切手収集、果てしなき旅そしてロマンを求めて...

小学校2年生の国語の教科書で挿絵に日本の記念特殊切手が紹介されていました。その魅力に取り付かれて早50年近く...。

100枚束解体報告(13)『5円オシドリ、30年発行年消し』

2005年07月25日 | 通常切手
残りの5円オシドリの束から、30年11月消しが出て来ました。“兵庫・古市30.11.3x”です。最初期って10月なのかな?一寸気になります。
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100枚束解体報告(12)『5円オシドリ、機械印発行年消し』

2005年07月24日 | 通常切手
和文機械印の掛かり具合は良くないのですが、かろうじて『磯子30.12』と読めます。これも発行年使用です。5円オシドリは昭和30~34年消しが中心の束だったみたいです。
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100枚束解体報告(11)『5円オシドリ、発行年消し』

2005年07月23日 | 通常切手
購入した“未だ見てない万束”のパックで、一番多かったのが5円オシドリ。100枚束が25個ありました。15個解体した結果を報告します。
発行された昭和30年9月10日は、郵便局の窓口には未だ“5円尾長鶏”が大量に残っていて、“オシドリ”への切り替えにかなりの時間を要した...と云うのが理由で、30年の消印は少ないとされています。しかし、私が解体した100枚束にはかなりの数の“30年”が出て来ました。画像では和文櫛型印の満月に近い2局紹介しておきます。でも、不思議な事に全てが30年12月消しです。
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100枚束解体報告(10)『20円金色堂、C欄三ツ星印』

2005年07月22日 | 通常切手
20円金色堂の100枚束は1個ありました。その1個から、宮古局の和文櫛型印のC欄三ツ星が出て来ました。宮古局の三ツ星印は有名ですが、単片切手に満月消しは、嬉しいマテリアルです。
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100枚束解体報告(9)『8円カモシカ、縦書き和文ローラー印』

2005年07月20日 | 通常切手
8円カモシカの100枚束では、縦書き和文ローラー、県名カタカナローラー、鉄郵消し、和文機械印等が期待出来ると思います。運が良ければ、図入り年賀印なんかが出て来るでしょうね。私も1回だけ“図入り”が出て来た事があります。
今回の100枚束パックのカモシカでは、昨日紹介した尾道局の縦書き和文ローラーの他、もう一つ松江局が出て来ました。単片ですが、切手に対して斜めに押印されているので、年号も読めます。
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