本を読んでも、なかなかその内容が頭に残らない、ということはないだろうか。
本のイメージは何か残るが、結局あの本はなんだったのだろうか、ボクにとってどういう意味があったのだろうか・・??
思うに、それなりの感銘を受けた本であっても記憶に残らないのは、読後感を言語化しないからだろう。言葉で感想を言ってみなければ、記憶には残りにくい。記憶に残らなければ、もはや老い先短い身には、いくら本を読んでも時間の無駄だ。
で、旅先のことをブログ化してきたと同様に、なんらか自分にとって有用だと思った本は、その読後感想を当ブログに残そうと思う。その際に、本の内容、あらすじを書こうとすれば、それは手間だし、荷が重い。ボクは本の紹介をしたいわけではない。したがって、あらすじはアマゾン書評でも読んでいただくとして、自分の独断・偏狭な感想をそのまま記した方が、自分にとって、おそらく読者に対しても有用だと思う。
ブログでの、新しいカテゴリー名は 「図書室」 として、従来は「文芸・アート」に含まれていた特定の本の感想関連を独立させてここに収録しよう。
(ボクの書斎では・・ない)
本のイメージは何か残るが、結局あの本はなんだったのだろうか、ボクにとってどういう意味があったのだろうか・・??
思うに、それなりの感銘を受けた本であっても記憶に残らないのは、読後感を言語化しないからだろう。言葉で感想を言ってみなければ、記憶には残りにくい。記憶に残らなければ、もはや老い先短い身には、いくら本を読んでも時間の無駄だ。
で、旅先のことをブログ化してきたと同様に、なんらか自分にとって有用だと思った本は、その読後感想を当ブログに残そうと思う。その際に、本の内容、あらすじを書こうとすれば、それは手間だし、荷が重い。ボクは本の紹介をしたいわけではない。したがって、あらすじはアマゾン書評でも読んでいただくとして、自分の独断・偏狭な感想をそのまま記した方が、自分にとって、おそらく読者に対しても有用だと思う。
ブログでの、新しいカテゴリー名は 「図書室」 として、従来は「文芸・アート」に含まれていた特定の本の感想関連を独立させてここに収録しよう。
(ボクの書斎では・・ない)