青い空とわたし

青い空の日  白い雲の帆船をみていると

どこかへ どこまでも Harmonyと

走っていきたくなります

もう春スキー 妙高赤倉温泉

2017年03月18日 20時46分27秒 | 同上 (スキー)
3月18日(土)

朝起きると赤倉温泉の駐車場は、薄っすらと雪化粧していた。

朝食しながら、朝ドラをみて、ブログのお返事をして、



▲ ゆっくりと、10時過ぎに赤倉温泉スキー場のヨーデルゲレンデに出た。

買ったリフト券もいつものように一日券ではなくて、5時間券だ。
シニア60歳以上なら、2400円。
5時間滑れば、もう十分。





▲ スキー場の背後で際立ったのは、二つの山。

右側には火打山2462m。




▲ その左側には、妙高山2454mが広い山容を見せている。




▲ その妙高山をズームすると

峰が二つある双耳峰のようだ。

昨年の秋、おわら風の盆の帰りに登ろうとしたが、天気悪く断念した妙高山。

今年は登りたいな。




▲ 妙高山は、ゲレンデのたいていのところから見えるスキー場の「顔」だ。

うっすらとかすみ雲が広がっているが、「顔」が見えて良かった。





▲ 赤倉スキー場には、非圧雪、不整地が比較的多い。

しかしこの上を滑ろうとすると、スキー板の裏に糊を塗ったかのように張り付いて進まない。

雪が上越でもともと重いうえに、気温が高くなっているから粘度が高いのだ。





▲ ランチだ。

半袖で休憩している人もいるね。

リフトの上で、グローブを外していても寒くないし。

もう、春スキーだ。



▲ ヨーデルランチ1500円。

一番高かった(笑)。

どうせ、しばらくぶりに食べるなら。
カツカレー以外をと。




▲ ボクの好きな白樺のシーン。

白樺は、白い雪の中で陽が当たると、一段と白さが映えるのだ。




▲ エレガントコース。

針葉樹がコース両脇に続くさまがエレガントなのだろうか。

最後はこのコースをゆっくり滑って終わった。

ちょうど午後3時。




▲ 今日の日帰り湯は、妙高を南に下った杉ノ原温泉。

苗名の湯。450円。

お泊りは、近くの道の駅しなの。
ここはもう黒姫高原になる。


1週間もすれば、首都圏でも桜が咲くようだ。
今食べているのも、桜まんじゅう。
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