切手収集、果てしなき旅そしてロマンを求めて...

小学校2年生の国語の教科書で挿絵に日本の記念特殊切手が紹介されていました。その魅力に取り付かれて早50年近く...。

ふるさと切手、神戸淡路鳴門自動車道全通シールペーン

2010年03月18日 | 記念特殊切手
 日本郵政のHPにも記載がなかったのですが、やはり噂は本当でした。ふるさと切手復刻版として、『神戸淡路鳴門自動車道全通』がシールペーン切手として発売されました。

 図案関連局の明石郵便局では3月16日(火)に入荷して販売したようです。実は取り寄せをお願いしてた奈良西郵便局の担当の方から17日(水)朝に同局に入荷したと御電話頂きました。

 地元の駅へ向かう途中でしたので、同局で“初期出現印”を押印しました。年度末に集中して「ふるさと切手復刻版」もシール切手が発売されるみたいです。しかも今回は噂として一部の収集家に伝わってた切手…。今後益々、このような形式で突然シール形式で発売されるのかも知れません。コレクター泣かせの“ふるさと切手復刻版”ということになります。

 初期出現として、購入した奈良西局で和文丸型印を押印しました。金属印でした。押印し易かったです(笑)。鳴美は果たして何日付けでどの郵便局でカバーを作成したのか気になる所です!

 次は沖縄県の“首里城正殿”のようです。もう、既に発売されているのかも??

しかし、厄介なモノを民営化になって発売してくれます。既発行の図案とはいえ、シール式切手で全く別物です。しかも日本郵政のHPの「ふるさと切手復刻版」で、予め発売予告がない切手が発売されるのは、如何に情報網を張り巡らしても発売初期に入手するのが難しくなりました!!

コメント
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