7月12日(火)
道の駅・稚内での朝。晴れ。
▲ 道の駅に隣接している北市場をのぞいてみた。
9時オープン直後で客は私たちのみ。
▲ ムラサキウニを1パック1800エンを購入。
ミヨウバンは入れてあるが,東京の寿司屋に出すのはみんなコレ、と言っていたので。
毛ガニも当然売っていて、
▲ 1個でも売ってあげるよ、ということで購入2500エン。
ハサミがないんだけど、というと
市場の大将みたいな人が、切ってやんなと指示があった。
▲ 若いおにいさんが、ハサミで脚にいたるまで切筋を入れてくれた。
普通こんなことをやってくれるとは思わないが、最初の客だったからだろう。
ありがとうございました。
ウニ・カニを大事にクルマの冷蔵庫に入れて出発。
宗谷岬の内陸部に広がる、高さ20~200mのなだらかな丘陵地帯へ行く。
▲ このフットパスに、興味深い道がある。
▲ 白い道。
草原の中に、しろーい道が、ずーっと続いている・・・
どんどん歩く。
▲ 途中で写真を撮っているライダーさん二人に会う。京都と埼玉からのお二人。
バイクなら、この道を走れる。
立ち話にも花が咲く(笑)。
▲ 白い道の秘密は・・
ホタテ貝の貝殻が敷き詰めてあるのだ。
なぜそんなことを?
ホタテ貝処理工場の廃貝殻を捨てたと書いている人もいるが、
ボクの推測はこうだ。
周りの牛舎入口には、必ずこのホタテ貝が敷き詰めてある。
中には貝を山のように積んで、定期的に補充しているように見える。
貝殻は石灰。殺菌作用があるからではないか??
白い道のフットパスを終えて、再び宗谷丘陵の本線を走る。
おっと、と、と・・
▲ キタキツネだ。
あれれ、餌をやってはダメだよ。
今度は、前方にエゾシカだ!
ここはサファリパークかよ!
▲ 親子で車道前方に現れて、親シカは道脇に即逃げたが。
子ジカが後ろをふりむきながら、固まってしまった。
一気にクルマ減速。
▲ その直後、前に向かってピョンピョン走り始めた。
ボクのクルマは、子ジカを追いかけるかたちで走行。
まもなく、ピョ~ンと横の草原に逃げてくれた。
ああ、良かった。
▲ この丘陵には、風力発電機が林立している。
こういう光景は、日本の他にもあるのだろうか。
▲ 宗谷岬の上に位置する駐車場に到着。
何はともあれ昼時で。
さあ、ウニ・カニ合戦の開催だ。
▲ デ~ン、ムラサキウニ120g パック。
▲ 二人の丼に盛る。
相変わらず美味しい。
ミョウバン入りの方が慣れているのか、ウニの風味が濃い気がする(笑)。
そして、いよいよ毛ガニを取り出す。
▲ カニミソもばっちりで。
箸で、もくもくとほじり始める。
▲ ゴソッと身が取れる。
チュー、チュー おいしいなあ。カニだ・・。
ウニとカニでお腹がいっぱいになったあと、
▲ 初めてのdecoのために、「日本最北端の地」に行かねば。
ボクは3度目だよ。
ハイ、チーズ。
なんであなたは、突っ立ってるだけなのよ!
と、あとで文句を言われた。
本日は、これでおしまい。
道の駅・稚内での朝。晴れ。
▲ 道の駅に隣接している北市場をのぞいてみた。
9時オープン直後で客は私たちのみ。
▲ ムラサキウニを1パック1800エンを購入。
ミヨウバンは入れてあるが,東京の寿司屋に出すのはみんなコレ、と言っていたので。
毛ガニも当然売っていて、
▲ 1個でも売ってあげるよ、ということで購入2500エン。
ハサミがないんだけど、というと
市場の大将みたいな人が、切ってやんなと指示があった。
▲ 若いおにいさんが、ハサミで脚にいたるまで切筋を入れてくれた。
普通こんなことをやってくれるとは思わないが、最初の客だったからだろう。
ありがとうございました。
ウニ・カニを大事にクルマの冷蔵庫に入れて出発。
宗谷岬の内陸部に広がる、高さ20~200mのなだらかな丘陵地帯へ行く。
▲ このフットパスに、興味深い道がある。
▲ 白い道。
草原の中に、しろーい道が、ずーっと続いている・・・
どんどん歩く。
▲ 途中で写真を撮っているライダーさん二人に会う。京都と埼玉からのお二人。
バイクなら、この道を走れる。
立ち話にも花が咲く(笑)。
▲ 白い道の秘密は・・
ホタテ貝の貝殻が敷き詰めてあるのだ。
なぜそんなことを?
ホタテ貝処理工場の廃貝殻を捨てたと書いている人もいるが、
ボクの推測はこうだ。
周りの牛舎入口には、必ずこのホタテ貝が敷き詰めてある。
中には貝を山のように積んで、定期的に補充しているように見える。
貝殻は石灰。殺菌作用があるからではないか??
白い道のフットパスを終えて、再び宗谷丘陵の本線を走る。
おっと、と、と・・
▲ キタキツネだ。
あれれ、餌をやってはダメだよ。
今度は、前方にエゾシカだ!
ここはサファリパークかよ!
▲ 親子で車道前方に現れて、親シカは道脇に即逃げたが。
子ジカが後ろをふりむきながら、固まってしまった。
一気にクルマ減速。
▲ その直後、前に向かってピョンピョン走り始めた。
ボクのクルマは、子ジカを追いかけるかたちで走行。
まもなく、ピョ~ンと横の草原に逃げてくれた。
ああ、良かった。
▲ この丘陵には、風力発電機が林立している。
こういう光景は、日本の他にもあるのだろうか。
▲ 宗谷岬の上に位置する駐車場に到着。
何はともあれ昼時で。
さあ、ウニ・カニ合戦の開催だ。
▲ デ~ン、ムラサキウニ120g パック。
▲ 二人の丼に盛る。
相変わらず美味しい。
ミョウバン入りの方が慣れているのか、ウニの風味が濃い気がする(笑)。
そして、いよいよ毛ガニを取り出す。
▲ カニミソもばっちりで。
箸で、もくもくとほじり始める。
▲ ゴソッと身が取れる。
チュー、チュー おいしいなあ。カニだ・・。
ウニとカニでお腹がいっぱいになったあと、
▲ 初めてのdecoのために、「日本最北端の地」に行かねば。
ボクは3度目だよ。
ハイ、チーズ。
なんであなたは、突っ立ってるだけなのよ!
と、あとで文句を言われた。
本日は、これでおしまい。