7月19日(火)
朝から小雨が降っている。
水たまりを飛ぶようにして、道の駅音更の朝トイレに行く。
ここまで降っていると、さすがにガーデンを見には行けない。
昨日白樺並木を見に行った道中に、何度か見かけたお菓子工場の見学にでも行こうか。

▲ 柳月スイートピア・ガーデン。
ここもガーデンという名前が付いているが、かなり広い意味でだろう。
柳月(りゅうげつ)も、十勝地場のお菓子メーカーだ。
少し遊んでいこう。

▲ 店内。
菓子作り体験ができる部屋もあるが有料。
工場見学は2階へ、とあるので

▲ 両側に製品の写真が貼ってある階段を上っていく。

▲ 2階から、主力製品の「三方六」(さんぽうろく)の製造プロセスが眺められるようになっていた。
写真撮影禁止なので、会社HPから転載。
店内に戻って、せっかくだからお土産を買っていこう。

▲ 三方六。
白樺の木肌を2色のチョコレートで表現したもの。
見た目が綺麗で、白樺と年輪を掛け合わせた意匠が優れている。食べてみたくなる。
試食品があって、初めて口に入れてみる。
味も生地も、ほんわり甘い・・
創業時からのヒット商品のようだが、少し個人的にはインパクトが薄いかな。
メープル味のものがあった。これは当店No1 のタグが付いていた。
うん、これはメープル味がしっかり残る。
ただ、メープルはメープル食パンも常用している我が家では、バウムクーヘンまでは同じ味で食べたくないかな。
(これはあくまでもボク個人の好みなので悪しからず)
あった、あった、時々頂くこれが、

▲ 「防風林」というのか。いいネーミングだ。
まぶしてあるアーモンドがカリコリと、口の中で小気味よく甘いんだよね。
deco は、店員さんと相談して友達へのお土産を買っていた。
店には喫茶室があって、無料のお茶、コーヒーが飲めるようになっていたので、
試食だけでなく、1個買ってみた。

▲ どら焼き。
和菓子甘党の常道の菓子。
十勝あんはちょうどいい甘さ、ちょうどいいしっとり感の生地でした。
~
~
~
~
こんなお菓子を食べていて、ランチができるのかしらんとも思ったが、あの帯広定番、豚丼を食べることを想像したら一気に唾液が出てきて、市内へ直行。

▲ JR帯広駅近くの帯広はげ天本店へ。

▲ 4枚で980円(税込。
美味しいよ。
でも、味がもっと強烈なものを期待していたかな・・。
昔、帯広の別の店で初めて豚丼なるものを食べたときは、肉の厚さと黒焦げ感いっぱいの味付けにびっくりしつつ、満足したものだ。
それから豚丼は今や全国区のもの。この前、秩父ポピーの時も食べた。
自分の舌は、あたり前の味では驚か(躍ろ)かなくなったのだろうか。
ランチ後は、

▲ 誰もいない十勝が丘公園へ行って、
花時計「ハナック」を見て、そこの足湯に足をつけて、

▲ 池田町のワイン城を十数年ぶりに再訪した。
町おこしで苦労して「十勝ワイン」を育てた象徴的建物。
ドライバーは試飲もできないのが残念。
ドリカムの吉田美和さんが池田町の出身。高校を卒業するまでこの町にいた。
美和ちゃんは、この町、十勝ワインの強力サポーター。
ワイン城の下に彼女の記念館があると知ったので行ってみたが、あらら、定休日だった。
この旅を終えて十勝を離れるときには、また登場していただこう。
明日は、晴れてほしいなあ。
朝から小雨が降っている。
水たまりを飛ぶようにして、道の駅音更の朝トイレに行く。
ここまで降っていると、さすがにガーデンを見には行けない。
昨日白樺並木を見に行った道中に、何度か見かけたお菓子工場の見学にでも行こうか。

▲ 柳月スイートピア・ガーデン。
ここもガーデンという名前が付いているが、かなり広い意味でだろう。
柳月(りゅうげつ)も、十勝地場のお菓子メーカーだ。
少し遊んでいこう。

▲ 店内。
菓子作り体験ができる部屋もあるが有料。
工場見学は2階へ、とあるので

▲ 両側に製品の写真が貼ってある階段を上っていく。

▲ 2階から、主力製品の「三方六」(さんぽうろく)の製造プロセスが眺められるようになっていた。
写真撮影禁止なので、会社HPから転載。
店内に戻って、せっかくだからお土産を買っていこう。

▲ 三方六。
白樺の木肌を2色のチョコレートで表現したもの。
見た目が綺麗で、白樺と年輪を掛け合わせた意匠が優れている。食べてみたくなる。
試食品があって、初めて口に入れてみる。
味も生地も、ほんわり甘い・・
創業時からのヒット商品のようだが、少し個人的にはインパクトが薄いかな。
メープル味のものがあった。これは当店No1 のタグが付いていた。
うん、これはメープル味がしっかり残る。
ただ、メープルはメープル食パンも常用している我が家では、バウムクーヘンまでは同じ味で食べたくないかな。
(これはあくまでもボク個人の好みなので悪しからず)
あった、あった、時々頂くこれが、

▲ 「防風林」というのか。いいネーミングだ。
まぶしてあるアーモンドがカリコリと、口の中で小気味よく甘いんだよね。
deco は、店員さんと相談して友達へのお土産を買っていた。
店には喫茶室があって、無料のお茶、コーヒーが飲めるようになっていたので、
試食だけでなく、1個買ってみた。

▲ どら焼き。
和菓子甘党の常道の菓子。
十勝あんはちょうどいい甘さ、ちょうどいいしっとり感の生地でした。
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こんなお菓子を食べていて、ランチができるのかしらんとも思ったが、あの帯広定番、豚丼を食べることを想像したら一気に唾液が出てきて、市内へ直行。

▲ JR帯広駅近くの帯広はげ天本店へ。

▲ 4枚で980円(税込。
美味しいよ。
でも、味がもっと強烈なものを期待していたかな・・。
昔、帯広の別の店で初めて豚丼なるものを食べたときは、肉の厚さと黒焦げ感いっぱいの味付けにびっくりしつつ、満足したものだ。
それから豚丼は今や全国区のもの。この前、秩父ポピーの時も食べた。
自分の舌は、あたり前の味では驚か(躍ろ)かなくなったのだろうか。
ランチ後は、

▲ 誰もいない十勝が丘公園へ行って、
花時計「ハナック」を見て、そこの足湯に足をつけて、

▲ 池田町のワイン城を十数年ぶりに再訪した。
町おこしで苦労して「十勝ワイン」を育てた象徴的建物。
ドライバーは試飲もできないのが残念。
ドリカムの吉田美和さんが池田町の出身。高校を卒業するまでこの町にいた。
美和ちゃんは、この町、十勝ワインの強力サポーター。
ワイン城の下に彼女の記念館があると知ったので行ってみたが、あらら、定休日だった。
この旅を終えて十勝を離れるときには、また登場していただこう。
明日は、晴れてほしいなあ。