青い空とわたし

青い空の日  白い雲の帆船をみていると

どこかへ どこまでも Harmonyと

走っていきたくなります

また出戻りになった我が息子

2018年02月08日 20時24分27秒 | 日々の思い
実は昨日の記事「秩父の氷柱を見に行って」には、後日談がある。
いや、同日のことだから当日談、続きがある。

【続き】

2月6日(火)

秩父には大きな氷柱は三つある。「あしがくぼ」「尾ノ内」そして「三十槌」だ。三十槌が一番スケールが大きい。したがって、尾ノ内を見たあと、そこから30kmほど離れたところにある三十槌に向けて、我々は走った。

すると、息子の嫁からケータイが鳴った。息子がまた熱を出して会社を早退してきたが、新生児+6歳児のいる自宅にはいてもらっては困るので、実家で療養してもらえないか、というもの。

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我が家で2日(金)の夜から引き取っていた息子は5日(月)に我が家から出勤、その夜は都内息子宅の物置部屋(^^;で就寝したらしいが、翌日出勤した会社で午後にまた発熱というわけだ。
家内と車内協議。しょうがないなあ、もらい受けるしかないだろう、ということに。

そうと決まったら、即Uターン。秩父から都心へ向けてHarmonyを走らせた。関越道高速を使って、息子のマンションまで2時間半。キャビンを寝台に組みなおして、貰い受けた息子を寝かせたまま、救急車Harmonyは我が家 に戻った。


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翌日7日に、息子の希望で、また診察を近所のクリニックで受ける。
「クスリを処方するが、クスリは症状を緩和させるだけで、風邪を治すためには自分の免疫体力が必要。じっと汗をかいて寝て待つしかない」と。至極当然の診断。ボクも風邪は引くが、何年も風邪クスリは飲んだことがない。じっと寝ていると治る。


ということで、出戻り息子はきょうも我が家で寝ている。

ほんとに、ヤレヤレだ。
いつになったらジジババに平安の日々が戻るのだろうか(笑)。
いやいや、福井の親類に比べれば、私らなんか・・