ヤマトウバナ

ヤマトウバナ（山塔花）シソ科　トウバナ属　山地の木陰に咲く多年草、のこぎり状の葉が対生についている、似た花で　トウバナ イヌトウバナ クルマバナがある、敦賀　西方ヶ岳にて。

トンボソウ

トンボソウ （蜻草） ラン科　トンボソウ属 花の様子がトンボの 飛んでいるのに似ている、時々見かけ写真を撮るが何時も上手く撮れない今回は上手く撮れたかな？敦賀　西方ヶ岳にて。

ツクバネソウ（実）

ツクバネソウ(衝羽根草) ユリ科 ツクバネソウ属　羽根つきの羽根に似ていることから名が付いた、花が終わり実ができていた、今後黒くなるのであろう、敦賀　西方ヶ岳登山にて。

オニノヤガラ

オニノヤガラ（鬼の矢柄・鬼矢幹）ラン科　オニノヤガラ属　別名：ヌスビトノアシ（盗人之足）、足元がすらりとして50cmほどの背丈があった、多年草、葉緑素を持たない腐生ラン、敦賀　西方ヶ岳から蠑螺ヶ岳　縦走登山にて。

ツクバネ

ツクバネ　(衝羽根)　ビャクダン科　ツクバネ属　先端部にツクバネの羽根のような葉がでていたので不思議を感じた、正月の飾りに使われると聞くが、実が付くと本当に羽子板で打つ　ツクバネとして使えそう、半寄生植物とのことである。