こんばんわ。
アップルビデオ高津店 細菌兵器と戦う男ブルームです。
前回の続き。
本棚の裏側のカビ殲滅作戦。
1年ほど前、本棚裏板がカビの温床であることが発覚。
縦幅1/8にカットして面積を減らし通気性も確保したものの、
奴らの侵攻を食い止めることは出来なかった。
さて、今回はカビの温床となる合板むき出し部分を
防カビ剤入の塗料で塗ってしまおうと言う作戦。
まずは本棚を動かすために1列づつ本を出す。超面倒くさい。
1列に30~40冊。それが5段✕6本、8段✕1本。
全部埋まって大体1000冊超。
ちなみにこの倍くらいの量が別の部屋にあります…
どの棚も一番下の段がカビてるくらいであとは平気なんですが
念の為に木むき出しの部分は全塗装します。
後の絨毯にピントが。iphoneのカメラなのでしょうがない。
防カビ剤配合の塗料。
なんか色といい粉っぽさといい、
何年か前に飲んだバリウムに似ている。
刷毛でペタペタと。
終わったら次の棚、って感じでほぼ1日仕事。
ついでに足元に傾斜を付けるためのスペーサーも追加。
コミック用の薄い本棚なので、後の壁にもたれかけてるほうがなんか安心だ。
薄い本棚と言っても、薄い本の棚ではないぞ。
なんとか作戦終了。
30冊ほど2階の作業場兼書庫に移動し全体的に空きスペースを確保。
作戦の成否については
またしばらく様子を見て見ないことには
何とも言えないのであった。