花シリーズ『ゆり』の和欧文機械消しです。'76年の使用ですから、かなりの後期使用例です。'61年の発行時は額面10円は封書料金でこの当時の和文機械消しは非常に少なくて稀少だと思います。この後期使用は葉書額面料金使用例としては面白いマテリアルかもしれませんが、発行から15年も経過しては、「一寸なあ...」って思ってしまいます。ルックスは良いのですが...。郵趣家が作為的に作ったのでしょうか?でも、これはキロボックスから出て来たマテリアルなんですよ。
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