2月6日(火)
家内が、ノドがいがらっぽいと言う。
それで、ウイルスのいない寒いところへ行ったら、スカッとするのではと言う。
例えば、氷柱のあるところ。
それがどれだけ医学的に根拠のあるかは分からないが、ボクにはもとより異存がないし、今日は天気もいいので見に行くことにした。
出かけたのは、また、秩父(笑)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/ac/502aec3c178cabfdd4472daebae462de.jpg)
▲ 1時間半ほどで、秩父横瀬町の「あしがくぼの氷柱」へ来た。
駐車場は、道の駅あしがくぼ。
12月の秩父夜祭りの帰りに車中泊したところ。
氷柱のあるサイトへ10分ほど歩いていく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/81/419f1cd7381dccf4d79cb7ca0443bc8c.jpg)
▲ 鳥居をくぐっていくと、両脇にはもう氷柱が造ってある。
ほとんどが、ホースから水穴を開けて水を噴出させて造った「人工」氷柱なのだが。それはさておいて、氷の芸術を楽しむとしよう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/63/f9b7b865a8d63c9616214d6039057226.jpg)
▲ おお、出てきた。
山の斜面にボコボコと(笑)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/ce/7dffe60a1e8a19b6354ff8f26c1d054c.jpg)
▲ 少し上に上がって見てみた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/8f/00d011c552195fb8034378a8a346cbb3.jpg)
▲ さらに高台から見下ろすと。
まあ、こんなにいっぱいできたもんだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/d7/a7c95b8defe2f865920b1558cef00af3.jpg)
▲ 高台の展望台では、小さなお店があって。
無料の甘酒をふるまっていた。
酒粕も販売。お、これは「秩父錦」の酒粕。これはシットリとしていて焼くとウマイのだ。値段も500gで350円で割安!買った(いや買っといて)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/b4/2e757401f08a940878cba8a782ef6fc1.jpg)
▲ その展望台から、あしがくぼの氷柱の全景を眺める。
よく出来ました。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hakushu.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/2a/ab3e44a02dd64f172dde9e29d0f4dd29.jpg)
▲ あしがくぼの氷柱のいい点は、触れられること。
「折ったらだめ?」
「あたりまえだろ」
氷柱見学のあと、道の駅でお蕎麦を食べて、また出発。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/4d/3af917f17643be5ac7228ab33c0bf781.jpg)
▲ 次に来たるは、秩父小鹿野町の「尾ノ内渓谷氷柱」だ。
芦ヶ久保(あしがくぼ)から、34kmほど秩父の奥に行ったところにあった。
さあ、行こう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/32/46a86e9bd5a954858e2d205ced494ec6.jpg)
▲ 出たあ、この吊り橋!
渓谷に架かる吊り橋から氷柱を眺めるのが、ここの特徴だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/c5/2128d3247c8e9503b9d4a76bbb9de5e0.jpg)
▲ 家内は躊躇なく、吊り橋を歩いて行き。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/d6/858abbb1a3fe27e34210a5f6366c899b.jpg)
▲ ボクは、慎重に足元を確認しながら歩む。
いや、なに、単に性格の違いで、怖いとかそういうことではなくて(笑)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/fe/38a1e68dd305d1aac927ee6bc12aed14.jpg)
▲ 進行方向の左側を見ると。
いや、恐る恐るとかでなくて、ちゃんと正視して撮っているわけですが。
谷の両脇に氷柱ができていて、谷川の奥は滝になっていて、良く分かるわけで。
その滝辺りを注視すると、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/0e/0d39ed5f5612e84b248ba156050208f5.jpg)
▲ 滝はこうなっているわけでして。
すごいですね。
冷たそうですね。
下へ降りる道もあるのだが、凍結でキケンということで降りられず。
氷柱は、吊り橋から見るだけであった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/18/cd237e59978b8a0f5ed114aeb7a1b6f9.jpg)
▲ もう一度、良く見てから帰ろう。
入り口に、吊り滑車があって。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/f8/219902e0b7e168e86de37f527ddc90cd.jpg)
▲ 「ワー、ワー、楽チ~ン」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/e8/2e3c14c9bc35f1897396f9a1e4e422d1.jpg)
▲ フィニッシュうー。
このバーチャン、元気だね。
ノドの痛みは、無くなったのかな。
家内が、ノドがいがらっぽいと言う。
それで、ウイルスのいない寒いところへ行ったら、スカッとするのではと言う。
例えば、氷柱のあるところ。
それがどれだけ医学的に根拠のあるかは分からないが、ボクにはもとより異存がないし、今日は天気もいいので見に行くことにした。
出かけたのは、また、秩父(笑)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/ac/502aec3c178cabfdd4472daebae462de.jpg)
▲ 1時間半ほどで、秩父横瀬町の「あしがくぼの氷柱」へ来た。
駐車場は、道の駅あしがくぼ。
12月の秩父夜祭りの帰りに車中泊したところ。
氷柱のあるサイトへ10分ほど歩いていく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/81/419f1cd7381dccf4d79cb7ca0443bc8c.jpg)
▲ 鳥居をくぐっていくと、両脇にはもう氷柱が造ってある。
ほとんどが、ホースから水穴を開けて水を噴出させて造った「人工」氷柱なのだが。それはさておいて、氷の芸術を楽しむとしよう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/63/f9b7b865a8d63c9616214d6039057226.jpg)
▲ おお、出てきた。
山の斜面にボコボコと(笑)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/ce/7dffe60a1e8a19b6354ff8f26c1d054c.jpg)
▲ 少し上に上がって見てみた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/8f/00d011c552195fb8034378a8a346cbb3.jpg)
▲ さらに高台から見下ろすと。
まあ、こんなにいっぱいできたもんだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/c5/71454594754ef832861ca631dded3834.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/d7/a7c95b8defe2f865920b1558cef00af3.jpg)
▲ 高台の展望台では、小さなお店があって。
無料の甘酒をふるまっていた。
酒粕も販売。お、これは「秩父錦」の酒粕。これはシットリとしていて焼くとウマイのだ。値段も500gで350円で割安!買った(いや買っといて)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/b4/2e757401f08a940878cba8a782ef6fc1.jpg)
▲ その展望台から、あしがくぼの氷柱の全景を眺める。
よく出来ました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hakushu.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/2a/ab3e44a02dd64f172dde9e29d0f4dd29.jpg)
▲ あしがくぼの氷柱のいい点は、触れられること。
「折ったらだめ?」
「あたりまえだろ」
氷柱見学のあと、道の駅でお蕎麦を食べて、また出発。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/4d/3af917f17643be5ac7228ab33c0bf781.jpg)
▲ 次に来たるは、秩父小鹿野町の「尾ノ内渓谷氷柱」だ。
芦ヶ久保(あしがくぼ)から、34kmほど秩父の奥に行ったところにあった。
さあ、行こう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/32/46a86e9bd5a954858e2d205ced494ec6.jpg)
▲ 出たあ、この吊り橋!
渓谷に架かる吊り橋から氷柱を眺めるのが、ここの特徴だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/c5/2128d3247c8e9503b9d4a76bbb9de5e0.jpg)
▲ 家内は躊躇なく、吊り橋を歩いて行き。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/d6/858abbb1a3fe27e34210a5f6366c899b.jpg)
▲ ボクは、慎重に足元を確認しながら歩む。
いや、なに、単に性格の違いで、怖いとかそういうことではなくて(笑)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/fe/38a1e68dd305d1aac927ee6bc12aed14.jpg)
▲ 進行方向の左側を見ると。
いや、恐る恐るとかでなくて、ちゃんと正視して撮っているわけですが。
谷の両脇に氷柱ができていて、谷川の奥は滝になっていて、良く分かるわけで。
その滝辺りを注視すると、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/0e/0d39ed5f5612e84b248ba156050208f5.jpg)
▲ 滝はこうなっているわけでして。
すごいですね。
冷たそうですね。
下へ降りる道もあるのだが、凍結でキケンということで降りられず。
氷柱は、吊り橋から見るだけであった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/18/cd237e59978b8a0f5ed114aeb7a1b6f9.jpg)
▲ もう一度、良く見てから帰ろう。
入り口に、吊り滑車があって。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/f8/219902e0b7e168e86de37f527ddc90cd.jpg)
▲ 「ワー、ワー、楽チ~ン」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/e8/2e3c14c9bc35f1897396f9a1e4e422d1.jpg)
▲ フィニッシュうー。
このバーチャン、元気だね。
ノドの痛みは、無くなったのかな。