハグサ科 サギゴケ属 花は4月から秋まで咲き続け、「ときわ」の名前の由来となっている。サギゴケに比べて花の大きさは小さい、切れ込み浅く、Vカットが少ない、色が白っぽい?、市内原野にて。