切手収集、果てしなき旅そしてロマンを求めて...

小学校2年生の国語の教科書で挿絵に日本の記念特殊切手が紹介されていました。その魅力に取り付かれて早50年近く...。

小笠原郵便局

2025年02月19日 | 初日カバー

 日本への復帰初日の午後に開局したと聞いています。記念切手の「小笠原」局名での初日印押印対応は東京中央郵便局内の郵頼対応室で行なわれました。

 
 
 この2種の留置き便を見ると小笠原からの船便を考慮しての発送になったのでしょうね。
小笠原郵便局への留置き便でアメリカ統治下のラスト印や復帰時初日印の存在は有るとは聞いたことがありますが私は未見です。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 局名右書き、C欄県名入り | トップ | 個人版初日カバーの全盛期... »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

初日カバー」カテゴリの最新記事