よく海外の旅番組で青さを表現する言葉で
何とか(地名)ブルーとか、エメラルドグリーンとか、アクアブルーとか
でも、海外に行かなくてもそのすべての青さを身近で感じる事が出来る幸せ
私が幡多路No.1 それ以上で国内No.1かもしれないと思っている
高知県幡多郡大月町柏島の青い海
決して訪れた人の期待を裏切ることのない風景がそこにあります
近くに行った帰りにぶらっと寄ってみた
今は訪れる人もない静かな「白浜ビーチ」の碧
新柏島大橋から眺める碧
シンボルの赤灯台もくっきりと
柏島橋の下もこの碧
橋から海面を眺めているとボラだろうか? 大群で移動していった
「竜ケ浜キャンプ場」の碧
「一切休憩所」方面の碧
流れ着いた漂流物(ゴミも?)をユンボで集めていた
この様に地元の人たちの流す汗で、綺麗な海が保たれている事を忘れてはならない
この風景を後世にバトンタッチしていくのが、今を生きている人の役目なのだが
アクセスも良くなり多くの人が訪れるようになって、有名になればなるほど色々な問題も起きてくる
そのツケを地元住民が背負うには荷が重すぎる
「自分だけ良かったらいい」と思う人が増殖しているような気がしてならない
撮影:2018/11/09(FRI) 幡多郡大月町柏島の今の碧
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