青い空とわたし

青い空の日  白い雲の帆船をみていると

どこかへ どこまでも Harmonyと

走っていきたくなります

翌日も赤倉観光リゾートスキー場で

2017年03月19日 21時31分36秒 | 同上 (スキー)
3月19日(日)

道の駅・しなのでの朝。



夜中に少し雨が降ったようだが、晴れてきた。
じゃあ、今日も行こう。

30分ほどで赤倉のスキー場へ到着。



▲ 妙高赤倉は二つのスキー場からなる。

一つは昨日滑った、地図の右側の赤倉温泉スキー場
もう一つは、左側の赤倉観光リゾートスキー場だ。

今日はこの赤倉観光リゾートの方に来た。



▲ 午前中(1時まで)だけの半日リフト券シニアを買った。2300エン。

まず、ゴンドラでトップまで行く。

(ああ家族1)

ゴンドラ待ちで、前の父親と小学低学年らしい男の子との会話が聞こえた。

父: 「じいちゃんは、いったいどこへ行ったのかなあ」
子: 「じいちゃんは色んなとこ行くからね」

一緒に来たじいちゃんは、元気で一人で勝手に滑ってしまうのだろう。
ボクもそんなじいちゃんでありたいなあ(笑)。




▲ 赤倉観光のゲレンデは、赤倉温泉より上中級の比較的長いコースが多い。

若干標高が高いせいか、雪質もベターだ。





▲ ここのスキー場のメインスポットはゲ、レンデ中腹にある赤倉観光ホテルだろう。

コースもホテルの前を滑り下りるように設計されている。
赤倉観光リゾートは、昭和12年に日本で初めて国際スキー場の認定を受けたゲレンデだ。


(ああ家族2)


▲ ホテルから滑り下りてきたこの人たち。

おとーさんが、小さい子を背負っている。
左に女の子。
初級者らしいおかーさんも、後から加わった。

山で、若い夫婦が小さい子を背負って登るのは見ることがあるが、滑るというのは・・




▲ 人形さんを背負ったかのようにして、下りていったよ。

二人に幸あれ。




▲ 今日の天気は、きのうに比べて雲が多いかな。

火打山(右)も、妙高山(左)も、きのうのようにははっきり見えなかった。
午後からは曇り予想になっているし。

9時過ぎから滑り始めて、1時ちょっと前にあがった。
トイレに1回行った時以外は、リフトと滑走に従事。
十分滑った。

これで、赤倉スキー場は完全にカバーした。
余生でもうこなくて良いところがまた一つ増えた(笑)。




▲ ゲレンデ下に降りてくると、クルマがぎっしり詰まっていた。

手前の人たちは、バーベキューをやっている。
キャンカー乗りが、テーブル広げてこんなことをやったら顰蹙(ひんしゅく)をかう。

ところで、キャンカーは・・・

珍しい、真ん中のボクのクルマだけだ。
ここは車中泊禁止だから来ないのだろう。





▲ きょうの立ち寄り湯は、道すがらの「妙高高原ふれあい会館」。

名前のとおり地域の福祉会館だ。450円!

三人分の洗い場しかない小さい浴槽だったが、3時でまだ早いから混雑なし。


再度、道の駅・しなのに戻ってきた。

明日はどうする?

また朝の天気を確認してからだな。