銀座のうぐいすから

幸せに暮らす為には、何をどうしたら良い?を追求するのがここの目的です。それも具体的な事実を通じ下世話な言葉を使って表し、

トランプ勝利と聞いて、今、私が考えている事+オランド大統領の結婚と、トランプ氏の再婚について☐

2016-11-10 19:20:49 | 政治

  この文章は、11日の夜に入って、加筆推敲をしています。加筆した部分にはアンダーラインを敷いておきます。ところで、私しかそれを言っていないだろうという加筆部分は、青で、示しておきます。

副題〇、『本日の私は、いささか、にやにやしております』

 最初に倒置法として、この文章が、目的とするものを書いてしまいましょう。この文章が目的とするのは、現代政治の深い奥を、探っていくというモノであり、それは、いつもの手法でもあります。その部分には、変りはないのですが、それと、並列して、例の、連中と、私の、どちらが頭がいいか?という事を比べていく文章となるでしょう。

 あ、しかし、ちょっと、筆が滑りましたね。いやあ、飛んだり跳ねたりしては、いけないのです。慎重に慎重に、書いていくからこそ、ここまでの、事が書けたのですから、偉そうにしたり、嬉しそうにしたりしては、いけません。苦虫をかみつぶしたような顔をして、苦しい、苦しい自分の被害の事を、連続して書いて行かないといけないのです。(苦笑)

 しかし、本日ほど、『私の予想通りに、ことが運んでいる日はないですね』と、思うほどに、三つのニュースで、私は、自分が、サポートされている事に気が付きました。ただ、誰がサポートをしてくれているかというと、実名を持つ、或る個人ではなくて、例のごとく、天にいます神様ですが・・・・・

 3つのニュースとは、何かというと、まず第一は、アメリカ大統領選です。これについては、彼等・鎌倉エージェントと私の、どちらが頭がいいかなどとは、問えないのですが、第二、第三の、ニュースを論じる段階になると、それは、明瞭に出てきます。

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副題1、『トランプ氏の勝利について、私はこう考えている・・・・・特にこの章では、マダム・ヒラリー・クリントンについて、私の思いを述べたい』

 昨日9日は、NHK総合チャンネルは、ほとんどの時間、現在放映中の番組と、同時並行的に、クリントンが勝つか、トランプが勝つかと、テロップを、最下段に、流し続けました。こういう現象も、私は日本が、被・植民地国家であると、言う事を証明していると考えております。つまり、非常に上手にカモフラージュをされてはいるが、【日本はアメリカの属国なのである】という事です。

 そして、アメリカの本当の権力者と言うのは、大統領でも、有力な上院議員でもないのですよね。だからマダム・クリントンには、「ご苦労様でした。だけど、落選をなさってよかった」と、申しあげたいです。日本ほどではないが、アメリカの大統領だって、苦労は多いのですよ。だから、あなたが、本当に賢くて、善人なら、そんなものは引き受けるべきではないのです。

 それに引き受けたって、パククネ大統領の二の舞になるか、アウンサンスーチー女史の二の舞になるだけでしょう。2人とも、実力がないのに、CIAさんたちの意向で、トップに立たされている存在だから、国民の、本当の、人気はない人物ですよね。

 だってね、これを言っていいいかどうか、難しいところがありますが、夫の、クリントン元大統領は、本当は、軍産共同体の大富豪一族であると、漏れ出ていますよね。だから、ビル・クリントン氏の方は守られていました。だが、ヒラリーの方が守られるかどうかは、判らないのです。メール問題なんて、小さなことをとげみたいに、何度も出されていますよね。それも、まもられていないというしるしです。ただマダムクリントンには、影の指導者がいると、言われてもいます。その男性が、大統領に、成りたいのかもしれません。で、ヒラリーはその男性のお人形だったりして。もし、そういう噂が本当だったら、マダムヒラリーは、大統領になっても、うまくいかないでしょう。本当の意味での、人気が出ない筈です。

 いろいろ、隠されていることがすべて、表に出ると、トランプ氏が、マダムヒラリーを攻撃する時に、連呼したらしい・・・・・彼女は、大富豪の代弁者だ・・・・・というのは当たっているのです。

 ただ、マダムクリントンは、アフリカン(黒人)とか、ヒスパニック系の票を多数集めていると、言われています。が、是って、自民党が、田舎で、多数の議席を確保して、与党体制を築いてきていた、戦後日本の、やり方とそっくりです。そして、以前なら、共和党が、保守で、金持ちが、立脚する党であり、主党が野党で、中産階級の、インテリが支持する党であると、言う見方が、在りましたが、・・・・・それも、怪しいものだ・・・・・と、今の、私は、思っているのです。

 日本も、野党と、与党がめちゃくちゃになって居ます。共産党が、アメリカの軍産共同体の、日本における、もっとも、重要な同志だっていう事を、皆様、ご存知でしたか?

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副題2、『私はマダムクリントンにも、トランプ氏にも、両方に、好意を持っているのだ。違う種類の好意だけれど・・・・・』

 私がここで、強調をしたいことは、NHKが報道することなんて、嘘ばかりだという事です。それは、今回の様な、アメリカの大統領選に関してだって、同じなのです。本当のことを言っていないか、または、間違っていて、嘘が多いかの、どちらかです。しかし、日本の、他の局が、真実を告げるはずもないので、日本人は、ほとんどのケースで、真実を知らないまま、アメリカを見たり、ヨーロッパを見たりしているという事です。

 何が嘘かというと、二つあって、一つ目は、クリントンと、トランプが、同列で、ややクリントンが優勢だという部分と、二つ目は「今回の選挙では、アメリカ最低の、候補が、そろった」という部分です。トランプ候補の、選挙目当ての大衆をあおる罵詈雑言が、そういう解釈を生んでいるとは思いますが、日本人なら、よくお分かりでしょうが、彼って、豊臣秀吉クラスの人物なのです。又は、田中角栄風の、人物なのです。ただ、貧乏な階級の出身ではなさそうですね。実家は、金持ちだったらしい。

 ただ、既得権益者に嫌われているのは、トランプ氏の実家が携わっていたビジネスが、株価一覧でいうと、商業に当たる分野だからです。アメリカで、最高の権力を握っているのは、生産部門、特に、最先端工業、原発とか、軍事、飛行機、ジェット機、そして、石油やウランなどを、扱っている、会社の、経営者一族なのです。それが、フリーメーソン組織などを通じて、がっちりと、自らの階級の特権を守っているので、違う分野で、しかも急に突出して、大物になった人間を警戒するのです。その上、妻の選び方などに、「あれは、違うよ。我々とは」という差別感情などもあるでしょう。

 私はメトロポリタンオペラの切符売り場で出会った夫人が、食堂で、ウエイターに、「何々様。お席は御用意してあります」と言われているのを聞きながら、その直前に、その女性が何故、何回も、「ぜひ、外(リンカーンセンターの建物の中のではない。道路一つ隔てた、町)の食堂を利用なさいね」と、言ったのかの、訳が分かって、しみじみとアメリカが階層社会であることを、納得をしたのです。リンカーンセンター内の食堂は、狭いので、一見の客は入れないのでした。日本円で、100万円以上の寄付をしていて、年間切符を、持っている階級の人しか、食堂には入れないのです。

 が、そのマダムの、やせている事、やせている事。ダイエットの国アメリカを象徴する様な体型でした。そのうえ、本当のことを言ってしまうと、彼女には、実存的なレベルでの、深い悩みが、ありそうでした。しかし、表向きは夫婦が、大変仲良しの、円満なカップルで、非常に上品です。

 そういう人が、ニューヨークの社交界を牛耳っているわけだから、肉感的な、若い女性を次から次へと取り換えて妻にするトランプ氏など、そういうサロンからは、締め出しを、くってしまうでしょう。今までも、そうだったが、これから先も、上流階級特に、奥様・階級のサロンから、トランプ夫妻は、嫌われて、締め出しを食ってしまう様な気がします。苦労が多いでしょう。やんちゃだけを武器に、通らるれほどに、アメリカの上流社会は、単純ではない筈です。

 ところで、商業の世界から、大富豪になった人々は、特権階級から認められないのだという話の続きですが、ケネディ大統領も、その父親の代では、相当にアコギな商業で、庶民をカモにして、大金を獲得した一家なので、John Fは、真実のところは、決して、権力者ではなかったと、言えると思いますよ。だから、暗殺をされてしまいました。【汝の父の罪(文芸春秋刊)】という書物の中に書いてあるのですが、ケネディ大統領の父は、禁酒法時代の、密造酒とかショッピングモールの運営とか、庶民相手の怪しい部分のある金融商品とかで、儲けたのです。

 トランプ氏の場合は、不動産業は、在るでしょう。しかし、それ以外の分野に関しては、日本人は、まだ、全然、知らされていません。親の代が、どういう会社を経営して、どういう内容の商売をやっていたのかも、まったく知らされておりません。

 ただ、豊臣秀吉が、持っていただろう特質とか、田中角栄が持っていただろう特質と、同じものを、彼が持っているのは確かでしょう。

 ジョンFケネディ大統領に、ジョンソン大統領を間に挟んで、引き続いた、ニクソン大統領も生まれが、例の一族の中の人ではなかったのです。だから、常に不安に満ちていて、疑心暗鬼に陥ったのですね。周辺を盗聴しまくったとか言われています。最近の大統領では、レーガン大統領とか、ブッシュ一族は、その軍産共同体グループと、仲良しの方であり、クリントン夫妻も夫妻としての単位で言ったら、そうでしょう。ビルクリントンが、秘書たちと、イチャイチャすることができたのも、身の危険を感じることがなかったからです。

 しかし、マダム・クリントンは、そういう階級の出身ではないから、もし、大統領になったら、相当な、苦労はあったと、思いますよ。特に何らかの重要な施策を打ち出したりしたら、危険な目に遭う可能性はありました。

 私は、特にニューヨークブルックリンハイツに、あるクリントン邸を、見ているので、『こういうお家に、ご主人が大統領を引退したら住むのですね。それは、人間としては、好ましい生活ぶりですね』と、思った次第です。

 1999年の秋に、私は、その同じエリアに在る美大の大学院で学んでおりました。やっている仕事は、深い彫りをする種類の版画で、長時間待たないと腐食ができないので、よく散歩をしたのです。ブルックリンは最近、地価が上がっていて、特に、文化人や芸術家が住み着いているという事で、有名になって居るのですが、さらに、詳しく言うと、北部の、海抜の高いところは、余計高級になって居るのです。横浜山手もそうだし、台湾の淡水もそうですよね。神戸の事はよくは知らないのですが、きっと同じでしょう。海を見下ろすことのできる、しかも、日当たりのよい高台と言うわけで。

 その高台の中に、もともとは、ニューヨークの人間ではない人・・・・しかし富豪ではある・・・・・に向けて開発された、住宅地があるのです。だから、どの家も不在なのですが、その中の一軒に、警官ボックスがあって、クリントンという表札があったのです。敷地が、200か、300坪(1000平米)で、家が、総二階で、200坪ぐらいです。ただね。最近、日本で、駅の近くの、元は、一区画だったところを小さく割って、四戸ぐらいの敷地の狭い、しかし、見かけの良い三階建ての、建売住宅を、建てて、売っているでしょう。それに似ているのです。大きさは、全然違いますよ。15倍程度の大きさなのですが、道の両側に、少しずつデザインの異なった豪邸が、同じ様な間隔で、並んで立っているというのは、本当の、大金持ちの、邸宅とは、見えないのです。

 それは、トランプ氏の家とかケネディ家の実家とか、映画【風と共に去りぬ】に出てきた家などと、比較をすると、質素に見えたのです。日本人からすれば豪華で、「田園調布だって、これほどに、大きな家は、そうそうには、ないでしょうね」と言うほどのモノでしたが、それでもね。アメリカの、超・有名人の家としては、小さい方でしょう。庭にプールがあるわけでもないし。で、元、中流階級の出のインテリである、マダムクリントンの、選択眼を感じて、好意を持ったのでした。感覚として、それは、並外れたものではなくて、普通という事をわかっている人だと、感じるので、好意を持ったのです。庶民感覚とかけ離れたセンスの持ち主では、大統領となっても、国を過つでしょうから。

 トランプ氏に移りましょう。氏が庶民感覚をわかっているかどうかについてですが、私はわかっていると、思いますよ。だって、そういう匂いが無ければ、アメリカ人は、彼を好きにならないでしょう。選挙に勝ったのだから、相当数のアメリカ人が、トランプを好きだと、思ったわけですよね。

 そのトランプ氏に対して、私が、どういう好意を持っているかですが、「女に対して、手が早い」という部分は、いいんじゃあないのと言う事です。別に好意と言うほどのものではないが、やり手の男って、生物学的に言っても、そういうモノでしょう。特に英雄色を好むと言うのは、アジアの歴史書には、繰り返し出て来る、凡例ですよね。白人社会だって、同じことでしょう。人間は、動物から発展した生き物なのですから。

 アメリカ人は、今、閉塞感に打ちひしがれているのです。「駄目だ。この国!」って、感じているのです。日本人だって、似たようなものですが、日本人の方は、元気な存在は若いうちに何らかの手法で、芽を摘まれていますので、英雄っぽい元気な人は、もう、出ないのです。

 一方で、アメリカは、まだ、植民地化されたことのない国なので、英雄的なふるまいをする人間が出るのです。しかも、国民は、西部劇文化を、遺伝子の中に持っています。そのアメリカ人が、トランプという、野蛮ではあるが、しかし、それだけに、相当な、やり手そうに見える男に、将来を、託した気持ち・・・・・はわからないでもないです。

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副題3、『オランド大統領が、トランプ氏勝利に対して、警戒感を顕したそうです。ほらね。だからこそ、オランド大統領は、現在の世界で、もっとも、CIAに忠実な政治家なのですよ。だから、イスラム過激派のテロ事件が、フランスで、多数起きるのです。イスラム過激派の、背後には、CIAがいるのですから』

 オランド大統領は、2013年に、アルジェリアで起きた、日揮襲撃事件の際に、マリ共和国に即座に飛んだのでした。その時以来、私は、彼は、もっとも、忠実な犬さんであると、感じています。誰の犬かというと、CIAのです。シャルリーエブド事件が起きた時もそう感じて、何かを私は、書いて居るはず(後注1)ですし、ルビッツ副操縦士の、自殺願望説が、取りざたされたアルプス激突事故の時もそれを書いて居る(後注2)はずです。

 今般、安倍総理大臣は、談話として、警戒心を持っているとは、発表をさせなかったですよね。そして、即座にトランプ氏に電話を掛けたそうです。いかにも日本的ですが、それが、まあ、まっとうなやり方なのではないですか?

 安倍総理大臣は、オランド大統領と、同じ位置に住んでいる人です。レベルとしては、オランド大統領と、同じレベルで、国際的軍産共同体の、カワイ子ちゃんです。忠誠を誓う程度で、言えば、オランド大統領と、どっちこっちだと、思います。しかし、トランプ勝利の報道を受けての対応としては、安倍総理大臣の方が、オランド大統領より、数段上でしたね。それで、結構だと、思いますよ。アメリカの、この、総取りシステムの、選挙制度がおかしいと言っても、事前に、言われていた予想の方が、歪曲されたものだったのです。

 結果を見て、「これは、大逆転だ」とか、「予想を裏切られた」と、NHKは、言っていますが、そう言う報道の方がおかしいのです。

 つまり、NHKニュースなど頼っていては、駄目なのですね。自分の目で見て、自分の頭でモノを考えないと、駄目なのです。

 というわけで、以上の部分が、「それを聞いて、思わず、頬が、緩んでしまった」というニュースの一つ目のものでした。

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副題4、『オランド大統領の結婚について。それが、大統領になってから行われたのもひどい選択だったと、私は思うのだ』

 ここで、ふと思い出したのですが、トランプ氏の奥様が、本日、ミシェルオバマ夫人と会談をしたというニュースです。ミシェル夫人も、ファッションリーダーの一人ですが、トランプ夫人も元モデルだそうですから、ファッションリーダーの一人と、これからなって行くのでしょう。だけど、人気が出ない様な気がする。美人なら、イコール大衆的な人気が出るというものでもないのですよ。

 それで、トランプ氏は、目論見が間違っていたと、気がついて、しょうらい、イライラするのではないかしら。

 私には、直感として、見えるのですが、この大衆的な人気、云々以外にも、トランプ氏は、この奥様で躓くことが、将来に、あると。

 この女性が賢い人で、急速に勉強すれば、夫の職務柄のファーストレーディタイプの女性として、内容的に、追いつくかもしれませんが、今のところ、表情も汚い人ですよね。遺伝的な顔は、きれいな人ですが、表情を見ると内面が、ひどいのだろうなあと、思わせるところがあります。

 ミシェル夫人と比較をすると格段の差で、トランプ夫人はだめです。ところで、オランド大統領を目の敵にするみたいですが、シャルリーエブド事件が、雪ノ下の、悪人たちを助ける謀略だったと、見ている私には、オランド大統領の記者会見は、いちいち、気に食わないところが見つかるのです。が、本日は、記者会見ではなくて、オランド大統領の、奥様に、ついて、文句を付けたいと、思います。

 オランド大統領って、左翼なのですよね。一応そうなのです。それで、インテリの常として、奥様との関係は、実質婚であって、未入籍だったみたいです。糟糠の妻と言う女性の方もジャーナリストで、インテリなので、それで、いいとしていたのでしょう。しかし、実際のところは、二重生活であって、別の若い女性がいたのです。そして、大統領になってから、そちらの若い女性の方と、入籍する形での、正式に結婚をしました。これは、非常にいやらしいで行動です。

 大統領と言うのは、国家元首であって、フランスは、今は王室がないので、特に国民の尊敬を集めないといけません。フランスは、恋愛自由な国らしいのですが、一方で、庶民の間には、未だ、宗教が根強く残っているのですよ。そういう国で、こんなに自分勝手な欲望を通して、どうなるのですか? 若い女性の方は隠して置いて、元からの、糟糠の、妻としての、ジャーナリストと、正式に結婚をして、外交の場に彼女を連れて行くべきでしたね。お子さんもあるはずです。両方に?

 私は上の方で、英雄色を好むは、アジアでは、当然なのだと、言っています。が、それでも、田中角栄・家・みたいに、年上であった、糟糠の妻が、「皇居に出向くときは、私を連れて行ってくださいね」と、いい、それを角栄氏は、実行をしていますね。庶民感覚が判っていたと、思います。

 トランプ氏がやっていることは、オランド大統領と、似ています。ただね、元、奥様たちが、現・奥様と、似たようなタイプで、別にインテリとして、夫を助けたわけでもないですね。みんな「お飾りみたいな人達で、かつ、セックスの相手です」と、言うタイプです。そして、トランプ氏は、自分をインテリだとは、言っていませんよね。「正直もんだ」と言う事を前面に押し出している人間です。

 「だから、前よりも、若くて、セックス能力が高くて、より、前よりもランクアップしている今の自分にふさわしい女性と、前の女性を取り換えました」と、言うのが、なんだか、許容できる感じがあるのです。

 ただトランプ氏と言うのは、悪ガキっぽさを、全面的に、前に打ち出していますよね。それに、動物的・勘・も鋭そうです。だから、大統領在任中に、今の奥様と別れて、別の女性と結婚をするということはないでしょう。そんなことをしたら、大衆からの人気を失うのだということぐらいは、判っていると、私は推察します。

 ただ、再び言いますが、今の奥様が足かせというか、ネックになる様な気がする。だって、選挙期間中にすでに、演説で、大失敗をしていますよね。過去のニュースをチェックしていないのかしら? 普通なら、草稿の段階で、過去映像をチェックするか、記憶を、チェックするはずですよ。ミッシェル夫人の演説は、アメリカ人である限り、誰の記憶にも残っているはずですよね。その、ミシェル夫人の演説とそっくり同じ文言を使ったという、驚くべきニュースがありました。あの、裏側に在るものは、いったい、何だったのでしょうか?

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 ところで皆さま、これ以降に予定をしていた原稿ですが、書く事ができません。、もう寝ないといけないのです。恐れ入りますが、続きは、12日に書くという事で、お許しくださいませ。それからリンク先を見つけるのもお待ちくださいませ。

 なお、このブログの、2010年より数え始めた、延べ訪問回数は、3760407です。

 それらが付記されたら、署名と、書いた日付を入れます。なお、11日の、夜10時前に、本文の、推敲と加筆だけは、済んだので、そのしるしに、恒例の、☐印を、総タイトル横に付けておきます。これは、実際には、9日の深夜、初稿を書き始めております。

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