仕事の後に向かいました。
渋滞にハマったため、3時間を要しました。
まだまだ寒いです。
ユニクロのダウンジャケットのフードを持ってこなかった。
頭が寒い。
SE120+ASI290MMでガイド開始。
前回と同じ症状。
約70秒おきに定期的に赤経方向にスパイク状に暴れる。
オフアキに変更。
同じ写り。
PHDのカメラ接続画面でマウントをOnStep ASCOMに変更。
キャリブレーション画面で、画面上キャリブレーションが行われているが、望遠鏡はまったくキャリブレーション動作していなかった。ボツ
とりえあず短時間で撮影できるM42を撮影。
22:20 試しに、赤経軸のクランプを締めてみた。
PHDのスパイクが消えた!
でもまだ星が丸く写らない。若干楕円。赤経方向にも、赤緯方向にも均等に斜めの楕円
22:50 Hysを50に上げた(デフォルトは10)。
改善せず。
改善せず。
23:00 赤緯軸のクランプを締めてみた
改善せず
改善せず
23:16 キャリブレーションやり直し。
改善なし。
23:20 ライブビューで確認すると、星が楕円だった。。。
レーザーコリメーターで光軸を調整したら改善。
しかし、真円にはならず。
もう一度光軸を調整するか、迷う。
レーザーコリメーターで光軸を調整したら改善。
しかし、真円にはならず。
もう一度光軸を調整するか、迷う。
まあ、今夜はこれくらいで妥協しよう。
というわけでM101を撮影
続いてM51 子持ち銀河
M51 トリミング。
すごいなぁ。
こんな写真が撮れて幸せです。
この夜最後にM13 球状星団
翌朝、レーザーコリメーターで確認すると、やはり光軸がずれている。
光軸を合わせなおし、斜鏡の固定ネジを固めに締めてみました。
さて、次回、どうなるか。
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