青い空とわたし

青い空の日  白い雲の帆船をみていると

どこかへ どこまでも Harmonyと

走っていきたくなります

志賀高原・横手山スキー場Pで待機

2017年03月21日 22時00分00秒 | 同上 (スキー)
3月21日(火)

昨日は、妙高杉ノ原スキーで滑走後,志賀高原へ行こうと苗名の湯のあと道の駅・北信州やまのうちへ向かった。

この道の駅は志賀高原へのふもとの玄関口だ。
5時半に到着。ここで車中泊のつもりだったが、天気予報的には明日は雪だ。
そのためのブリザックスタッドレスだが、そうはいうものの志賀高原の雪坂道はできたら避けたい。



▲ ということで、昨夕暗くなって、ここまで上がってきた。

志賀高原・横手山スキー場の駐車場だ。

予報どおり、朝から雪が降っている。




▲ 車内で。

きょうは滑る積もりはない。
明日、晴れたら滑りたい。

ブログだけ書いて、休憩日だ。

残念ながら、地デジは全く電波がとれず見れない。

ここに来た大きな理由は、標高が高くてもバベストFFヒーターの作動に問題がないかをチェックすることだ。

FFヒーターの取説では標高1500m以上では作動がストップすることがあるらしい。
気圧の問題だろう。

この駐車場は標高1690m。昨年12月に故障したのも、実はここで作動させた時だった。
しかし、その前はここで何年も作動させた実績がある
たまたま、だった可能性がある。

で、とにかく試してみたい。

今のところ順調に作動している。




またまた妙高杉ノ原スキー場

2017年03月21日 14時56分15秒 | 同上 (スキー)
3月20日(月)

道の駅・しなのでの2度目の朝。



▲ 昨晩も雨音が少し聞こえたが、起きてみると快晴。

左の黒姫山2053m、右の妙高山2454mが、きのうの朝とは打って変わって良く見える!




▲ 連日ふもとで遊んでいる妙高山を、駐車場の裏手から眺めてみる。

山の下方に白いスキーゲレンデが見えるだろう。
きょうは、一番左端のデルタ状に広がったゲレンデに行くつもりだ。




▲ さあ、頂上にもう着いた(笑)。

妙高杉ノ原スキー場頂上1855m。

道の駅からは15分ほどで着いた。
ここのウリは、約8.5kmのロングランの滑走が可能なゲレンデだ。
その長さは日本一!とどこかに書いてあった。

年金余生で、あらゆることをつぶしにかかっているボクにとっては、「日本一」ときくと看過できない!
予定にはなかったのだが、ここへ出動することにしたのだ。




▲ おおう!ここからは、日本一の富士山も見えるのか!

が、残念!

190m先の富士山は、春霞で見えない 

「世界文化遺産」とわざわざ付け加えるところが(^^)。


もう少し下ると、



▲ 正面に、こんな立派な白い山並みが出てくる。

この山がなんなのかわからない。

初め、志賀高原の山並みかと思ったが、方向から
飯綱、戸隠の山並みかとも思う?

追記3/24
左から、飯綱・戸隠の連山、右の尖りが高妻山、その右奥が北アルプスのようです(信さん)




▲ このロングランはずっと続く。

雪質は悪くない。




▲ このあたりまで下りてくると、広~いゲレンデ。

道の駅からも認めることができたデルタ状のパノラマゲレンデだ。

右側の黒い山が、黒姫山。
左側の白い山並みが、飯綱・戸隠?




~⛷~~⛷~~⛷~


ゲレンデ頂上から、人もあまりこない上級・スーパーモーグルコースへ行くと、



▲ コース脇に、Oh、Oh 妙高山の頂きが顔を出しているところがあった!

板をおいて、歩いていこうとしたがブーツが潜ってしまってダメ。

スキーを履いて、一人探検隊は凹んだところを目指して前進した。




▲ 休み、休みして、ついにその地へ到着!

(これ以上進むと、崖に落ちる)

目の前には、カール状に広がる妙高山頂上付近が!




▲ 頂上。

どこが頂上かと検索すると、これがちとややこしい。

台形状の山容の、左端が南峰、中央あたりに中央峰(三角点)、右端が北峰だ。

どこが一番高いのかいくつか説があって・・?

まあ、いいや。三つとも登ればいいのだ。



~⛷~~⛷~~⛷~

きょう買ったリフト券は、シニア4時間券(9:50~13:50)3100円。

メシも食わずに滑ったから、お腹が空いてきたし、1時も過ぎた。
ボチボチ、収束かな。



▲ さあ、妙高さん、バイバイね。

今度は、登りにくるよ。
それまでね。





▲ ラストラン 13:40

滑りがいは、確かにあるね。
太ももが張ってくるので、ときどき、ちょっとタンマ(笑)。




▲ 途中、寝そべっている若者がいた。

回り込んで見てみると、タンマじゃなくてスマホをやっていた(笑)。

うん、キミの先行きはまだまだ長いからね。
ごゆっくり。

オレは行く!





▲ クルマの中で、カップラーメンをすすった。

桜餅とお手淹れコーヒーで、一息ついた。



10分ほど走ったところの苗名の湯に。ここも2度目だね。

しかし妙高エリアはこれでおしまい。

さあ、さあ、ここから次はどこへ。

ウムー・・あそこへ行くか。アイツは外せないな。

よしッ、次の第四出動!