ヤマユリ 2009年07月15日 | 花散策 ヤマユリ (山百合) ユリ科 山中に生えることから付いた名 日本特産 北海道と北陸地方を除く近畿地方以北の山地の林縁や草地に分布する、花の大きさは直径20cm以上でユリ科の中で最大級、花の色は白色で花弁の内側中心には黄色の筋、紅色の斑点がある、香りが良い、発芽から開花までには少なくとも5年以上かかり、また株が古いほど多くの花をつける、嬉野宇気郷地区には群落があり保護している。
キバナノツキヌケホトトギス? 2009年07月15日 | 花散策 キバナノツキヌキホトトギス(黄花の突抜杜鵑草)ユリ科 尾鈴山にのみ自生する固有種であるとのことで、全長は50-70センチメートルで渓流の崖から垂れ下がるように生える多年生、葉の形からキバナノツキヌキホトトギスでは?、花は咲いてなくて残念だが花が付くのかどうかも?花の時期に見てみたいものである。