あきしの風~波多之國めぐり

四国西南端に位置する幡多周辺の情報を発信&日記など発信
都会生活に慣れた人達にはものすご~く退屈な場所です

経営方針が変わった?~海洋館SATOUMI

2024年12月30日 | 海洋館SATOUMI
12月27日(金)
休みに入ると混むからと「海洋館SATOUMI」に行ってきたが・・
入ってすぐの「足摺の原生林」エリアのフロアーに
プロジェクションマッピングのような照明が無くて「Please wait」の表示が?

そして、ここにいっぱいいた鮎も全然いなくて

2階に行っても「河川」エリアは魚がほとんどいなくて、入れ替え時期なのかなぁとも思ったが
でも、これから書き入れ時だし「なんでかなぁ」と不思議に感じて
珊瑚水槽には魚が増えていたような気もするが・・
ここは2階から見る「竜串湾大水槽」の上水面

1階に戻り「外洋」エリア
「クラゲ」エリアのミズクラゲは食事の後のようで色の変わった所が

そして、年末の企画展示は今年はガチャガチャを並べて
「企画展 カプセルランド ~水族館の生きものたち」を開催

一個、300~500円ほどだったように思う
色々な生物のフィギュアがあるようで
これは500円くらいするのかな?
記念にと300円でクラゲのガチャをやってきた(笑)
※高さ3㎝、幅2㎝の小さなやつで、これは「タコクラゲ」

例年なら「SATOUMI神社」や来年の干支の「蛇」の展示があったのだが・・
経営方針が変わったのだろうか? 館長が変わった様子はないが・・
青いイルミネーションもないし、ガチャガチャで日銭を稼ごうとしているし??
「なんか違うようなぁ」って気がしながら帰ってきた
*** *** *** ***
12月30日(月)朝、今年最後のゴミ出しを済ませてゆっくりとブログ訪問を
後2日かぁ・・ 本当にあっという間の一年だったなぁと
来る年が穏やかな一年となることを願いながら

ミニ企画展~海のギャラリーTHE SEASHELL GALLERY

2024年12月22日 | 海のギャラリー
今、「海のギャラリー THE SEASHELL GALLERY」では
海ギャラ Chill Out 2024「ミニ企画展」
『黒原和男と林雅子が夢見た海のギャラリー』を開催中

1967年(昭和42年)にオープンした「海のギャラリー」
国内外の多種多様な貝を約3,000種類5万点収納、展示している貝類展示館
2024年12月13日㈮~2025年1月14日㈫まで開催しています
開館時間は9:00~16:00、木曜日は休館日です
入場無料ですが常設展示部分を見るには入館料が必要となります
展示している貝類は土佐清水市在住だった洋画家・故黒原和男氏によるコレクション

建物は、日本を代表する1級建築家・林雅子氏による設計で
2003年には「日本におけるモダンムーブメントの建築100選」に選ばれている
また、2019年(平成31年)には、国の登録有形文化財に指定
営業を開始して57年、当時のままの姿で「足摺海底館」と同じく時を刻んでいる
掲載写真はミニ企画展のほんの一部です
この展示エリアは入館料は無料です
建設当時の様子
「貝殻をいちばん美しく見せる」
二人が一番思っていたことかもしれない

その当時の様子や海のギャラリーの対する「黒原和男」「林雅子」さんの思いを感じてみてください

ぶらり散歩~12月20日(金)の竜串

2024年12月21日 | ぶらり散歩
12月21日(土)今日は二十四節気の一つ「冬至」(一陽来復)
最低気温は昨日より5℃以上も高い10.3℃で暖かい冬至の朝に
早朝に雨が降ったようで地面も濡れていた
※昨年の冬至の日(22日)は雪が積もってた

昨日、12月20日(金)のぶらり散歩時の竜串の様子
「海洋館SATOUMI」

季節ごとに入れ替えられている花飾りのメインは「ポインセチア」かな?

白い花も意外といいなぁと思う

割とお気に入りの「うみのわ」への連絡通路

観光バスが横付けした時の雨除けだろうけれど・・

「竜串ビジターセンターうみのわ」から眺める竜串湾

水平線上には雲があるようでダルマは今日は無理みたい

眺めていると散歩時会う人が「風邪で一週間散歩を休んでた」と
インフルエンザが全国的に流行しているみたいですね
2020年7月18日(土)にプチ・オープンした「海洋館SATOUMI」
その時から飾られていたイルミネーションは今年はやらないみたい
他に経費をかける企画があったみたいですね??

「わぁ、まるで海の中にいるみたい」と好評だったようですが
天邪鬼の私は「どこがぁ~」って思っていたけれど(笑)
愛車を思い出として

※写真は昨年の青一色のイルミネーションです
<プチ情報>
「海洋館SATOUMI」で「じゃんけんサンタ」が12月21日(土)17:30~と
22日(日)13:00~に行われるみたいです
※21日(土)はXmas 夜間特別営業 17:30~19:30まで
今ではXmasイベントとして「じゃんけんサンタ」は何処でもやってて(笑)
※詳細はHPの2024年冬の企画展・イベント情報についてをご覧ください

『幸齢者ふれあい倶楽部』~Xmasリース作り

2024年12月19日 | 日記・エッセイ・コラム
市内、4会場(地区)で隔週(水)で行われているデイサービス
12月18日(水)今年最後の集まりに行ってきた
この日はクリスマスも近いとの事で「Xmasリース作り」

土台となる輪っかを貰ってそれにパーツをつけてゆく

一つずつ渡すと言うので「先に全部もらったらイメージが出来るのに」と言うと
他の地区で最初にそれをやったら、「もう一つ頂戴」とか言って収拾がつかなかったとか(笑)

「じゃあ、しゃあないね」と一つずつ輪っかに付けてゆく
全部で7パーツを取り付けて、世界に一つだけのXmasリース完成

以前はポインセチアなどの生花で花飾りを作っていたがこちらの方が安くできるのだろう
各自、作ったものをもって全員の集合写真を撮ってお昼ご飯に

昼のメニューは「唐揚げ」で最後でショートケーキも付いていたが
甘ったるくて、こんなに甘かったっけ?と(笑)
帰宅して取りあえず玄関に設置

少しはそれらしく見えるでしょう まぁ、まぁ、いいんじゃないと(笑)
余談だが・・
午後からは年内最後のグランドゴルフ大会で18人が集まった
練習でホールインワンをやってしまい「今日はダメだなぁ」って
練習がいい時は本番が全くダメなジンクスがあって(笑)
案の定、3ゲーム合計67打で入賞はダメだなと思っていたら5位に
最後良ければ全て良しで来年も頑張ろうと
ただ、今年の目標だったベストスコアー54打を切れなかったことがちょっと悔しくもあるが・・

『海のギャラリー』貝類展示館

2024年12月17日 | 海のギャラリー
12月14日(土)
「年間パスポートが利用出来る」との事で行ってきた
「海のギャラリー、THE SEASHELL GALLERY」

入館してまず年間パスポートを購入、¥600なり
通常、入館料(大人)で¥300だが、入館二回分の料金だけで
年パスが購入できるとは、あまりにも良心的な価格ですね(^^♪

今。海ギャラ Chill Out 2024 ミニ企画展を2025年1月14日まで開催中
『黒原和男と林雅子が夢見た海のギャラリー』(入館料無料)
久々の館内をゆっくりと こんな事もやってます

1階から2階へと展示された貝殻たちを眺めながら
この部分は入館料が必要なエリアとなります

ほんの一部を紹介します
「海のギャラリー」は日本でも珍しい貝類展示館

日本の三宝と称されるテラマチダカラ、オトメダカラ、ニッポンダカラをはじめとして
大きいもので1m以上、小さなもので1mm以下のものまで約3,000種50,000点の貝を展示
林雅子さんの設計室
2階から駐車場側を
整然と並べられた貝類たち
見終わってまた1階へ
この照明も好きなものの一つ

営業時間は9:00~16:00(7,8月は~17:00まで) 木曜日は休館日
竜串地域の東エリアにある観光施設
西エリアにある「海底館」「海洋館SATOUMI」の方が有名で隠れた存在かも?
竜串市営駐車場のすぐ傍なので近くに来たら是非、寄ってみて!
東エリアは食べる所も多くて「めじか家」「龍屋」「千竜」「海ギャラテラス」等々
<プチ情報>
貝殻を並べて作ったマークを是非、見つけてください
私は一か所しか知りませんが・・
もう一つ、絶滅した動物の剝製もあります

冬の風物詩『キビナゴ流星群』~足摺海底館

2024年12月14日 | 海底館
12月12日(木)
透視度が15mとの事で昼前に久々に行ってきた(^^♪
ウエストパーク・駐車場に車を停めて、海底館迄の遊歩道を奇岩を楽しみながら
足摺海底館は、高知県土佐清水市の竜串海域公園にある海中展望台
約54mの連絡橋が岸まで伸びていて、塔の内部には64段の二重螺旋階段があり
水面下7mの海中展望室に通じている 
展望室には直径60cmの円形の窓が16箇所あり、サンゴ礁や熱帯魚、回遊魚などを観察できる
窓ガラスは45mm厚の強化ガラスを2枚張り合わせている
1972年1月1日に開館した海底館は今もその当時のままの姿を見せている

この時間帯は遊歩道側からは逆光でシルエットになるので爪白海岸側から撮影
爪白(つまじろ)海岸側の綺麗な海の色

連絡橋から見た所で白化した珊瑚らしきものもあった

海洋館SATOUMIの年パス提示で入館料(大人)900円⇒600円になる
二重螺旋階段を降りてゆくと「浦島太郎」「乙姫様」に迎えられて海底へ
水面下7mの海底へ

「キビナゴが群れている」との情報を得てはいたが思った以上に綺麗で
まさにこの時期の冬の風物詩「キビナゴ流星群」っていう感じです
グレ(メジナ)も時々、顔見世で
このような光景を見てると「フライや煮付けにしたら美味しいのになぁ」って(笑)
近くで回遊しているので待っていると、また来てくれる
直径60cmからの円形の窓からはこんな感じに
流星のように行ったり来たりするキビナゴたちです
12月13日(金)ふたご座流星群が極大になるとの事だったが、月が明るすぎていまいちだったが
流星に見立てた「キビナゴ流星群」は十分楽しめますよ
※他に使ってないか「キビナゴ流星群」で検索したら「葉山ダイビングサービス」でも(笑)
展望室に16個ある窓を順番に見てたら、フグと目が合った(笑)
私のお気に入りの白い花が咲いたような藻も健在で
眺めているだけで40分ほどの時間が経過していた(笑)
ただ、いつもはたくさんいるグレ(メジナ)が少なかったような気もするが・・
産卵場所へ出かけているのかも??
冬の季節は海水温が下がって透視度が格段に良くなる季節
この時期の風物詩「キビナゴ流星群」は見る価値ありです!
※「キビナゴ流星群」という言葉を使ってもいいと職員の文野さんから許可を得てます(^^♪

帰りの64段ある急な上り螺旋階段はきつくて
ホテルの部屋掃除で痛めた左膝が悲鳴を上げて手摺をもってゆっくりと(笑)

ピンク色の光の道~竜串湾

2024年12月13日 | 竜串海岸(桜浜)&見残し
寒くなってきて夕方から午後に変更しているぶらり散歩
この時間帯の太陽は煌々と輝いていて太陽の光は白っぽく見える
これは太陽との距離が短いためで、波長の短い青色の光は
すでに大気中に多く散乱しているため、空は青く見える
少しだが空に放たれる「天使の梯子」も見れて
海面を伝う光の道を撮影した時の事
何か、ピンクっぽい光に見えるのでびっくり!
レンズの関係でハレーションをおこしているのだと思うが・・
光の三原色はRGB(赤Red・緑Green・青Blue)で作られる色
混ざると明るくなり白に近づいていく
後一時間ほどで落陽となるので、緑色が弱くなり赤色と青色が届いてピンク色かも?
理由はどうであれピンク色の光の道を見るのは初めての事でちょっと得した気分に
ピンク色に見える現象があるのか? 検索してみると・・
「ビーナスベルト」という大気現象がヒットした
但し、「ビーナスベルト」とは日の出なら太陽が現れる前
日の入りなら太陽が沈んだ後の10〜20分の間に見える現象のこと
朝焼けや夕焼けの赤い光が反対側の空まで届き、青い空と混ざり合うことで
ビーナスベルト(ピンクの空)が現れるらしいがこの時間帯のピンク色は絶対違うよね(笑)
資料によると・・
『冬や乾燥している地域なら、ピンクの空がよく見えるそうです
朝焼けや夕焼けのタイミングって、ついつい太陽の方向を見てしまいがちですが
反対側の空も見てみるのはいかがでしょうか!
今まで気づかなかった景色が見えるかも!?』との事です
「ブルーアワー」は見た事があるので、今度は「ビーナスベルト」も見てみたい

『幸福のダルマ夕日』12月9日~大津より

2024年12月10日 | ダルマ夕日
今シーズン5度目のダルマチャレンジでやっとその姿を見せてくれた(^^♪
叶崎の少し先にある私のお気に入りの撮影ポイントから
12月9日(月)土佐清水市大津より
水平線上に雲はなさそうで
この雲を抜けて・・

雲を抜けた後は
久々に見るまん丸い太陽(笑)
水平線上からもう一つの太陽が顔を出して
繋がってダルマ夕日の完成
この瞬間を見たくて何度も、何度でも通うんだけど・・(笑)
綺麗な『幸福のダルマ夕日』になってくれて
お約束のUFO型になって落陽
今シーズン初、一度も雲に邪魔されることもなく綺麗な『幸福のダルマ夕日』に
雲が少なかった証拠にこの方向だと多分・・
宮崎県にある「尾鈴山(1,405.2m)」だと思うが、ぼんやりと見えてた
もう少しすると、九州の山に落陽してダルマのシーズンが終わる

シーズン中に10回も見る事の出来ない夕陽を見れたことに感謝(合掌)
綺麗なダルマ夕日の余韻に浸っている時間帯(^^♪
一度でも見ることが出来たので、もう見れなくてもいい
でも、シーズンが終わる2月中旬頃まではダルマになりそうだと通うけど・・(笑)
やっと、冬が本気モードになってきて冬の風物詩を楽しめそうです
*** *** *** ***
12月10日(火)火曜日はゲートボール練習日
朝が寒くなってきて一時間遅れの9:30からのスタートになり、終わるのは昼前に
年内は後3回でゲートボールの集まりも終わり、新年を迎える準備となる
<訃報>
小倉智昭さんが闘病中だったが、力尽き77歳の生涯を終えて旅立った
先日の中山美穂さん(54歳)もそうだが、昭和世代には馴染みの人が去ってゆく
寂しい事だが、何れは絶える命を少しでも楽しく日々を過ごせたらと思う今日この頃

マフラー巻いたダルマさん

2024年12月08日 | ダルマ夕日
12月1日(日)空に雲もなく水平線にも、うっすい雲だけで
「今日、ダルマにならなかったら、なる日はない」と
95%の見える確率だと判断して、一番近くの撮影ポイントへ行ってみる(笑)

陽光も十分すぎるほどで水平線にも雲らしき影もなくその時を待つ

左から来た船影がダルマを阻止する?と思ったが早めに移動して
右側から船影が
真ん中を通過中
もう少しで太陽が出そうだが
水平線からもう一つの太陽が顔を出して
「今シーズン初のダルマだぁ~」って思って見ていたが・・
何か、くびれの部分が変で「あれ~、もしかして雲があるのか?」
あぁぁ~ この日は「マフラーを巻いたダルマ」さんになってしまった
5%の不安な予感の方が勝ってしまったぁぁぁ~
まだ、マフラーいるほどは寒くないし、いらんやろ(笑)
最後の最後で雲が出てくるなんて・・
唯々、呆然と眺めている時間です(笑)
「何でこうなるかなぁ」って(笑)
やはり、グリーンフラッシュにもならず
太陽が沈んだ後の空模様

でも、最後はブルーモーメント(青の瞬間)っぽいグラデーションになってくれたので許す(笑)
今シーズンは雲に邪魔されることが多いなぁ
「幸福のダルマ夕日」を見れるまで、辛抱強く通います(´;ω;`)ウッ…
<追伸>清水港からはダルマ夕日になったようです
*** *** *** ***
12月8日(日)12月に入ってからは平年通りの気温で寒くなってきた
今朝ももう少し気温が下がれば、みぞれ(霙)になっていたかもしれない

花紀行~ノジギク

2024年12月03日 | 幡多の草花たち
12月1日(日)西南交通バス・足摺岬行、東回り(窪津経由)
途中にある窪津で『ノジギク(野路菊)』が咲き始めています
キク科キク属の多年生植物で野菊の一種
牧野富太郎博士が郷土の高知県吾川郡吾川村川口の仁淀川沿いの路傍で発見して命名
東回り県道27号線・窪津
日当たりのいい斜面で咲き始めてた
白い可愛い花が咲いてる
シジミチョウも吸蜜に忙しく花から花へと
変種も多いノジギク(野路菊)の花
花びらの違う種類の花も近くで咲いてた
四国の端っこ・幡多路に冬の訪れを教えてくれる花
アシズリノジギクは葉っぱのふちが白いのが特徴
足摺岬にある「天狗の鼻」で多く見かける花です

冬の風物詩~「ウツボ」の日干し

2024年12月02日 | 土佐清水市
冬の風物詩の一つ「ウツボ」の日干しが始まった
ご存じの海のギャング「ウツボ」
温暖な地域の浅海に生息する海水魚で、鋭い歯と大きな口を持つ大型肉食魚

イセエビ類とも相利共生の関係にあり、イセエビは天敵であるタコから守ってもらえ
ウツボの方は大好物のタコがイセエビに吊られて自分から寄ってきてくれる
昔は地元だけで食べられていた魚だが最近のブームなのか?
「これは珍味だ」とか言って需要が増えて商売になるので
自分たちが食べる分以上に釣るようになってきた

「ウツボ」はコラーゲンたっぷりで鍋に入れても唐揚げにしても美味しい食材

近年は「イタドリ」も珍味だとして栽培までしている地域もある
昔は自分たちが食べる分だけ使ったら、残りは家畜の餌になっていたのになぁ・・
「タコ」をデビルフィッシュと呼び、悪魔の使いだとして
食べなかった国まで消費するようになって
たこ焼き用のタコの仕入れに困窮する事態にも(笑)
皆に知られるのはいい事なのかもしれないが
その地域でのみ食される食材があってもいいように思う今日この頃です、です
※写真は土佐清水市・養老バス停近くの店舗です
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12月になったが今の所は日中は15℃以上あって過ごしやすい日に
昨シーズンは2回ほど雪を見たが、今シーズンは寒くなるのだろうか?
老体にはほどほどが一番有難いのだが・・(笑)

12月(師走)の始まり~冬が本気モードに

2024年12月01日 | 竜串海岸(桜浜)&見残し
冬が本気モードになってきて、夕方の散歩は寒くなってきた
11月28日(木)雲が多かったが・・
もしかしたら、隙間があったのでぼんやりダルマになったかもと眺めてた

「海洋館SATOUMI」もXmasイルミネーションの準備が進行中のようで

窓側にはXmasシールらしきものが見えてた
これは冬らしい景色と言えないこともないが・・
昭和47年(1972年)営業当時からの姿の「海底館」
52年を経て、静かに竜串観光を盛り上げてくれている
「竜串ビジターセンターうみのわ」前のベンチからの竜串湾
水平線上のわずかな隙間で抜けるか?ぼんやりか?隠れるか?

ちょっと早めに外灯が点灯してビックリ!
タイマー設定ではなかったみたいですね(笑)
西の空が少し明るくなってきた
桜浜海水浴場の夕暮れ時
ぼんやりダルマになったかも知れない水平線上の薄明り

12月からの散歩は冬が本気モードになってきて、夕方は寒いので昼間に変更ですね
暖かくなるまで散歩時の夕景はお休みで、夕景はダルマ夕日を見に行った時に
新型コロナ、マイコプラズマ肺炎、インフルエンザにリンゴ病とウイルスが好き放題暴れてます
風邪などひかないように留意してお過ごしください(^^♪
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12月1日(日)師走の始まり
元旦から「能登半島地震」、2日には「日航機炎上」と今年はどうなるかと思ったが
あの酷暑も何とか生き抜いて(笑)、あっという間に12月になった
同じ昭和時代を過ごしてきたスターたちが今年も多く天に昇っていった
昭和、平成、令和と過ごし次はないだろうけれど、天命を全うできますように