なんか、写真よりも文章がメインになってます。しかも、くどい。要改善。でもなかなかねぇ。
「月のきほん」(誠文堂新光社)という本を買いました。
月について、基本的なことが書いてあるのですが、月の呼び方についての項目があり、様々な月の呼び名が解説されています。
日本では月齢に応じて、月にたくさんの名前がついてます。
こんなにたくさんの名前が、月に付けられている国が他にあるのだろうか?と思わされてしまいます。
というわけで、今回は「居待ちの月」。
満月から3日後の月。
特に、旧暦8月18日の月。
「居待ち」とは、座って待つという意味。
日の入り後、立ったまままっていたのでは疲れてしまうので、座って待っているとそのうち出てくる月、という意味らしいです。
つまり、居待ちの月の前には「立ち待ちの月」があるわけです。(今回は撮り逃しました。)
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身近な月ですが、知らないことが多いと思い知らされてます。
月のきほん、少しずつ、読んでいこうと思ってます。
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