2月2日(金)
昨晩の夜半から、雪は降り続いた。
今回は、都心より多い10cmぐらいの積雪かな。
インフルまがいの息子を自宅に保護したあと、やはりボクは出かけた。
▲ Sの森公園。
雪もさきほど止んだ。
長靴に履き替えて、歩き始める。
▲ おおっ!
梅が、梅が、咲いている・・
▲ かなり、全面に咲いている。
冬のソナタの時は、咲いてなかったのに。
いつものコースを、歩いてみよう。
▲ やはり、あした(朝)に雪の降りたるは いとおかし。目さむる心地ぞすれ。
違って見えるのだ・・
(コンデジの全焦点が効く)
▲ いつものお気に入りの通り。
右側は、茶色のメタセコイヤの並木。
左側は、最近知ったのだがヒマラヤスギの並木なのだ。
この並木を突き当たりまで行って、左に曲がると、
▲ おお、ここにも紅と白の華を付けた樹が、そろい踏みだ。
こんなところにあったのかなあ。
この季節にならないと、ていうか、この時期しか咲かないからなあ。
▲ 右の白い華は、満開じゃないか。
サクラじゃないよね (アホな)。
▲ うむ、「ウメ バラ科」の表札が架かっている。
▲ やはり梅。白梅だ。
ちんこい白い花びらは、可憐だね。
▲ なんとも言えないほどに、いとおしく咲くねえキミは。
雪空に けなげに咲くは 早梅か
▲ そして、左の紅梅も、ほぼ満開状態で。
お見事!!
▲ つぼみが多いが、紅梅はその赤さで、華やか華やか。
白い雪の中で、その鮮やかさがいっそう映える。
あかるくて 華やかなウメ 君に似て
ピチピチ啼き声がするから見上げると・・
▲ おお、メジロ君たちか。
メジロは、ウグイスと違って、逃げようとしない。
(オレは無視されている?)
ま、寒い中だが、がんばってくれたまえ。
寒梅の鑑賞はこれくらいにして、もう少し歩こう。
▲ 噴水と、あのポプラ並木のところへ来た。
だあれもいない、雪野原もいい。
少し青空が出かかってきたかな。
▲ 池と水鳥。
もうひとつの池にきた。
うむー、この凛として寒々しい感じが、なんともボクは好きなのだ。
▲ 池とあずまや。
完全に落葉して、寂しげに立ち尽くす木々も好きなのだ。
そう、このシーンはブリューゲルのあの冬の風景画を想い起こさせる。
雪中の狩人1565
ボクも好きな遠近法で、遠景に白い山と、中景にスケートに興じる村人を描いて。
近景の狩人からは、「おお、やっと村に戻ってきたな」つぶやきが聞こえてきそうな。
寒さのなかにもふっと安らぎを感じる、そんな情景が好きだ。
風景の狩人Soraも、そろそろ戻らねば、
風邪をひく。
昨晩の夜半から、雪は降り続いた。
今回は、都心より多い10cmぐらいの積雪かな。
インフルまがいの息子を自宅に保護したあと、やはりボクは出かけた。
▲ Sの森公園。
雪もさきほど止んだ。
長靴に履き替えて、歩き始める。
▲ おおっ!
梅が、梅が、咲いている・・
▲ かなり、全面に咲いている。
冬のソナタの時は、咲いてなかったのに。
いつものコースを、歩いてみよう。
▲ やはり、あした(朝)に雪の降りたるは いとおかし。目さむる心地ぞすれ。
違って見えるのだ・・
(コンデジの全焦点が効く)
▲ いつものお気に入りの通り。
右側は、茶色のメタセコイヤの並木。
左側は、最近知ったのだがヒマラヤスギの並木なのだ。
この並木を突き当たりまで行って、左に曲がると、
▲ おお、ここにも紅と白の華を付けた樹が、そろい踏みだ。
こんなところにあったのかなあ。
この季節にならないと、ていうか、この時期しか咲かないからなあ。
▲ 右の白い華は、満開じゃないか。
サクラじゃないよね (アホな)。
▲ うむ、「ウメ バラ科」の表札が架かっている。
▲ やはり梅。白梅だ。
ちんこい白い花びらは、可憐だね。
▲ なんとも言えないほどに、いとおしく咲くねえキミは。
雪空に けなげに咲くは 早梅か
▲ そして、左の紅梅も、ほぼ満開状態で。
お見事!!
▲ つぼみが多いが、紅梅はその赤さで、華やか華やか。
白い雪の中で、その鮮やかさがいっそう映える。
あかるくて 華やかなウメ 君に似て
ピチピチ啼き声がするから見上げると・・
▲ おお、メジロ君たちか。
メジロは、ウグイスと違って、逃げようとしない。
(オレは無視されている?)
ま、寒い中だが、がんばってくれたまえ。
寒梅の鑑賞はこれくらいにして、もう少し歩こう。
▲ 噴水と、あのポプラ並木のところへ来た。
だあれもいない、雪野原もいい。
少し青空が出かかってきたかな。
▲ 池と水鳥。
もうひとつの池にきた。
うむー、この凛として寒々しい感じが、なんともボクは好きなのだ。
▲ 池とあずまや。
完全に落葉して、寂しげに立ち尽くす木々も好きなのだ。
そう、このシーンはブリューゲルのあの冬の風景画を想い起こさせる。
雪中の狩人1565
ボクも好きな遠近法で、遠景に白い山と、中景にスケートに興じる村人を描いて。
近景の狩人からは、「おお、やっと村に戻ってきたな」つぶやきが聞こえてきそうな。
寒さのなかにもふっと安らぎを感じる、そんな情景が好きだ。
風景の狩人Soraも、そろそろ戻らねば、
風邪をひく。