さてさて、みなさまお元気ですか?
おいらは、仕事でへとへとではありますが、なんとか元気でございますぞ。
ところが、うちのバンドの店長が、先週末に発熱。
いや、これ、この時世柄、珍しくもなんともないとお思いでしょうけど。
ものすごくレアな事なんですよ。
おいらは、店長の記事にもあったように、もう30年近く店長を知っているのですが。
店長は、平日は仕事、土日はバイト、という生活をしているので、ときどき、
疲れがたまってて、調子悪いから、今週の練習はお休み。
なんて言うことは、けっこうあるんですけども。
発熱
なんてことは、ここ30年で、数えるほどしかないはず。というか、記憶にないですな。
少なくとも、バンドを再結成してから10年以上、発熱なんてしてないはず。
もちろん、ちょっと風邪気味、とかになったりすることはあるんですが。
店長はそういう時、絶対、無理をしないで体調を復活させるので・・・
その店長が、発熱したということは、
これ、ただの風邪じゃないかもしれないですなあ(遠い目)
というわけで、大事を取って今週もバンド活動はお休みですわ。
さて、それはともかく、長らく書いてきた、
「うちのバンドでやるならビートルズのどの曲か?」
というテーマのこのシリーズも、まだまだ続いておりますな・・・
ビートルズのアルバムについては、ほとんどすべて取り上げて考えてきたはずですが。
まだまだ、いろいろと残っているのが現状。
たとえば、
「イエロー・サブマリン」
とかね(苦笑)
いや、世間的には評価のあまり高くないこのアルバムだって、
「ヘイ・ブルドッグ」
という大名曲を収録していますからなあ。
語ることはあるはずっす。
いや、それはともかく、今回語りたいのは、冒頭の写真の、
「ウィズ・ザ・ビートルズ」
ですよ!!(鼻息)
まあ簡単に言えば、ビートルズのセカンド・アルバムですね。
ジャケットの写真、キリっとしていて、カッコいいですなあ(讃嘆)
これも、あまり話題にのぼることのないアルバムではありますが。
数多くの名曲を収録しておりますぞ。
まずは1曲目の、
「イット・ウォント・ビー・ロング」
でしょう!
最初の1秒から全力で行くスタイル、たまりませんなあ。
やはりこの頃は、何と言っても、ジョン!
ビートルズの半分くらいは、ジョンが占めている感じがします(笑)
とは言っても、ポールだって負けてはいませんぞ。
このアルバムといえば、
「オール・マイ・ラビング」
でしょうね。
これは、演奏したい曲でもあります。
かなり有名な曲だし、ジョンの3連のバッキングその他、非の打ち所がない名曲ですわ。
うん、この曲については、もっと真剣にアレンジを考えてみよう。
その他にも、ビートルズがストーンズにプレゼントした? ことになっている、
「アイ・ウォナ・ビー・ユア・マン」
なんて曲も収録されています。
そうか、本家ではリンゴが歌っていたのか、などと新鮮な驚きもありますな。
んで、このアルバムの中で、おいらが1番やりたい曲といえば、
Please Mister Postman (Remastered 2009)
この曲でしょう!!
あまりにも素晴らしいコーラス・ワークで聴くたびにわくわくします!
これが、カバー曲だなんて、信じられないっすよね(讃嘆)
こんな曲をうちのバンドで演奏できたら、たまらなく楽しいでしょうなあ(遠い目)
そう思って、チャレンジしてみたことがあるのですよ・・・
あっという間に、挫折しました(滂沱の涙)
これ、前にも書いた「ヘルプ」と同じで、あまりにも複雑なコーラスでして。
ジョン以外の誰が、何を歌っているのか、よくわからんうちに曲が終わる(笑)
って感じでしたなあ(遠い目)
ジョンの声は、ものすごく目立つから、すごくわかりやすいんですけども。
いずれ、ここら辺の曲を、うちのバンドで演奏できる日が来ることを祈っておりまする。
まあ、祈っている暇があったら練習すべきなんですけどね(苦笑)
というわけで、以下次号じゃ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます