本誌は昭和56年7月8日に創刊されました。『あきしの』創刊号を地元の郵便局で発送後、奈良県大和郡山市にある奈良・昭和郵便局で記念押印に出掛けました。当時の消印等は32号でも紹介済なので、岐阜県の昭和局の印影を紹介します。
記念日の今日、地元の郵便局でこんなモノを作成しました。台葉書の「オリジナルかもめ~る」は読者の方が作成して下さいました。事前に郵便局に事情を説明して記念押印して頂きました…、0-8印。 これは、あきしの誌の読者にプレゼントします。詳細は33号で…。
昭和56年は郵趣的にも色々な事がありました。私が通学していた京都御所近くにあった大学の最寄駅として京都市営地下鉄が開業しました。京都市の観光シーズンは、満員通過で中々乗車出来なかった市バスから、地下鉄での通学は大変便利になったものです。当時それを記念して4局で小型印を使用し、郵便局の臨時出張所が改札口を出た所に設営されました。各駅に設置されたシャチハタの記念スタンプを葉書下部に押印しました。
郵便料金の値上げも実施され、葉書30円が71日間だけの暫定期間だったのは特筆事項でしょうか?
◆ 最新の『あきしの』33号は、スピードは遅いものの編集中です。
記念日の今日、地元の郵便局でこんなモノを作成しました。台葉書の「オリジナルかもめ~る」は読者の方が作成して下さいました。事前に郵便局に事情を説明して記念押印して頂きました…、0-8印。 これは、あきしの誌の読者にプレゼントします。詳細は33号で…。
昭和56年は郵趣的にも色々な事がありました。私が通学していた京都御所近くにあった大学の最寄駅として京都市営地下鉄が開業しました。京都市の観光シーズンは、満員通過で中々乗車出来なかった市バスから、地下鉄での通学は大変便利になったものです。当時それを記念して4局で小型印を使用し、郵便局の臨時出張所が改札口を出た所に設営されました。各駅に設置されたシャチハタの記念スタンプを葉書下部に押印しました。
郵便料金の値上げも実施され、葉書30円が71日間だけの暫定期間だったのは特筆事項でしょうか?
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