母親が日本短期出張中の家族なので、子どもたち二人と私との三人で、お互いを思いやりながら、連携しながら日常を紡いでおります。
昨日、長女が以下のような話をしました。
「今日のパパのお弁当は本当においしかった。特にアスパラガスの味がよくて。」
私もうれしかったので、「それはうれしいことを言ってくれるねえ」と返しました。
その後、
長女「おばあちゃんが来てくれてた間、おばあちゃんがお弁当を作ってくれてたのだけど、お弁当の採点をしてたよ。」
父「採点?」
長女「そう。100点が合格。」
父「え?それすごく厳しくない?」
長女「いやそんなことないよ。今日のお弁当を採点してみようか?アスパラガスが20点でしょ。」
どんな採点なのか、とても気になりましたが、
長女「おにぎりもすごくおいしくて60点。これで80点でしょ。ソテーもすごくおいしくて40点くらいかな。」
どうやら加算法のようでして、全部足すと200点近く行っていました。
長女「ほらね、すぐに合格するでしょ。」
とのことでした。減点法ばかりが蔓延する世の中で、上限無しの加点法で採点されるとすごくうれしくなりました。
大した娘だと思いますが、世の中もそうありたい???
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