佐吉大仏のすぐ隣にある
竹鼻まつり山車会館
八剱神社で開催される竹鼻まつりで曳かれる山車を展示し、郷土の伝統や文化を紹介する観光施設
要は、竹鼻まつりのときじゃなくても、いつもここにこれば、山車(だし)がみられちゃうという…ありがたい??ハコモノ
令和2年10月10日にオープンしたとのことで、この訪問したのは、令和4年1月のことだから、まだ、できて1年ちょっとの新しいハコモノです…
別にだし(山車)に興味はないけど、せっかくこの羽島市竹鼻の地にまでやってきたし、新しそうだし…入館料も300円だし…ブログのネタになりそうだし…と思って館内へと
入ると、案内のオネーサンではなくてオジサン…
若干、テンションがさがるものの、そんな気持ちは表情に出す訳なく、オジサンに300円払おうと5千円札で支払おうとすると…
こちらの自動発券機を使ってとのこと…
千円札も小銭もなかったけど、隣に両替機もあって助かったけど、このハコモノ、あの…特に混雑してる訳でもなく…言っちゃえば、誰もいないのよ!!
オジサンが十分対応できそうな…
なのに…この自動発券機の設置、無駄金じゃないかな…
こんなところに、税金をだして…なんて思っちゃいました…
さてさてこのハコモノの中の見学施設は、この一室のみ…
入館料300円って高くない!!たったのワンルームで300円なんて
でも、先ほど受付にいたオジサンの解説付き…ですので、300円は妥当かも…笑…オネーサンなら500円でもいいかな???
常時二輌の山車が展示されているようで…
現在展示されていたのは
向かって右は上城町の山車
向かって左は今町の山車
竹鼻には13輌の山車があり、この会館で、順番に展示するそうで
ほぼ1年〜1年半で全ての山車が見られるとか…
なんでも、移動のとき竹鼻線の線路を横切る山車もあるとのことで、その時は、警察にも名鉄とも連絡を取って大変なんだそうな
300円分、元をとろうと???必死に眺める!!
上城町の山車のからくり人形
どんなに眺めても動きませんが…
背後から…この見送り幕、お値段がびっくりするくらい高い!!
傷んだら直しを京都の専門の業者に発注するんだって
こちらは、今町の山車の見送り幕
これまた、お値段がびっくりするくらい高い!!
傷んだらこれもまた、直しを京都の専門の業者に発注するんだって
そんな今町の山車を正面から
さてさて竹鼻まつりの様子の映像をここに座ってみてもいいとのことだけど…
この座る畳も高級そうで座りずらい…苦笑
横から、みるとよくわかりませんが、正面からみると龍
「満月に龍」とのことで、そんな龍にお尻を重ねられません!!…苦笑
庶民でも腰が下ろせるベンチを用意しておくれよ!!…笑
映像は「竹鼻まつり」の山車を曳く映像が…
おお、これ、ここにある
上城町の山車じゃん!!これみたことある!みたことある!
って瞬間に思ったけど、これ、ここで、初めてみた山車じゃん!!
その図を
しし(獅子)16枚…
これにて、今回のブログ、おししまい…もとい…おしまい!