あきしの風~波多之國めぐり

四国西南端に位置する幡多周辺の情報を発信&日記など発信
都会生活に慣れた人達にはものすご~く退屈な場所です

『市立宿毛歴史館』~偉人ピンバッジ終った?

2023年09月29日 | 宿毛市
9月26日(火)宿毛まちのえき「林邸」に行った帰りに隣にある「宿毛歴史館」へ
宿毛文教センターの3階にある「市立宿毛歴史館」
まずは「歴史展示室」から見学
前回から約2年経ったが、見た感じは特に展示品の入れ替えもないように思ったが
出土品などが
「神楽面」の数々
久々に見てみようとスタートボタンを
長くなりそうなので途中で移動(笑)
「人物展示室」へ
これは確か?「吉田茂」の使用していた机だと思ったが・・
「バカヤロー解散」で有名な内閣総理大臣
1947年(昭和22年)4月、実父「竹内綱」および実兄「竹内明太郎」の
選挙区であった高知県全県区から立候補して政界へと
宿毛出身の偉人たちが並んでいる
「小野梓」
親友であった大隈重信を助け、東京専門学校(現在の早稲田大学)の
創立の中心者で早稲田大学建学の母と言われている宿毛出身の偉人
土佐くろしお鉄道・宿毛線の路線で愛称のついているのは「東宿毛駅」だけ
その愛称名は「早稲田・梓駅」 
小野梓先生の功績を称えるためらしいが、不勉強なもので・・

「竹内明太郎遺品」
母校の私立高知工業学校(現・高知県立高知工業高等学校)を創立経営した偉人
吉田茂の兄で麻生太郎の大伯父にもあたり、小松製作所の創立者でもある
この日の入館券
前回(2021年11月12日)の追番は「No.002188」で今回は「No.003807」
100万人の入館者はないだろうから(笑)あれから1,619人目
22ケ月経過して1ケ月で73.6人、一日平均で2.45人の入館者
特別展示でもなければ展示品の入れ替えもないので来館者も少ないかもなぁ
市営だから維持できているのかなぁ?
楽しみにしていた宿毛に由来する27人衆の偉人ピンバッジ
2021年11月12日にもらったのが矢印の「酒井佐保(すけやす) 」ピンバッジ
やっと7個集まって、この日もまた8個目がもらえると思ったのだが・・
帰りに「バッジはやめたの?」と聞くと、受付者からは明確なことは聞けずで・・
全ピンバッジ27個を集めるのを楽しみにしていたのにやめたのかなぁ?
前回行った時にもらった時は「コロナ禍で新たに製作はしていない」とは言っていたが・・
また入館記念ピンバッジが復活してくれることを願っています(^^♪
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9月21日から始まった「秋の交通安全運動」も30日で終了
土佐清水市の交通安全協力員を高齢者が多くやる人がいなくて頼まれて(笑)
土日祝日以外の毎朝7:15分から約一時間横断歩道に立って見守りを
この時間帯に清水&宿毛方面行のバスが通過するのだが乗っているのは2人ほど
無くては困る公共交通機関だが経営は厳しいんだろうなぁ・・


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