海警２０４９が、尖閣に出動したんだそうです。そのニュースが意味する本当のところは何だ？

２０１４年９月９日発信のブログとして、以前、３日に発信したもので、未完成のものを、午後４時から加筆推敲中でした。が、夜の１１時に一応終わりといたしました。それは、このすぐ上に、スクロールすると出てきます。総タイトルを、

　『京急はＣＩＡの言うなりだが、誰（個人名）が命令しているのかな？＋中国艦船の出動の本意は？△『京急はＣＩＡの言うなりだが、誰＝個人名＝がそれを命令しているのかな？　テロリストとは誰？』と、変更をしてあります。元の題は、少し違っておりました。『京急はＣＩＡの、いいなりだが、それは、杉本・元横須賀市・副市長がそうさせているかな？　それとも？』です。

　なお、直前にアップした、『通院も排尿も、弾圧をされて自由にはできないが、それは、石川和子・柳沢昇夫妻が初因であって！」は、いったん後ろへひっさげて頂きます。それが、リスキーだから恐れてそうするのでは無くて、落ち着いて、体力のあるときに、推敲加筆をしてから再度アップする予定です。今書いているものは、非常に難しい内容なので、そうさせてくださいませ。どうか、よろしく。

　ところで、この真上に出てくるブログ、
『京急はＣＩＡの言うなりだが、誰（個人名）が命令しているのかな？＋中国艦船の出動の本意は？△』

　の中の、副題６で、今章の総タイトルになっている、中国の艦船の尖閣諸島出撃の意味を考察しています。そちらを、９日の分としてご覧をいただくと嬉しいのですが、夜の１１時には、そちらも、初稿が完成しました。どうか、よろしく。

　なお、このブログの、２０１０年より数え始めた延べ訪問回数は、２４３９７７１です。
　　　　　　　　　　　　　　２０１４年９月９日、夜、９：１５　　１１時に保筆。　
　　　　しかし、アップの日時だけは、過去だおし、しておき、８日にアップしたことにするのを、お許しくださいませ。　
それは、カレンダーを押したときに、記事が重なると、見つけにくいからです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　雨宮　舜　（本名　川崎　千恵子）

２０１４年９月７日（日曜日）のブログ

今は、９日（火）の、夕方６時半です。

本日は、このブログの最初の仕事として、１日にアップした文章を、完成させました。
リンク先が効かないと言う様に、今、このテキストないが、変更させられてしまっていますが、

　そのタイトルは、『菅義偉・現官房長官のマスコミ露出過多は、菅直人元総理の存在と、無にする為かな？△』と、言います。 2014-09-01 21:48:54 | Weblog
　それを、アップした日付は、この９月１日です。

そして、次に、以下の文章を推敲加筆中です。大量に加筆中です。

京急はＣＩＡの、いいなりだが、それは、杉本・元横須賀市・副市長がそうさせているかな？　それとも？
2014-09-03 11:15:12 | Weblog

それをアップしたのは、９月３日です。

なお、
このブログの２０１０年より数え始めた延べ訪問回数は、２４３５４７６です。

盲導犬、刺傷は、日本最大のエージェントが起こした、政治的事件中の政治的事件でしょう。その１、

　今は、２０１４年９月５日金曜日の夜九時です。今から下の文章の遂行と加筆を始めます。

副題ぜろ、『昨日のブログは、政治とは直接には、一見すると、関係がないが、警察がＣＩＡの手下であるという問題から考えると、間接的には十分な政治論となる』

前報ですが、突然にあれを書きたいという発想が湧いたので、銀座に行くのも、北久里浜に行くのもやめて、途中（＝大船）でネットカフェにより、パソコンを借りて、一本ブログを書いたのです。で、一見すると政治には無関係に見えます。ただ、日本人の誠実さを語るものであってね。それは、外国からのお客様に対して、親切な日本という意味で、「そういう意味では、まだ、日本の政治がいいものだ」と言えるところでもあって、それは、嬉しいことですね。

　ところが、それを書いて外へ出た途端に、いわゆる敵さん達の手ごまに、追いかけられ回されて、私は「自分は、最大限に、政治的な重要性を持って居る人間なのだ」と、更に、認識を新たにいたしました。急に銀座に行くのをやめて、鎌倉の次の次の駅である大船のネットカフェに入ったわけですが、ネットカフェと言うのは、まず、名前を明らかにしないと今は入れません。ので、そこに私がいることは敵さんたちの知るところになってしまいます。し、そこで、グーブログを開くと、さらに確定的に、私がそこにいるという事になります。単に本の編集をするために、そこに寄ったとしても、マイクロソフトのワードを開くだけで、わたくしはどこにいるかを特定されてしまいます。そして、敵さんたちは、鼻息荒く、『ふん、お前を尾行しているんだぞ。本日だって』と、誇示する様な、種々様々な異変を、私の周辺に起こして来るのです。

で、従来の手法ですと、ここで、その詳細を語るとなるのですが、４日は敢えて、それをすっ飛ばして、全く新しい項目へ、入ります。
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副題1、『安藤美姫さんが、９月３日のニュースウォッチで、盲導犬事故の事を支援していると聞いて、＜おお、なるほど、やはりね＞と、思う私だった』

９月４日の午前中にNHKニュース類の録画をチェックして居た時に、ニュースウォッチで、＜これは、引っかかりますね＞と言う項目を見つけました。それは、天気予報が始まる社会面ニュースの最後の項目で、動く映像も出ないし、キャスターの言葉による解説もなかったのですが、その日のニュースを羅列的に並べる、カラムの中に入って居たものです。安藤美姫さんが、介護犬を擁護する運動を始めたという項目が出ました。
　
　これは、非常に重要な項目です。安藤美姫さんは、在日の出自があると見えます。私は以前、それをすでに書いていますが、彼女は、お子さんができて出産を果たしたことを、テレビ朝日で、発表をしました。２０１３年の四月だったとおぼえています。テレビ朝日って、いわゆるCIAの全面的な支援を得ていて、そういう意味で、そういう方向へ向けて、動く局ですから、少選挙区制度の導入時に、久米宏と、小沢一郎が、蜜月感を濃厚に出しきって、それを導入してしまったのです。あれは日本の政治を非常に悪くしました。そういう局で独占的に、未婚の母になったことをはぴょうをしました。一般的にいえば、大問題になり、スキャンダル化しないでもない事案を、大テレビ朝日で、発表をして、芸能記者や、スポーツ記者の口止めをし、かつ、婉曲なる取材拒否をしたのです。そういう特権を行使できたのは、彼女が有名人だからではありません。それは、彼女が在日の出自を持つ人間だからです。

　今、本体の朝日新聞が、従軍慰安婦の強制連行とは嘘だったと発表をし始めて、大騒動になっていますが、私自身、その流れの変化の激しさに目をひんむいています。しかし、あまり期待もしていません。だって、２０１１年の３月１１日から、５月末まで、日本の政治は本当にわかりやすかったです。そのうえ、たくさんの重要な情報が表に出てきました。むろん、不満足ですよ。たとえば、あの時、特に１３日の三号基の爆発は、水素爆発などではなくて、本当のメルトダウンであって、キノコ型原爆雲が出たのです。日本テレビだけが、３０キロも離れた場所からですが、ライヴで、じかに映像を流していました。だから、私ははっきりとそういいっており、その時に死の灰が振ったわけです。そして、第五福竜丸の船員が、被災して、亡くなったり後遺症で、苦しんだりしたストロンチウムも大量に降ったわけです。
　ところが、すべて、用語を変えています。で、分子量がより小さくて、半減期も短いセシウムを前面に押し出して、まるで、原爆とか水爆とは違ったものであるかのごとき、隠ぺい工作が行われたわけですが、それでも、今現在よりもいいのです。それからそれ以前よりもよかったのです。

　ただ、原発について語りだしたら、きりがないほど、言いたいことがある私ですが、ここでは、あえて、がんばって、それを中断し、安藤美姫さんに戻ります。彼女については、２ちゃんねる等を調べたことはないのですが、在日の出自を持っていることを隠していませんよね。たとえば、キムヨナ選手をひいきして褒めまくっているとか。トリ五輪の時に、事前には、スポーツ記者たちが、荒川静香選手より、安藤美姫選手を立てること立てること。もう見ていてあほらしくなるほどでした。そして、安藤美姫選手の実際の成績は、１０位以下でした。

　今の日本は、真の独立国家ではありません。どうしてそうなるかというと、戦勝国アメリカは、日本を植民地化したいし、かといって、日本人が馬鹿な人種でもないことをも、熟知していて、単純なやり方では支配できないと思っていて、
　韓国と韓国人を、日本と日本人の上に置き、かつ、日本人と一見、見える、元、在日の出自を持つ人間を、あらゆる分野で、テレビに出しまくってあげて、その結果、その人間が、金銭と名誉を手にする様に計らってあげて、・・・・・そして、その他の普通の日本人に「あんた、こういう風に、なれるものならなってごらん」と能力の差があるがごとくに、感じさせ、無力感を与えて、さらに植民地国家としての支配を容易にしていくのです。

　安藤美姫選手は、財界か、政界の在日・大物の私生児だと、推察しています。表向きには、お父さんがすでに亡くなっていて、しかもお母さんが、高野ゆりさんみたいに派手に稼いでいるとも報道をされていないのですから、普通なら、フィギュア界で、活躍はできないはずなのです。海外遠征などに多額のお金がかかるからです。でも、多額の資産とさらに多額の収入を得続けている人の私生児だったら、今までの、金銭的な部分は、無理がないと判断ができます。ただ、その実父が高齢であると仮定をすると、死亡も予期できるので、そろそろ、あんたも自活をしなさいとなってきたのでしょう。
　というわけで、安藤美姫選手は最近、スポーツ選手から芸能人へとシフトしています。が、そういう人がどうして、介護犬が刺されたニュースに反応しないといけないのですか？
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副題２、『初稿アップ後二日目に、加えることだが、田原総一郎さん、今、ここを見ていますか？　今から、あなたがNHKの夕方５時からのニュースショーである夕時ネットワークに出演をなさった時の事に触れますよ』

　ということは介護犬を刺した、人間が、在日の出自を持つエージェントであることを示唆しています。ということは現在の日本で最大のエージェントであると、私が推察している成岡庸司君が、この介護犬死傷事件も起こしたと、みなすことができるのです。そして、以前から推察していた通り、小さい頃、川崎に実家があった、成岡君は、在日の出自を持つとも、推察できるのでした。だから、在日人のネットワークを利用して、安藤美姫選手を動かせるのです。直接か会田に誰からを挟んだかは、わかりませんが。

　ところで、上の二行は二日目に加えたものです。初日は、ちんたら、ちんたら、と始まるのが、私の癖というか手法なのです。でも、そういう時こそ、ウォームアップをしている最中であり、その後、大きなことがでて来るのです。ところで、私が見るところ、成岡庸司君とは、日本でいまは、最大のエージェントとなっていると私は見ています。
　で、成岡クンという名前は、一般大衆に膾炙していません。または、広まっていません。でも、実は、本当に大物なのです。換言すれば、大衆社会には、非常に有名な政治評論家である田原総一郎氏などより、はるかに上の人間です。

　その成岡クンが、田原氏に向かって、「お前、夕時ネットワークに出ろ」と命令した可能性はあります。早稲田の先輩、後輩の関係だし、夜間部で学んでいた田原氏は、１９６５年当時は、成岡庸司より、絶対に自分の方が、下だという自己認識があったでしょうし。むろん、ここも、直接ではないかもしれません。もっと、表社会で、地位のある人間からの依頼だったかもしれません。で、その命令がなかったら、田原総一郎は、決して夕時ネットワークなどには出なかったでしょう。それは、専業主婦向けの番組であって、しかも視聴率が低い可能性があります。朝まで生テレビほか、テレビ朝日を中心として、有名で視聴率の高い番組に出ている氏にとっては、夕時ネットワークなど、ハエみたいに、つまらない番組でしょうから。だが、夕時ネットワークに出る目的については、田原総一郎氏は、しっかりと把握をしていました。それは、私をいじめ弾圧するために、どれほど、自分が優越をしているかを語る事でした。

　ここで、どうしてそういう推察が可能かですが、我が家の室内は、盗聴をされています。また、テレビも一種のＩＴ機材ですから、家屋番号がたった２番しか違わない，ｋａｍａｋｕｒａ　Ｃｏｔｔａｇｅ（ａｉｒｂｎｂというグローバルなサイトに登録をしてあるペンションです）においてあるだろう、特殊ルーターにより、それも遠方からでも、把握可能だと思いますよ。で、我が家では、この番組がこの時間、主人によって選択をされていることは敵サンたちは、熟知していることなのです。

　で、彼が９月３日の夕方、話したことは、自分は直接取材をしている人間である。ということでした。それと、その直接取材の相手として、例に出したのが、小泉純一郎と、田中角栄の二人の元首相でした。二人に対して、二人が現役の首相だったころ、田原氏は、決して、好意的ではなかったと思いますよ。ただ、その番組内では、自分が二人と肝胆相照らす間柄だったと、視聴者に、知らしめ得るようなエピソードが出てきました。

　私は過去に書いた文章の中で、この二人を褒めております。それは、ごく部分的だったとは思いますが、日本の自主性というものを貫いたという点でです。

　こう言うやり方は、それが、重要なものであるかどうかに、ついては判断がすこぶる難しいものです。

　 ある部分のひとにとっては、重要であるが、他の分野の人にとっては、別にと言う種類のニュースです。と、書くと、皆様はすぐ、「なるほど、芸能界に詳しい人にとって、重要なんですね」と言う事に帰結するかな？　又は、「フィギュアスケートに詳しい人にとっては、重要なんでしょう？」とおっしゃるかしら？

　全然違いますよ。そうではなくて、＜政治的に、もっとも、敏感な人間にとっては、重要であるが、政治的に敏感ではない人間にとっては、重要ではない＞と言う類のニュースなのです。
　盲導犬、オスカーがけがをした事件は、単純に見えて、実はすこぶる複雑な事件なのですよ。

　その被害が、実際に、起きたのは、７月２８日でしたね。
で、これから、延々と、その分析を続けていくのですが、そこで、痕跡のごとく、小さく、安藤美姫選手が介護犬の重要性を語ったと、言うそれが、なぜ、どうして、重要なのかの、最重要な結論を先に言ってしまうと、
　これもまた、諜略的事件であって、・・・・・普通の日本人が、愉快犯として、それを、やっているわけではない・・・・・と言う事なのです。何を目的として、しかも誰がそれをやっているのかが最重要なのです。そこにわんさかと言っていいほどの、現代日本の政治問題が含まれています。
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副題３、『ここで、また、平成の八墓村事件が重要になってくる』

　これは、ごく政治的な人間、いつも私が言っているホワイトカラーとしてのエージェントたちが発案して、ブルーカラーとしてのエージェントに実行をさせた事件です。まさか、これも実行犯が、警察じゃあないでしょうね？　たぶん違います。が、こと、私周辺の出来事を考えると、殺人未遂まで、平気で行うのが警察だったので、それもありかなあと思うほどです。

　そして、平成の八墓村事件です。保見容疑者は、２０１３年の１２月に精神鑑定を終り、裁判に耐え得ると公表をされているのに、一切の続報がありません。もしかすると、山口県内の地方裁判所で、こっそりと一審判決が下っていて、彼は、すでに、死刑囚となっている？
　報道管制が敷かれていて、東京圏に住んでいる私はツンボ・さじきに置かれている？

　ただ、厚生事務次官殺し事件の、小泉毅被告の場合を考えると、司法と、警察と、検察は、卍どもえで、結託し合っているのも感じます。いくらでも、どうにでもなるのです。たとえば、小泉毅の場合ですが、一審で死刑判決が出た際に、「控訴しない」と言ったはずなのです。
　だけど、私が、これも、・・・・・小泉は、実行犯ではない。教唆されて、納得して、犯人像を、引き受けているだけだ。贅沢を牢獄内で味わった上で、いずれ、病気を口実に殺されるか、又は、長期の交流ののち、恩赦とうで、ひそかに、釈放をされるはずだ。・・・・・と、書いたものですから、その後、控訴した事と、いつの間にやら、変更になっていて、東京高裁だったかな。ひそかに、第二審が行われました。こちらは、ありがたい事に、ニュースとして報道をされましたが、それでも、初期に比べると圧倒的に少なくて、報道管制が敷かれていると、感じたものです。

　しかも、何か、その時に、私が、書いていたシリーズ、例えば『とかげか、鰐か？』から、離反をさせようとして、こういう企画が立てられた可能性はあります。
　もう、ひとつ重要なものがありました。スタップ細胞が嘘だと言う件です。しかも、なぜ、嘘が生み出される必要があったかと言うと、それは、石塚雅彦氏および、小村幸三君の関与した、糊塗、私と北海道在住の画家梅森伸一君との間の、友人を紹介する云々カンヌンにまつわるなり済まし疑惑他が、道徳的に言って、許しがたいほど、下劣で卑怯なものだから、

　それに、いずれは触れていくはずの、私のブログを、閉鎖させるか、又は、書いている本人を暗黙裡に殺してしまうか？
　又は、話題を他の方向にそれさせるかの、どれかを狙って、そのタイミングで、起こされ、報道された、二審判決・死刑・だったと、思われます。だから、私はその二審判決については、パススルーをしておきました。
　同じ様、大事件である、平成の八墓村事件の裁判がなぜ、行われないかというと、

　佐賀大学理工学部卒の小泉毅、被告の頭脳レベルを、悪人たちは信用しているのですが、保見容疑者の、方は中卒で、状況をして、左官職人として働いてきた人間だから、その頭脳レベルを、信用していないのです。裁判で、何を言い出すか、分らないと見ていて、それで、裁判を行いません。
　マルハニチロの裁判では、「お前は微罪で済むはずだ」と、阿部俊樹容疑者に、洗脳を掛けておいたので、大丈夫だと、判断をされて、一審判決が出て、お定まり通り、安倍俊樹容疑者は、控訴をしませんでした。だけど、獄中で、ガンが発見され、手術の失敗で、死亡などと言う事で、けりをつけられるかもしれません。
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副題４、『オスカー号事件の、前哨戦としての、猫の多数の他殺事件を、今、考察しよう』

　今、グーグルで確認を摂りましたが、大田区で、猫の開始事件が続いた事がありました。

それについての、日刊時事と言う、インターネットサイトから、：：：：：罫線内に、コピペします。
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　・大田区は１８日、区内の京浜急行梅屋敷駅に近い大森西や蒲田の公園や駐車場などで、ネコが口から泡を吹くなど不審な状態で死んでいるのが４月以降、２５匹見つかっていると発表した。区から通報を受けた大森署と蒲田署は、何者かが毒を混入させた餌をネコに与えた可能性もあるとみて、動物愛護法違反の疑いで死因などを調べている。大田区保健所は「不審な餌やりをしている人を見かけたら、警察か保健所に知らせてほしい」と呼びかけている。

　同保健所によると、７月２３日、区民から保健所に「大森西の公園などで、ここ１カ月間にネコが口から泡を吹いた状態で死んでいるなど、１０匹程度の不審死が続いている」と通報があった。その後、４月に３匹、６月に８匹、７月に３匹、８月に１１匹の計２５匹が周辺の駐車場などで同じような状態で死んでいたことが分かった。区の通報を受け、警察で捜査している。

　大森西では昨年９月以降、解体が決まったマンション敷地に３０匹以上のネコが集まり、近隣住民が引き取り手を募ったが、引き取り手はなかなか見つからず、同１２月の解体工事開始後、ネコが周辺に散り散りになっていた。
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　コピペした部分は、全体で、三節あって、最後の節を読むと、迷惑を被っている近隣住民の中の猫嫌いがやったと、推察されます。イメージとしては、

　理系男子で、陰鬱な性格の人で、エチレングリコールが体内に入れば、カネミ油症事件と同じ症状を起こして、猫が死ぬはずだと考えた？

　私は、車を運転しないので、エチレングリコールの実物を見た事がありません。それは一般的には不凍液として、売られているものだそうです。だから、とろみがついているはずです。カネミ油症事件とは、米ぬか油の中に、熱媒体として使用していた、ＰＣＢが、配管接合の間違いで、オイルの中に紛れ込んでいて、起こった悲惨な事件でした。

　体内に吸収されても、消化されないとろとろ部分が、ダイオキシンという物質に変化して、それが悪さをするのだそうです。母体がカネミのライスオイルで、毒された場合、皮膚の黒い胎児が生まれて、衝撃的な事件として、報道をされました。しかし、油の中に混入をされている場合には、それは、目に見えないので、被害が拡大をしたのでした。
　それって、今、福島県で起きている問題と似ています。福島県の方が、被害が大きいのに、黒い胎児が生まれないので、ひとびとは、核燃料の悪には気がつきません。だけど、福島の方がずっと大変だと言うのは、オイルを、摂取しない人にもすべての人に、平等に被害が及ぶという事なのです。
　だけど、核燃料の被害に関しては、不文律としての、報道規制がかかっているので、カネミ油症事件ほど、人々もマスコミも騒ぎません。
　ま、そこは余談でしたが、ともかくの事として、とろとろしたものを飲ませれば、猫が死ぬだろうと考えた人間がいるのです。

　だけど、不思議だなあ？　理系女子のはしくれであり、化学が大好きで、かつ、猫も大好き人間の私から言わせると、上の記事にはないものの、不審物質（＝泡を吹いて死ぬ物質）が、エチレングリコールだと、発表したＮＨＫニュースを傍耳で、聞いて、『嘘でしょう。その発表は？』と内心で思った事でした。
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副題５、

済みませんが、ここで、外出しないといけないので、続きは、あす書きます。

なお、このブログの、２０１０年より数え始めた延べ訪問回数は、２４３３６４５です。全部完成したら、日付と署名を入れます。

新幹線の乗務員って、英語が完璧なんです。安心ですね。観光立国日本も、△△△

　前報や、前々報が未完成です。また、この文章の次のものも未完成です。で、今、土曜日の午後ですが、この短いエピソードを、再推敲しましたので、これをお読みになっていて、次の文章の推敲やら加筆が、裏側で完成するのをお待ち下さいませ。
　
＊１、　私は石段とか、階段を多数使う人です。自宅だって駅まで行きホームに出るためには、往復300段は歩くし、今、修理と掃除に集中している北久里浜の元の家も、大体そのくらいは、登らないといけないし、銀座に行けば、地下一階とか、二階にある画廊もあって、階談を多用します。すでに72歳ですから、エレベーターとか、エスカレ－ターがあるのなら、それを使いたいと思っては居ります。

　ある日のことでした。７，８ｍ先のエレベーターのドアが開いています。それが、真横に近いほどの角度の斜めから見えます。『う、誰か、すでに乗っているのかな？　でも、一緒に乗れたら、それは、2分のもうけ、です』と、思いながら近づいていくと、すでに、乗っていた乗客は、待っていてくれたのでした。

　その待ち方が、普通じゃあないのです。尋常ならざる親切さという類です。というのも、その先客はドアそばまで寄って、近づいてくる私が、エレベーターに乗りたがっているのを察して、わざと待っていてくれたのでした。特にアテンダントバッグを引いているので、エレベーターを使いたいのだろうと思ってくれたみたいです。旅行者に対しては寄り添う気分を示してくれる二人組でした。
　いわゆるおもてなしの心を持っている人たちです。

　私は「ありがとう」といいました。すると、二人のうち、女性の方は、「いいえ」という感じで、微笑んでくれたのですが、男性の方が、鋭い瞳でじっとこちらを凝視するのです。

　すごく親切な人たちなので、私が感謝して、「ありがとう」といっているのに、「いいえ」とも何にもいわないで、男性の方が私を凝視するので、私は、てっきり、『この男性は、日本語がわからない中国人なのだろう』と、思い込みました。

　いえね、銀座に行くたびに交差点で、周り中を中国語で囲まれている私は、今の日本に、いかに中国人がたくさん来日をしているかを知っているからです。日本語が話せなくて黒い髪をしているのだったら、それりゃあ、中国人でしょうよ。（笑い）
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＊２、　で、お互いの友好をさらに確かめるために、tuor?　（旅行ですか？）
と、まず、質問をしました。すると、相手の男性は、ますます、強く私を凝視して来ます。

　私は、自分の発音にはいささかの自信があるのですが、でも、『単語ひとつだと、聞き取れないんだわ』と、思い直し、Are you living in Japan?　（日本に住んでいらっしゃるのですか？）と、質問をしなおしました。

　すると、この質問は女性の方には気に入らないモノだったみたいで、彼女は私から顔を背けて、じっと、エレベーターボタンを見つめます。で、私は、『ああ、そうか。彼女の方は日本に滞在が長いのだ。で、日本語が自由自在なのだ。だけど、男性の方は、彼女の親戚か何かで、まだ、日本に来たばかりなのだ』と、考えました。

　これは、とても短いエレベーターなのです。たった、一階分の距離なのですよ。そのごく短い時間内に、突然の状況変化が起こったので、私はあれか、これかと、理由を考えあぐねました。

　『中国人って、意外とプライドが高いのかなあ？　日本人から、中国人であることを指摘されるといやなのかしら？』とかにも、考え及んで。
　
　すると、突然に男性が、大きなしっかりした声で、I am a conductor of new tokaido line.

と、答えたのです。その日、私は40時間ぐらい連続して起きていたので、ぜんぜん、頭が働かず、彼がどういう会社に勤めているかまでは、到達できず、

　ただ、職種名から考えて、『この人は、日本の会社に勤めているのだわ』と、だけは、感じ取りました。ただ、それでも、まだ、中国人だろうと思っていました。でも、すごい英語力を持っている人だとはわかりました。たまたま、3人とも同じ方向へ向かって歩いていて、しかも、あたりには、ほかの日本人が誰も居なかったので、連れの女性の方に向かって、「この方って、英語上手ですね」とだけ、いいました。

　するとその連れだって歩いている女性が、「△△△さんは、シャイなんです。とてもシャイな人なのです」と、答えました。彼女と、男性はご夫婦ではなさそうで、職場の同僚らしい関係でした。で、男性を、ちゃんとした苗字で呼びました。その苗字は典型的な日本人のそれでした。

　私は、『あれ、そうだったの？　うわあ、いやだ。恥ずかしい。間違えていたんだわ。でも、この女性はよく、この男性の事を、わかっているなあ。彼は、シャイな人だから、かえって英語で答えたのだ。ここは日本語で答えると、完璧に、私の間違いを指摘してしまう事になる。で、私が彼らの目の前で恥をかいて、謝罪をしなくては、いけなくなる。それは楽しくない事だ。それを避けるために、英語で答えたんだわ』と、感じて最初のときに感じた、『この人たちは、ずいぶんと親切な人たちだ。おもてなしの心が、きちんとわかっている』が、再確認をされたのでした。

　で、私は、素直な心に戻ったので、「あのね、中国人かと思ってしまって、ごめんなさいね」と謝りました。すると、彼女は再び、「△△△さんは、シャイなんです」といいました。彼が私を凝視したのは、私が今は髪を染めておらず、白髪にしているのに、態度が、いわゆる、日本のおばあさんという風情とは、ひどく違うからでしょう。

　私って、大変、柔軟な人なのです。別に自慢をして、そう言っているわけではありません。この文章の後段でも、六本木ヒルズの開業、数年後に、まだ、その場所を知らなかった話をするぐらいで、ただ、ただ、どこでも、自由で、上下関係とか、競争心とは無念な人で、あるだけです。

　そして、心が、飛翔して自由自在です。たとえば、私が最も自由で輝くのはホテルのロビーなどです。そこで、外人と自由に話をしているときは、早口だし、ホテルのスタッフが目を丸くしてこちらを見ているほどです。
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　ここで、３日目の加筆として、余談を入れますが、３．１１の起きるずっと前からホテルのロビーなどで、気が合う外人を見つけたら、・・・・・それは、わざとではなくて、偶然のチャンスを利用するのですが・・・・・原発について語り合ったりしているのですよ。外人としてその人の国では、どういう事になっているのかを、原発に関して、聞いています。

　私は、このブログで、最近ではそういうエピソードを書かなくなったのですが、一方で、とても、恵まれていて、いつも、そういう楽しくて、有意義な会話に恵まれているのです。ありとあらゆる場所で、外人を相手にしてですが、実は、日本人を相手に、日本語を使う場合でも、ものすごくユニークで、いい会話に恵まれているのです。で、いつも生き生きとして、生きています。苦労もあるが、連続してこのブログを書き続ける事が出来るのは、神様がきちんとバランスをとってくださっていて、私には、私に見合った楽しみを与えてくださっているからですよ。

　最近でユニークなのは、隣で携帯で、ダッコーと、連発しているフランス人がいたので、パードン（失礼しますが）から始めて、「ひとつ、質問をさせてくださいませ。私はパリに滞在はしていたのですが、周辺の人とは英語で、コミュニケーションをとっていたので、フランス語はちょっとは、勉強したけれど、全然身についていないのです。で、あなたの会話を聞いていても、内容はまったく理解できないのですが、（だから、安心してくださっていいのですが）、ダッコーと、何度もおっしゃったので、それには、印象が濃かったのです。素朴過ぎる質問で恐れ入りますが、ダッコーとは、英語で、どういう意味ですか？」と、聞くと、相手は、にっこりしながら、「I agree ですよ。共感をしているのです」と、答えました。で、私もにっこりしながら、「良い、お友達を持っていらっしゃるのですね」と言って、会話は、オーヴォァ（さよなら）で終わりです。でも、よどみなく、間髪をいれずやりとりをして、ある種の、頭脳の働きを示しあうので、楽しい時間です。フランス語と英語をミックスしながら、お互いに、どこまでわかっているかな？、とクイズを解くような、頭脳の働きを、競争心からではなくて、共感してにこにこしながら示しあうので、楽しいのです。
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　ニューヨークだって、ありとあらゆる場所で、白人を驚かせているのですが、日本のホテルやレストラン内でも、そのやりとりの機敏さと楽しそうな様子に、日本人スタッフを驚かせています。

　そして、別のケースですが、１４年以上前に、西麻布で、「あなた、ガイジン？」って、ブティックを六本木で経営しているという、きれいな日本女性から聞かれたことがあるほどなのです。それは、六本木ヒルズが開業してから、数年たっているのに、夜の西麻布で、「六本木ヒルズって、どこにあるのでしょう？」っと質問をしたからでしょう。

　１５年ぐらい前は、４５キロ以下で、背中も曲がっていないし、１６２キロあって、すらっとしている方で、地方在住者とは、絶対に見えないのに、開業の数年後に、六本木ヒルズがどこにあるかを聞くなんて、ちょっと、とっぽいもとっぽ過ぎる人に見えたらしかったですよ。その上に、冬でもスニーカーとカーディガンだけで歩いているからでしょう。ガイジンって、ともかく、薄着だし、慣習にとらわれない上に、ウールのコートなど、常用はしないのです。だから、「日本語が上手な、外人かな？」と、思われたらしいです。

　ガイジンの薄着ぶりをまねしているわけではなくて、ニューヨークで、みっちりした重労働である、版画修行を秋から冬にかけて、やって帰国をすると『東京の冬は、暖かいなあ』と芯から、思うのです。で、コートなしで歩きまわります。だが、帰国後、１５年たったので、今は、体質が変わってしまい、東京でも、冬はコートなしでは過ごせなくなりました。が、１９９８～２００３年ごろまでは、東京の冬では、コートを着ない人が、私だったのです。

　で、今章で、書いているこの２０１４年９月３日は、その△△△さんと言うシャイな男性が、私を、凝視した理由は、きっと、その私の、日本人離れぶりに、驚いたからだろうと、やっと合点がいきました。私の方は、彼を中国人だろうと誤解をしましたが、彼も、私の方を、「この人、何国人だろう？」と思ったのかもしれません。
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＊３、で、さらに一緒に数十メートルを歩きながら、『new tokaido line って、何を指すのだろう？』　と、考え込みました。

　私は、英語が好きだし、外人が日本をどう思っているかを知る、のも好きです。いわゆるまとめチャンネルで、海外の人が、日本の、ここが素敵だとか、どうだとか、言っているのを読むのが好きな私です。そんな私でも、いままで、ニュー　トウカイドウ　ラインという単語には、接した事がありません。で、考えあぐねた末に、『ええーい、仕方がない。直訳をしてみよう』となって、ニューは、新、トウカイドウは、東海道、ラインは、線となるよねと、まずなり、そこから会社名を推察して行きます。

　新、東海道、線？、それって、リニアモーターカーのこと？などと、考えあぐねたすえに、ふと、『もしかしたら、新幹線？』と、思い当たりました。新幹線って、普通の日本人にとっては、すでに、目新しいものでも何でもないものなので、ニューと言われると、思わずリニアモーターカーを連想してしまったのです。が、新幹線の正式名は、ニュー　トーカイドー　ラインなのかもしれません。
　で、前を行く二人に、「もしかしたら、新幹線？」と声をかけると、果たして、男性が、「そう、僕は新幹線の車掌です」と、今度は正真正銘の、日本語で、答えたのでした。

　『へえ、それが、正式な名前なの？　ＪＲ東海が運営している新幹線って、英語でも、シンカンセンって、発音をするのではなかったんだ？』とか、思いながら、一人で、思わず、笑いだしてしまうのでした。日本語では、満鉄と呼ぶ会社が、英語では、サウス　マンチューリアン　レイルウェイと呼ぶのだと、初めて知った１９６２年、以来の驚きでした。

　小平氏が、それを、ほめてくれた時から始まって、とても、人気があるので、外国語を使っている国のどこでも、シンカンセンで、通るのだと、今までは、思い込んでいたのです。

　ただ、日本の新幹線を支えている乗務員の人が、『英語が、ばんばんに、上手だ』という事はわかりました。そして、『高いおもてなしの心も、持っている親切な人たちなのだ』という事もわかりました。とても、安心できる出来事でした。良かったです。

　なお、このブログの２０１０年度より数え始めた延べ訪問回数は、２４２７２０４です。

それと、次の文章も準備中ですが、複雑で複雑で、なかなか、完成しないので、いったんひっこめて、裏側で、推敲をいたします。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　雨宮舜（本名　川崎千恵子）２０１４年、９月４日　６日に再推敲と加筆を何度も繰り返す。タイトルも変える。

菅義偉・現官房長官のマスコミ露出過多は、菅直人元総理の存在と、無にする為かな？△

副題１、『京都迎賓館での、安倍総理と、モディ首相との、歓談の様子が一部公開をされているのですが、感無量ですね』

　京都迎賓館と言うもの、特に、その中が、どうなっているかを読者の方はご存知ですか？　ＮＨＫがＢＳプレミアムの中で、２時間以上を使って、解説していました。京都特集の中で、放映されたと思いますが、独立してそこだけを再放送したこともあります。一種の料亭なのですが、現代で求められる最高の芸術と技術（と、いっても、昔からの伝統のモノである）の採用でできていて、切りがね作家の某女史（名前を失念した）など、この仕事が終わった途端に亡くなったそうですよ。さもありなんというほどの、緻密な作業です。非常に小さく切った金箔を、漆の中に埋めみながら、幅何ｍにわたって、模様を作って行く工法だったと思います。ご主人の方も別の、技法で、この建築に貢献したそうです。

　この国家をあげて制作をされた贅沢極まりない接待施設を使う重要な外交団は、それほど、多くは無い模様です。ゆとりある日程で、訪れる国だけ、この新・名所の極上の伝統美を味わう事が出来ます。

　そこで、内々の交渉が済んだ上で、これから、いろいろな外交・交渉が安倍総理とモディ首相の間で、行われるのでしょうが、今回は、そこ（＝京都迎賓館）が、もっとも上手に、使用されたケースだと、思われます。大金をかけた場所ですが、やっと、３％ぐらいの元をとったかな？　

　レア・アースをインドから大量に輸入する公的な約束を、安倍さんが、取り付けたので、経済団体からは、再び大歓迎でしょう。
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副題２、『菅官房長官のマスコミ露出過多は、菅直人元総理の存在と業績を、国民の頭から、おい去るためかな？』

　ここで、日揮襲撃事件の本当の意味を語りたいと思います。その事件は、安倍さんが悪かったわけではないが、日揮社員の屍の上で、その京都での、美食の宴が拡げられていると言う事は確かなのです。逆転の、運の不思議さと、政治の世界の非情さを、今章では、語りたたいです。

　安倍さんが、２０１２年の暮れの衆議院選で勝った時、大方の日本人と、日本のメディアは、びっくりしたでしょう。日本メディアは、小選挙区制を導入した小沢一郎氏を神として、１６～８年の長きにわたりたてまつり、小沢氏が、所属政党を移動するたびに、そこをひいきしてきました。
　たまたま、民主党は、寄せ集め政党ではありますが、多彩な人資を内包し、政治を任せられると、見られていて、小沢氏込みで、大ひいきをされていたのです。しかし、３．１１が起きて、菅直人元総理大臣が、本当（？）の意味での日本国の総理大臣（と言うのは、パペットではないと言う事）になりそうになって、日本が、浜岡原発の再稼働の時に、「原発を廃棄する」とか、「やめる」と言い出しそうになったので、それは、許せないとなって、三つも、４つもの方向から、菅元総理をやめさせる手はずをとって、やめさせたのでした。その時、大活躍をした自民党の総裁、谷垣禎一氏が、今回の安倍内閣改造では、幹事長をのなっておられます。これは、後日の加筆ですが、そうなってきました。

　しかし、一つだけ大変ユニークな意見をここで、開陳しておきたいです。それは、安倍内閣で官房長官を務める、菅義偉氏は、菅直人元首相と名字が同じです。現官房長官は、二世が多い安倍内閣の中で、唯一と言ってよいほどの苦労人（大学は夜間部の卒業か？）で、締めがきくと言う事で、採用をされているとは思いますが、名字が同じだったといことも大きいでしょう。
　どういうことかと言うと、

　現代日本とは、実質的には、アメリカ（又は、そこに代表をされる国際的軍産共同体）の植民地国家なのです。で、国民は働けど、働けど、裕福になる事は出来ず（ただし、ごく少数の特権階級には富が集中していますけれどね。そしてそういう特権階級がマスコミを牛耳っているので、国民の不満が表に出てきませんが）

　その労働報酬を高い原発用、核燃料を買い続ける事他で、搾取をされています。又は、為替差損などで、収奪されています。リーマンショックもその典型でしたね。
　しかし、日本とは、江戸時代から国民の識字率が高く、かつ、明治維新からは、公共の学校制度も確立し、すべての、子供が、読み書きそろばんができると言う体制が整ってきているので、他の東南アジア諸国、および、中東諸国、および、アフリカの各国で昔行われた、また、もっと昔に、中南米諸国で行われたごとき、植民地支配をしたら、また、第二次大戦級の大戦争（名前を付ければ、第三次世界大戦か）が起きると、支配者側は見ていますので、

　昔の様な、あからさまな植民地支配は、やって来ておりません。巧妙にも巧妙な作戦を使ってきます。主に、心理作戦を使うのですが、その中に、サブリミナル効果を敷衍し応用したものがあります。一部だけは、似たところがあるものを持ってきて、元の大切なものに覆いかぶせ、まるで、元のモノが、変質したり、無くなったかのごとく、国民に見せていく手法です。

　今、菅義偉官房長官が、マスコミ露出過多です。対ロシア外交において、菅官房長官の露出過多は、マイナスになっているはずですが、それでも、あれこれを発言する。それを見ていると、彼の使命は、菅直人首相の記憶を国民の頭から消し去ることではないかと思い当たるのです。

　その２０１２年の末頃は、トップは民主党びいきだったとは言え、ＣＩＡとは、ありとあらゆる団体には、そこに、手づるを送り込んでいるわけですから、菅義偉さんを、官房長官に選ぶ様、裏からのおすすめは、安倍さんには、裏から届いていたかもしれません。

　これは、ここで、終わりますが、安倍総理の内閣改造と、安倍さんが、国民にとって、本当に、良い首相であるかどうかを、わたくしなりに考えていく、シリーズとしての文章の第一回目とさせていただきます。

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　　　２０１４年９月１日、夜書く、　雨宮舜　（本名　川崎　千恵子）