切手収集、果てしなき旅そしてロマンを求めて...

小学校2年生の国語の教科書で挿絵に日本の記念特殊切手が紹介されていました。その魅力に取り付かれて早50年近く...。

『あきしの』創刊日前後の郵趣事情・・・

2011年07月09日 | 趣味誌(ミニコミ誌)
 創刊日の昭和56年7月8日は、日付連番で多くの収集家が消印の押印を行いましたが、その前日には“広告付き葉書全国版”2種が発売されました。後に「エコー葉書」とネーミング。今年は、エコー葉書発売30周年となり、水戸千波局と石川・佐々波局で記念の小型印が使用されましたね。 

 そして、7月10日には、80円、90円、100円通常切手が発行され、当初の初日印指定局が奈良局と下谷局。途中で80円の人物画像鏡の所蔵神社を管轄に持つ和歌山・隅田(すだ)局が追加指定局として発表されました。奈良局と隅田局で2局印カバーが作成出来ると、発行当日和歌山・隅田局へ行った次第です。その時作成した実逓便を紹介しておきます。 

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