ブログを読んでいただいた方から、左手のしびれについてのご心配や、助言等をいただくこともあり、その後について報告しておかないとと思い、短い文章を書いておきます。
私の周囲にも、こういうしびれや腰痛など、経験したり抱え込んでいる方も少なくないのだな、と改めて認識しました。それぞれが、それぞれの人生の中で改善を試み、上手く行ったり失敗したりしているのでしょうが、健康は豊かな人生を支える根幹だと思うので、健康を維持するための適切な方法を身に付けたい、ですよね。
私の左手のしびれは、4月9日に発症して、今日は5月18日ですが、ほぼ治りました。最もひどいときを100とすると、現在は5~10、といったイメージです。このまま完治することを期待しておりますが、この過程でも様々なことを学びました。
今回のしびれの出来事により、結果的に今後の人生のために一番の気付きだったかもしれないのは、たまたま歩き方を改善する気付きを得られたことでした。二つ前のエッセーに関連動画をリンクしておきました。その方(森部さん)の解説によると、大人のほとんどは、歩き方が良くないそうで、足の裏・指の使い方が良くないそうです。土台がおかしいので、すべてがおかしくなる、とのこと。この方の推奨するように、家の中で裸足(もしくは5本指の靴下でもよい?)で足の指をしっかり使うように歩くと、途端に血流が良くなる実感がありました。これは、巡り巡って、左手のしびれの緩和にも効くのだろう、と感じました。
30代の前半のころ、健康のために習慣を大幅に改善したことがありましたが、そのときはとにかく歩数を増やそう、と12000歩/日くらいを目標にしていました。
今回の気付きでは、歩数そのものが大事なのではなく、足裏の使い方を意識して、筋力をしっかり使って歩くようにしているので、歩数は9000~10000歩/日くらいでも、十分に運動をした感覚になります。普通に大学に出勤して工夫すると、これくらいの歩数になるので、日常を普通に生活しながら、適切に歩くことを続けていきたいと思います。自分にとってのベストの歩き方は、今後も研究を重ねます。
5月に入ってから、自分のモードが変化しました。
毎日の運動などの記録や、体重などをエクセルシートに記録する習慣が過去ずっとあったのですが、2020年12月初旬で途絶えていました。これも復活し、歩数も含めて記録する習慣が復活しました。
また、読書習慣が復活したのも自分にとっては大きく、研究に対する意欲も連動して復活してきたように感じます。
今年度に入って、研究面でもいろいろな動きが自分の周りで生じていますので、上手くマネジメントできるよう、感性も研ぎ澄ませて、少しの兆候やチャンス、幸運も逃さないようにしたいと思います。
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