切手収集、果てしなき旅そしてロマンを求めて...

小学校2年生の国語の教科書で挿絵に日本の記念特殊切手が紹介されていました。その魅力に取り付かれて早50年近く...。

好きな切手、“シマフクロウ”

2011年07月17日 | 記念特殊切手
 今日も朝から強烈な日差しです。洗濯物を干してから、駅前にあるマクド(関東では「マック」って言うんでしょ?)で朝食。汗ビッショリになって帰宅しました。私が小学生や中学生だった頃は、夏休みには両親から「朝の涼しい内に勉強しておきなさい…」って言われましたが、今は無理だろうなぁ~って感じます。ホント、亜熱帯化になっているかと。

 さて、今日も“雪”をバックに見事な印刷技術が見られる“シマフクロク”の切手をお見せします。 
 欧文ローラー局名2行表示です。これは郵頼で局員さんに押印して頂きました。「局名が切手印面に綺麗に収まる様に…」と難しい注文を付けたんだと思います。その我儘な要望を聞き入れて下さって見事な押印仕上がり具合。改めて感謝ですね。

 局名が短い局でも、印影データを切手印面に100%載せるのは難しいものと思います。
コメント
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