ウメバチソウ(梅鉢草) ユキノシタ科 ウメバチソウ属、高山植物、写真は撮ったものの 白色がハレーションを起こしやすい、ピンボケも多いが越後駒ケ岳でどうにか撮影できたので写真更新(2006-9-2)する。
ミヤマママコナ(深山飯子菜)ゴマノハグサ科 ママコナ属 ミヤマママコナは花冠の喉もとの斑点がが黄色であり、よく似たママコナは白色であると区別すると書かれているのを見たが、これは黄色でしょうか??、深山に咲いていたのでアップした!、越後駒ケ岳にて。
アブラガヤ (油萱) カヤツリグサ科 ホタルイ属 茎は三角柱、花序に油臭さがあるそうです、稲の穂に似ているように見えるが穂をよく見ると一粒の実に見える部分は、多くの種子のかたまり、越後駒ケ岳の湿地にて。
シロバナタカネニガナ(白花高嶺苦菜)キク科 それとも シロバナクモマニガナ(白花雲間苦菜)?、越後駒ケ岳 山頂(2000m) 近くの岩場に咲いていました、花弁数は7弁と少なく、岩場の為か背は10cm程度であった。
オオカメノキ(大亀の木)スイカズラ科 ムシカリ属 大きな葉で葉のちじみがあり亀の甲羅に似ている、 別名:ムシカリ(虫狩)、葉がハムシ科の甲虫によく食われるので、虫食われ、ムシカリらしい、赤い実が美しかった、越後駒ケ岳にて。