切手収集、果てしなき旅そしてロマンを求めて...

小学校2年生の国語の教科書で挿絵に日本の記念特殊切手が紹介されていました。その魅力に取り付かれて早50年近く...。

関門トンネル開通記念の穿孔切手

2004年10月22日 | 記念特殊切手
盗用防止の目的で切手に穿孔を施して使用された穿孔切手、どうせなら利用者(社)の承認局の日付が押印されているマテリアルで集めたい。戦後には動植物国宝の通常切手に比較的多く見られたが、記念特殊切手にも存在する。それが、今回画像アップした『関門トンネル開通記念』。利用者は今は無き“山一證券”。そして消印は承認局の“日本橋局”の和文ローラー消しです。数はそんなに少なくないので、入手出来る機会は多いと思います。
コメント (1)
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